goo blog サービス終了のお知らせ 

踏み切ってジャンプゥ~♪(一口馬主@キャロッとノルマンの月イチブログ)

母優はリラヴァティ、フロアクラフト、アンフィトリテ、マスターワーク、アーズローヴァー、フィルムフェスト、アヌラーダプラ

グランドシチー、32戦目

2014-02-22 23:37:25 | 引っ越し前記事
23(日)東京11R フェブラリーステークス(GⅠ) リスポリ

ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエの2強が優勝候補、シルクフォーチュン、ブライトライン、ベストウォーリアあたりがどこまでそれに迫るか、というレースだと思います。グランドは前走中京でニホンピロと0.3秒差、実は遠征が得意でない(苦手でないにせよ)と思っているので、東京なら前走より差を詰められるんじゃないかと期待しております。
ワンダー、ベルシャの今年まだ使っていない2頭が来たらそれはもう力が違うということで。

◇フェブラリーS・追い切り情報グランドシチー(20日)
唯一の関東馬グランドシチーが、美浦Wで熱のこもった最終リハを行った。僚馬ヴェルデグリーン(6歳オープン)を5Fで1秒6追走。徐々に追い上げて4角では内から並びかける。しかし相手もGⅡ2勝馬。昨年の有馬記念にも出走した厩舎の大将格。逆に最後は2馬身突き放されてしまった。
それでも相沢師に落胆の色は見られない。「かなり大きく追走したからね。動きは良かったし、この時計なら問題はない。このひと追いで戦闘モードに入るはず」ときっぱり。5F67秒9-40秒2-13秒5のタイムで力強く駆け抜けた内容に満足げだ。追い切り後の馬体計測を見届けると「それほど大きく変わらずに出走できそうだね」と笑顔を見せた。
今回は12年5月以来の東京コースと、11年11月以来の1600メートル戦。「スタート直後に芝があるし、距離的な面で追走に手間取ると思うけど、鞍上には先入観を持たず、スタートを決めて好位につけるぐらいの意識で乗ってもらえれば」と初コンビ・リスポリの手綱に期待を寄せる。
前走の東海S(2着)で試した片(左)ブリンカーと特殊なハミは効果絶大。勝ち馬には離されたが、もたれる面がすっかり解消し、大一番へ向けての〝試運転〟としては申し分のない内容だった。
「しまいは確実にいい脚を使うからね」と指揮官。前々走6着で15戦ぶりに掲示板を外したが、どんな状況でも確実に伸びてくる堅実派。課題だった左回りをスムーズに走れるようになった今なら、悲願のGⅠ制覇も現実味を帯びてきた。
4・8グランドシチー
JCダートが0秒8差。前走も力を出し切っての敗戦で力の差を感じた。久々のマイルで立ち回りにも不安が残る。〈D〉
4・8グランドシチー
月曜に6Fからしっかり追えたし、今週も併せ馬で先着されたが、いい動きだった。芝スタートがどうか。〈相沢師・○〉


グランドシチー(父キングカメハメハ)牡7 相沢
31戦8勝(8-5-6-2-5-5)OP
 

枠順も運良くニホンピロの隣に入ったので、ニホンピロの後ろをくっついて走り、坂を上ったところで並ばせてもらえないものだろうか

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。