シュテルンブルーメ、一旦放牧へ

ゲートが合格したので山元へ放牧に出されるシュテルンブルーメ。公式には

「ゲート試験に合格後、馬自身はさほど疲れはありませんし、昨日、今日と普段通りの調教を行っています。ただ、競馬に向けて進めていくとなると、精神的にまだ幼く、全体的に筋肉の張りも今一つで緩さがあります。ここは一旦放牧に出し、１５－１５をある程度しっかり乗り込んでから再入厩させたいと思います」

とある。これを読んで

・特に異常がなければ一度使ってくれたら良いのに
・使うために１ヵ月乗り込む必要があるのなら放牧もやむなし
・２歳馬なのだから「幼い」「張りも今一つで緩い」で当たり前
・社台の育成にダメ出しって、社台の育成もそこまで落ちたのか
・放牧に出されるのは１９頭抱えている３歳未勝利馬に因るところが大きいのだから、そう言えば良い
・セグチでなく山元で良かった
・残口があるのに入厩させたということは牧場側の「使って欲しい」というプレッシャーがあってのことで、でも厩舎で１ヵ月乗り込む余裕もないので山元へ

と様々な思いが駆け巡った。一口馬主掲示板でも同様の意見の書き込みがありましたが、あれは私ではありません（笑）。

今回の放牧で感じたのは「不満」というよりは「ガッカリ」、トレセンに入厩して、ゲート試験に合格して、デビューを楽しみにしていたのでね。

馬のことを悪く言う調教師って良い評判聞かないけれど、あれは何でかね？

シュテルンブルーメ（父ゴールドアリュール、母トゥースペシャル）メス２　田島俊明
新馬　　　　 　　

ぼく馬の「母トゥースペシャル、母父ツーパンチ」で吹いた（笑）。いつの間にかトゥースペシャル＋Two Punchで脳内変換Two→トゥーが起きていたようだ、ていうかオレ発音良すぎwwwwww