一部コアなファンの方々に好評をいただいている、秋の
ウィスキーツアー(いつからツアーなんだ?)第5弾は、
いよいよ酉の登場、我が日本のニッカウヰスキー、余市です。
昨日に引続き、今回の北海道での調査は、前日に非常に
順調に進んで終了してしまったので、本日は飛行機の時間まで
半日観光することにし、世界で5本指に入るという、ニッカ
ウヰスキーの余市蒸留所に
出かけました。
小樽駅から余市駅までは函館本線のディーゼルカーに乗って
20分ほど。本数が少ないので、列車に乗る前に駅前の三角市場に、
八角など新鮮な魚介類がたくさん並んでいました。
列車に乗って、いよいよ余市です。
ちなみに余市の発音ですが、本州の方が発音する「よ↑」
「い↓」「ち↓」は誤りで、「よ↓」「い↑」「ち↑」が
正しい。小樽も「お↓」「た↑」「る↑」です(笑)。
ニッカウヰスキーの余市蒸留所は、駅の正面。駅近なので、大変便利なところです(笑)。
正門から入ると、有名なキルン棟がならぶ風景。
ビジターセンターも充実していました。
ビジターセンターでは、ウィスキーフレーバーの幻のアイス
クリーム「天使のわけまえ」が美味しい!帰りたくなくなります(笑)。
ゆっくり蒸留所のなかを見学して、帰り際に余市蒸留所でしか
買えないという、樽出し原酒を買って帰ってきました。
感謝!