豊中市ブログ「マチカネくんのとよなか草子」マチカネくんと魅力文化創造課職員が、豊中のさまざまな魅力を紹介していきます!

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【祝・グランプリ】ほくせつ!イメージキャラクター総選挙結果発表!(グランプリポスター追加 PR動画のリンク追加)

2020年12月23日 | ちょっととよなか自慢

ヤッホー!みんな、元気にしてる?マチカネくんです!

本格的に寒くなってきたね。ボクも体調崩さないように、しっかり運動して食べて寝てがんばってるワニ!

先月開催されたほくせつ探検大学×OSAKA WHEEL主催ほくせつ!「イメージキャラクター総選挙」』の結果発表がありました。

 

たくさんのキャラクターの中から、なんと!

 

ボクが「グランプリ」になりましたーーーー

やったワニーみんなのおかげワニーーー

主催したほくせつ探検大学のお姉さんに様子を聞いたら、特に小さな子どもさんに大人気だったんだって

これをはげみに、豊中をどんどん盛り上げていくよ!

グランプリはちょっぴりビックリしたけど、ほんとにすっっっごくうれしいワニみんな、ありがとーー

OGPイメージ

ほくせつスカイランド on Instagram: “ ☁️オオサカホイール×ほくせつ探検大学 コラボ企画🎡 「みる!きく!たのしむ!ほくせつスカイランド」 ほくせつイメージキャラクター総選挙の結果発表❕ 観覧車入り口のサイネージで放映されている 私たち学生が作成した動画です🙋‍♂️ …”

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イメージキャラクター総選挙の結果動画はこちらだよ!見てね!

OGPイメージ

ほくせつ探検大学 on Instagram: “#豊中市 #マチカネくん #豊中 #ワニ #緑 #大阪府 #大阪 #北摂 #グリーン #大学生 #大阪グルメ #大阪カフェ #北摂カフェ#北摂PR #動画 #北摂スイーツ #スイーツ好きな人と繋がりたい #カフェ巡り好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #画像加工…”

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ほくせつ探検大学のみなさんが作ってくれた豊中のPR動画もあるよ!(2/3追記)


明智光秀からの禁制を初公開!

2020年10月21日 | ちょっととよなか自慢

10月16日、17日、18日の3日間、文化芸術センターにて「明智光秀と豊中-古文書によむ和平への道のり-」

の展示を開催しました。

  

明智光秀といえば、現在、NHK大河ドラマで放送されていますね。本能寺の変で織田信長を倒したことで有名な、あの明智光秀です。

「その光秀と豊中が、どういう関係が・・・?」と思いますよね。なんと、光秀の古文書が、豊中市若竹町の渡邊家(江戸時代に村役人をつとめた家)に伝わっていたのです。そして今回、所有されている渡邊さんのご協力により、本能寺の変から5日後の天正10年(1582年)6月7日に出された、光秀からの「禁制」や、徳川家康、豊臣秀頼など、有名な武将が書いた古文書の“実物”を展示し、より多くのみなさんに見ていただこう!豊中との関りを知ってもらおう!とこの企画が実現しました。

 

この3日間は、豊中の歴史をよくご存じだけれど「まさか明智の書状が本当にあるの?」と興味を持って来てくださった人をはじめ、「明智光秀」に惹かれて友達どうしで来てくれた小学生(「本物があるん?やば~っ!!」と歓声を上げていました)、おじいちゃんとお孫さん、ご家族そろって・・・などなど、展示室がとても賑やかになりました。多くの子どもさんが見に来てくれて本当に嬉しかったです。光秀が大好きで2日間連続で見に来てくれた熱心な子もいました。

みなさん、ガラスに額を寄せ、400年以上も前に書かれた文書に見入っていらっしゃいました。

  

当日、子どもたちから質問をいただきましたが、すぐにお答えできなかったのでここで紹介しますね。

(社会教育課・文化財保護係の橘田(きつだ)さん、濱田(はまだ)さんに答えてもらいました~)

 

(質問1)禁制(きんぜい)は、本人の直筆ですか。最後の 花押(かおう)って何ですか。

(答え) 右筆(ゆうひつ:秘書・書記官のような人)が本文を書き、最後の名前および花押、または花押のみ、本人が書きました。花押は、平安時代から見られ、普通の文字・名前とは筆順・形状が異なり、花模様に見えるため「花押」と言います。花押は、その人物ごとに様々な形となります(明智光秀の花押、森忠政の花押など)。

若い時の花押、年を取った時の花押というように、同じ人物の花押の形が変化することもあります。また、武士用・公家用で、同一人物が異なる形の花押を使い分けることもあったようです。

花押の形から、その文書は誰が書いたのか、年代はいつごろか特定するヒントにもなるので、とても大事なサインといえます。


(質問2)用紙の、上半分にだけ文字が書かれているものと、用紙いっぱいに書かれたものがありました。何が違うのですか。

(答え) 紙を切ったり折ったりせずにそのまま使用するものを「竪紙(たてがみ)」、紙を横に二つ折にして折目を下にして書いたものを「折紙(おりがみ)」といいます。折紙は竪紙よりも、略式的、礼儀作法として低い形式となります。親しい人、身分的に下にある人に向けて書く場合に使われることが多いです。また当時紙は貴重なものだったので、折紙の何も書いていない部分を切り取って、返信用として使うこともあったようです。

文書の形からも、手紙を出した人・受取った人の上下関係・親密さが伺うことができます。


(質問3)禁制だけではなく、「豊臣秀頼の手紙」もありました。この手紙には何が書かれていたのですか。また、「黒印」が押されていましたが朱印とは何が違うのですか。

(答え)石蓮寺村(せきれんじむら:現在の若竹町)に、兵隊を募集する手紙です。なお、軍隊に加わるとあとで褒美をとらせる、と書いています。石蓮寺村には、大坂冬の陣の際に徳川家康からも禁制が出されていることから、豊臣秀頼も石蓮寺村を味方にしようと誘っていたのでしょう。

朱印が正式なもの、黒印は略式的なものという違いがあります。戦国時代から黒印が使われるようになり、私的な文書(手紙やお礼状)が多かったようです。

また、印判状(ハンコを押した書状)は戦国時代、幼くして大名になり「花押」が書けない子どもなどが使いはじめ、そのうち「花押」を書くのを面倒くさがった東日本の大名たちに広がったのが、ブームの始まりだそうです。



質問4)今西春房と結婚した「美津」のお母さん(明智光秀の妻)は、なんという名前ですか。またガラシャのお母さんは誰?(「麒麟がくる」を見ている女の子からいただいた質問です)

(答え) 「美津」のお母さんの名前は、残念ながら分かりません。南郷目代今西家の文書に、「南郷今西家譜」という家系図があります。この家系図は、江戸時代(享保15年・1730年)に書かれたものです。その家系図の「春房」の所に「婦美津 明智日向守之女」とあり、明智光秀の娘だったことが分かりますが、それ以外のことは不明です。

光秀の娘ガラシャの母親は、(木村文乃さんではなく)、妻木煕子(つまきひろこ)という女性で、光秀の正室です。煕子に関しては残っている古文書がとても少なく、生まれた年、いつ光秀と結婚したかなど分らないことが多いです。

 

いかがでしたか。「花押」って、今でいうサインだったんですね。同じ人でも年齢によって形が変わるとか、「黒印」「朱印」の違いや、ブームで広がっていった、なんておもしろいですね。長い年月を経て、現代にのこされた史料から、いろんなことがわかるんですね~。初めて知ることばかりです。

「禁制」のことも、もちろん初めて知りました。実物をまのあたりにして、はるか遠い昔、戦乱の時代に、自分たちの村を守ろうとした豊中の人に想いを寄せることができました。

 

3日間で686人もの人が見に来てくださいました。展示室がそんなに広くないので、並んでお待ちいただくこともありました。

こんなにたくさんの人に、たいへん貴重な史料である「禁制」を見ていただき、古文書をとおして、戦国時代の豊中の様子をかいま見ていただけたのではないでしょうか。

今後も、このような豊中に残る貴重な史料を紹介し、豊中の歴史に触れていただく機会やきっかけを少しでも多く創っていければなあと思いました。

                    

 

まだまだ、聞きたいこと、新たに湧いてきた疑問などあるかもしれませんが、その時はご遠慮なくお電話ください。

なお、文化芸術センターでの展示は12月20日まで続きます。今は、写真(複製)展示になっていますが、なんと、なんと

12月19日(土)、12月20日(日)の最終2日間、再度、”実物”を展示します

興味を持っていただいた人、もう一度見ておきたい人、どうぞお誘い合わせの上、文化芸術センター特別展示室にお越しくださいませ。

 

 


「千里川土手」がトリップアドバイザーのエクセレンス認定を受けました!

2019年10月25日 | ちょっととよなか自慢

 

やっほーマチカネくんでーす!今日は、豊中の魅力スポットの「千里川土手」に来てるワニ!

千里川土手がね、今回「トリップアドバイザー(※1)」のエクセレンス認証(※2)を受けて、魅力創造課に認定証が届いたんだ

(※1)「トリップアドバイザー」(本社:米国マサチューセッツ州ニーダム、NASDAQ:TRIP)とは、毎月4億9,000万人に利用されている世界最大の旅行プラットフォーム。国内外の旅行者はトリップアドバイザーのサイトやアプリにアクセスすることで、840万件の宿泊施設、レストラン、ツアーやチケット、航空会社、クルーズについて投稿された7憶9,500万件を超える口コミ情報や評価を参照可能。宿泊プランや航空券のお得な料金を比較、人気のツアーやチケット、レストランの予約などができる。旅のパートナーとして、世界49の国と地域、28言語でサービスを展開中。(トリップアドバイザーHP(https://www.tripadvisor.jp/)より)

(※2)「エクセレンス認証(Certificate of Excellence)」とは2011年から、世界中で最高のサービスを継続的に提供しているホスピタリティ施設に授与されています。 この認証は、過去1年間にわたり高評価の口コミを継続的に獲得した施設に授与されます。その割合は、トリップアドバイザーに掲載されている全施設の約10%です。 エクセレンス認証(Certificate of Excellence)に申請手続きは必要なく、認定は一定の時間をかけて行われます。((トリップアドバイザーHP(https://www.tripadvisor.jp/)より)

それをお祝いして、現地にやってきました!!いいお天気なので、めっちゃいい写真が撮れそう

あ、飛行機が来た!!この認定証といっしょに、シャッターチャンス!!!

ハイポーズ!!!

  

 イエーーーイ!バッチリ撮れたよーー!(※ハメ込み加工はしておりません)

また天気のいい日に、いろんな飛行機と写真撮りたいなーー!

みんなも千里川土手に、すごい迫力の飛行機を見に来てね!

 


第6回豊中市高校生軽音楽フェスティバルをレポート

2017年11月15日 | ちょっととよなか自慢

            

11月5日(日)13:00~ 服部緑地野外音楽堂

第6回豊中市高校生軽音楽フェスティバル

            

豊中市高校生軽音楽フェスティバルも今年で6回目!!

実はこの軽音フェスティバル、4回目まで毎年雨模様・・・5回目の昨年は曇り空でした。

            

そしてついに!!今年2017年はお天気に恵ました~!

今年も豊中市内の高校7校より14バンドが出演してくれました。

前日から、舞台さんと音響さんと一緒に念入りにリハーサルを行い、真剣にサウンドチェックをした出演者。これで準備はばっちり!!

             

当日は申し分ない秋晴れ!!野外フェスはこうでなくっちゃ!!

快晴青空の下、高校生の熱のこもったステージパフォーマンスが繰り広げられました!

                      

                       

当日は、出演メンバー以外の軽音楽部の生徒さんにも来ていただいて、舞台周り、会場への案内、自転車の整理、装飾、受付、観客の誘導までお手伝いしていただきました。            

12:30 開場する前からこの行列!出演者もテンションが上がります!

「ここって結構有名なアーティストさんも出演してるんですよね?」「ステージ、大きい!!緊張してきた~っ!」と舞台袖で出演順を待つバンドメンバー。

13:00 いよいよ開演      

毎年「バンドクリニック」で、大変お世話になっている大阪音楽大学短期大学部ポピュラーコースの福榮宏之准教授からのアツいメッセージをいただいて、今年の軽音がスタート!

今年も司会は桜塚高校の生徒さんが担当してくださいました。盛り上がっていこ~!!

                

  

1バンド目は、豊島高校「Mushroom」が登場!

「ここにいる全員手を上げろ~!」とはじめからグッと会場を盛り上げてくれました!

                

 

2番目のバンド、千里青雲高校「びじょっぷ」パワフルなヴォーカルのガールズバンド。安定感のある演奏を届けてくれました。

                

  

次は、梅花高校から「レボリューション」ボーカルが交代してレパートリーが色彩豊かなガールズバンド!男の子たちが踊り狂ってたのが印象的でした~。観客へのアピールもGOOD  

                 

 

 4番目のバンドは刀根山高校の「release」ステージ前には刀根山高校の軽音楽部の先輩や、後輩がたくさん駆けつけて会場を盛り上げてくれました。

                 

 

次に登場したのは大商学園高校の「SKY WALK」ドラムが二人とも一年生このバンド、今後の活躍が楽しみです~

                 

 

豊中高校の「ハイスピード前線」渋い選曲で会場を一つにしてくれました。メンバーも会場もジャンプジャンプジャンプ!!

                 

 

前半最後に登場してくれたのは桜塚高校の「ゴーゴージャパン」

オリジナル曲と、郷ひろみさんの「2億4千万の瞳」を披露してくれました。この世代にフィットするお客様に大ウケだったこの曲、「ジャパーン!!」の掛け声が会場にも響いてました~。ダンスしながらのヴォーカルも素敵でしたオリジナル曲を演奏してくれるとバンドのカラーが出て楽しいですね。来年もオリジナル曲を演奏するバンドが参加してくれることも期待しています! 

                          

開演中、入れ替わりながらずっと会場を盛り上げてくれていた司会の生徒たちです。バンドには事前にインタビューをしてネタを集めてくれていました。

   

                           

さらに舞台の転換中には桜塚高校の軽音楽部員がお手伝いしてくれたおかげで、終始スムーズに進行することもできました。普段から部内ライブで機材の扱いにも慣れている部員のみなさん。頼もしい限りです!

お天気に恵まれたとはいえ、日が傾いてくると涼しいこの季節・・・。身体を温めるのに一番いいのは、ステージ前で盛り上がって踊ること!さあ、後半へ突入~!

  

後半の始めに登場したのは、豊島高校の「フェロモン中毒」

曲中にステージを走り回って会場を盛り上げてくれました。観客も踊りまくり!

                 

  

千里青雲高校の「96ck」アンケートでもファンが多い人気バンド。いろんなところでライブもやっているのかな!

                 

       

お次は梅花高校の「SKY HIGH」「ごはんはおかず」のホカホカ~!♪というフレーズがほがらかでとてもかわいかったです~

                 

 

刀根山高校「つみれ」

刀根山高校の軽音楽部では代々食べ物の名前がバンド名になっているということで、今年はつみれ!昨年は「みそかつ」その前は「しじみ」「UMEBOSHI~うめぼし~」でしたね~。来年、「れ」から始まるってむずかしそうですね~ レンコンじゃ終わっちゃうしなあ・・・

                 

 

続いて登場してくれたのは、大商学園高校の「Ladies & Gentlemen」モンゴル800のヒット曲、「♪ 小さな恋のうた」を会場みんなで熱唱しました。

                 

 

豊中高校の「LIZARD」の登場です。トカゲという意味のバンド名。由来が気になるところですが、すごい人気!熱心に動画や写真を撮っている子たちもいました~  

                   

 

いよいよ最後のバンド!!桜塚高校「さくらヒルズ」が登場!

レベッカのヒット曲、ラズベリードリームと毎度おなじみの、岡町商店街のテーマ曲「おかまち桜いろ」を熱唱。

「きーみーと~  ぼーくーと~ そう、みんなでぇ~~」オリジナルソング、「おかまち桜いろ」は岡町商店街を歩きながら口ずさみたいポップでキャッチーな一曲。桜塚高校の軽音楽部ではさくらヒルズというバンドと、この歌を代々受け継いでいます。

            

16時、今年もすべてのバンドが無事にステージを終えることができました。当日実施したアンケートには「毎年来ています!今年は晴れてよかったですね~!」とか、「最後に出演者全員で一曲歌ってほしい」「昔を思い出しました。みなさんおもいっきり青春してください!」「出身校の頼もしい後輩たちをみてうれしく思います」「初めてきましたがすばらしかった。また来年も必ずきますよ」といった感想が多数寄せられました。

 会場へ足を運んでくださったお客様、毎年お世話になっている野外音楽堂や、音響スタッフの皆さん、大阪音楽大学や各高校の先生方、ありがとうございました!!また来年、晴天の服部緑地野外音楽堂でお会いしましょう!!

                

 


豊中魅力発信サイト あなたと、ともに、とよなか~を開設しましたワニ!!

2017年07月20日 | ちょっととよなか自慢

    こんにちワニ~!!    

今日はボク、マチカネくんが2017年5月1日に豊中市ホームページに新しく開設された

「豊中魅力発信サイト あなたと、ともに、とよなか」について紹介するワニ~!

 

 (上のバナーをクリックすると魅力発信サイトにリンクします)

   じゃじゃじゃ~ん!!!  

みなさん、もうご存知でしたか?!豊中市では、2016年4月に「豊中ブランド戦略」を策定したワニ!その戦略に基づく具体的な取組みのひとつとして、開設されたのが魅力発信サイトなんだ!

魅力発信サイトでは、豊中で暮らす人、豊中を訪れる人の両方に、とっても魅力的な情報をたっぷり紹介しているよ!もちろんボク、マチカネくんのブログ「マチカネくんのとよなか草子」もこの魅力発信サイトの中にリンクされているワニ!!

豊中市ホームページのトップページから、魅力発信サイトのバナーをクリックしてね   

           (←このバナーをクリック)

 

ところで、豊中ブランド戦略って・・・?

簡単に言うと、「暮らしの舞台として選ばれるまち、とよなか」を目指して頑張るぞ!と、いうことなんだって!!

暮らしの舞台!ってなんだか素敵な言葉ワニ~ 

豊中に住むという意味だけではなくて、みんなの人生におけるさまざまな活動の舞台に、豊中市を選んでほしい!ということなんだ。

子育てするなら・・・とよなか!

お勉強するなら・・・とよなか!

レストランを開店するなら・・・とよなか!

お稽古するなら・・・とよなか!

家を買うなら・・・とよなか!!

などなど、暮らしの舞台って色々あるワニね~

そして、今すでに豊中で活躍している豊中人(とよなかびと)のみなさんには、みなさんにも一緒にとよなかを盛り上げてもらって、もっともっととよなかを好きになってもらって(ちなみにボクはとよなか大好きワニ   )この先もずっと豊中に住み続けたいと思ってもらえるまちづくりに取り組んでいきたい!ってことなんだって。

それが!豊中ブランド戦略ワニ! 

  

そして魅力発信サイトには、豊中のいいところがいろいろと掲載されているワニ!

たとえば・・・

「関西に転勤が決まった!どこに引っ越そうかな・・・」といった他市からの転入者の方向けに、豊中の魅力を満載に伝える「Re Life」

豊中で活動しているとよなか人や、お仕事しているキラキラ輝くとよなか人のみなさんを紹介するページ 「とよなかで輝く」

などなど、あふれる魅力をもりだくさんに伝えるページになるようにがんばっていくので、ぜひ豊中魅力発信サイトを見てみてくださいね~

ボクも豊中市の魅力を発信する「魅力創造課」で働いているから、バリバリ魅力を発信してブランド戦略を進めるワニ!!

 

ボクの大好きなまち、とよなかをPRするために、どんなことができるかなあ~・・・(次号へつづく・・・)

 

 


豊中市高校生軽音楽フェスティバルvol.5レポート!

2016年11月14日 | ちょっととよなか自慢

こんにちワニ~!!今年で5回目となる豊中市高校生軽音楽フェスティバルをレポートいたします!

            

11月6日(日)13:00~ 服部緑地野外音楽堂

第5回豊中市高校生軽音楽フェスティバル

            

今年は豊中市内の高校7校より14バンドが出演しアツいステージを繰り広げました!!

前日から音響さんと、真剣にサウンドチェックとリハーサルに取り組んだ出演者たち。こだわりの音作りは入念に!限られた時間の中でみなさんテキパキと動いてスムーズに進みました。ありがとうございます!これで準備はばっちり!!

実はこのイベント、過去4回いつも雨降りでございまして担当者も出演者も気になるのはお天気のこと・・・。さて、今年のお天気は・・・?

             すこしだけ  ・・・

リハーサルの日は素晴らしい快晴。当日は曇り空で少し肌寒くはありましたが、そこは学生たちの熱のこもったステージパフォーマンスのおかげもあって、会場は過去最高の来場者数となり、大変盛り上がりました!!

                      

          

                       

写真(上)は舞台スタッフさん、音響スタッフさん、出演メンバーと関係者を含めた全体ミーティングの様子。

当日は、出演メンバー以外の軽音楽部の生徒さんにも来ていただいて、舞台回り、会場への案内、自転車の整理、装飾、受付、観客の誘導までお手伝いしていただきました。

みんなで協力し合って、楽しいフェスティバルにしましょう!!

おー           

     

      

受付のスタッフ、舞台スタッフも配置について・・・

12:30 開場しました!

     

     

今年も開場前から並んでくださるお客様もいらっしゃって、出演メンバーの緊張感も高まります。

ステージ、大きいなあ!!緊張してきた~っ!と舞台袖で出演順を待つバンドメンバー。続々と来場されるお客様!!

    

13:00 いよいよ開演      

写真(上)は9月24日に大阪音楽大学の協力で開催された、出演する7校を対象とした「バンドクリニック」で大変お世話になった同大学短期大学部ポピュラーコースの福榮宏之准教授と、淺利 敬一郎豊中市長にご挨拶いただいたオープニングの様子です。 

今年も司会は桜塚高校の生徒さんが担当してくださいました。盛り上がっていこ~!!

                

     

     

1バンド目は、豊島高校「アオハルライダーズ」 ガールズバンドの登場!

「みなさん立って~!前に来て一緒におどりましょ~!!」とはじめからグッと会場を盛り上げてくれました!

                

     

     

2番目のバンド、豊島高校「Glory⊿」パワフルなヴォーカルがかっこいい!ステージ前をあっちこっちへ走りまくりました!!

                

     

      

次は、大商学園高校から「The Men」名前の通り男の子だけのバンドは、みんなが口ずさめる楽曲をチョイス。

観客と一緒に「OH yeah~!!Ah~!!」  

                 

     

4番目のバンドは梅花高校の「大草原不可避」12弦ギターも登場し、ガールズバンドならではのほんわかしたやわらかいサウンドで会場を包み込んでくれました~

                 

     

      

次に登場したのは千里星雲高校の「Q9BO」観客を引き込んでこの盛り上がり!!すごい熱気です!

                 

     

     

刀根山高校の「Resein」 腕を振り上げるパフォーマンスがかっこいい!

                 

     

前半最後に登場してくれたのは豊中高校の「Pure~恋の旋律~」

オリジナル曲のピュアピュアビームで観客を悩殺!!振付もばっちりそろっててかわいかったです~。オリジナル曲はバンドのカラーが出るので楽しいですね。来年もオリジナル曲を演奏するバンドが参加してくれることも期待しています! 

                          

開演中、入れ替わりながらずっと会場を盛り上げてくれていたのは、桜塚高校のMC担当の女の子たちです。

  

                           

前日から全バンドのリハーサルに立ち会って、本番中のMCのネタをインタビュー!!一晩でしっかりネタを組んでくる熱心さに脱帽です。 

さらに舞台の転換中も桜塚高校の軽音楽部員がお手伝いしてくれたので、進行は終始スムーズでした。

立冬も過ぎ、風が吹くと少し肌寒かった会場。コーンスープ、焼きマシュマロ、フランクフルトの屋台が来場者の身体を温めてくれました。

とはいえ、身体を温めるのに一番いいのは、ステージ前で盛り上がって踊ること!さあ、後半へ突入~!

     

      

後半の始めに登場したのは、桜塚高校の「さくラウド」

曲の間のMCもしっかり作りこんでいて、たくさん本番をこなしてきた風格を感じます。

観客の声援もひときわ大きくなってみんなでワイワイ

                 

 

千里星雲高校のガールズバンド「みじんこジャンプ」チャットモンチーの楽曲を披露してくれました。

                 

     

     

お次は梅花高校の「Hello!FreeMANS」総勢8名。今年もガールズバンドがたくさん出演してくれて華やか。

                 

     

      

大商学園高校「ねおき」変わったネーミングですね。 笑

何でもメンバーの顔が寝起き顔とか・・・ みんなが知ってる曲「涙そうそう」で会場全体ゆったりとした雰囲気に。

                 

     

     

続いて登場してくれたのは、刀根山高校の「みそカツ」

なんでも、刀根山高校の軽音楽部では代々食べ物の名前がバンド名になっているということで、この名前!そういえば昨年は「しじみ」その前は「UMEBOSHI~うめぼし~」でしたね~。

                 

 

  

桜塚高校「さくらヒルズ」が登場!

ABBAの名曲、ダンシングクイーンと毎度おなじみの、岡町商店街のテーマ曲「おかまち桜いろ」を披露してくれました。

「きーみーと~  ぼーくーと~ そう、みんなでぇ~~」

オリジナルソング、「おかまち桜いろ」は岡町商店街を歩きながら口ずさみたいポップでキャッチーな一曲。

桜塚高校の軽音楽部ではさくらヒルズというバンドと、この歌を代々受け継いでいます。

                   

      

     

いよいよ最後のバンド!!

豊中高校の「エクスタシー」の登場です。パワフルなボーカルとセクシーなギターソロで、会場の盛り上がりは最高潮!

      

最後にはスタンドにいるよりもステージ前で一緒になって踊っている人のほうが多かったですね!

            

16時、今年もすべてのバンドが無事にステージを終えることができました。

 会場へ足を運んでくださったお客様、毎年お世話になっている野外音楽堂や、音響スタッフの皆さん、大阪音楽大学や各高校の先生方、ありがとうございました!!

また来年、服部緑地野外音楽堂でお会いしましょう!!

                

 


ゆるキャラグランプリ2016投票ありがとうございました!

2016年11月09日 | ちょっととよなか自慢

              

こんにちワニ!魅力創造課の中村です。

    

ゆるキャラグランプリ2016が終了しました!!今年もたくさんの応援ありがとうございました~!!

さて我らがマチカネくんのランキング結果は・・・

総合:499位

ご当地:305位

獲得ポイント:3128ポイント 

なんと総合は昨年と同じランキング結果となりました~ 

参加ゆるキャラが増加する中、みなさんのご協力で500位内をぎりぎりキープしたマチカネくんです!!

                      

次はもっともっとPR頑張らなくっちゃね!と結果を報告すると・・・・

マチカネくんいわく、

「グランプリの開催中も毎週末のように豊中市のイベントに出演させてもらって、

たくさんのおともだちに遊んでもらってぼくは幸せワニ~!!」

といつものようにゴキゲンでした。

いつもみんなと一緒にハッピーハッピーハッピーハッピーがモットーのマチカネくんです。    

親バカですが、そこがなんともかわいいワニ!!

今年はマチカネミート(ワニのお肉)を提供するレストランの取材でテレビ出演もこなしたマチカネくん。

これからも、豊中市のPR活動に力を入れていく所存でございますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

              

 


第4回 豊中市高校生軽音楽フェスティバル レポート

2015年11月10日 | ちょっととよなか自慢

こんにちは!魅力創造課より豊中市高校生軽音楽フェスティバルをレポートいたします!

            

11月8日(日)13:00~ 服部緑地野外音楽堂

第4回豊中市高校生軽音楽フェスティバル開催!! 

            

今年も豊中市内にある高校6校が出演、梅花高校は今回残念ながら学校行事の変更のため出演できず、当日のスタッフとして参加してくださいました

前日の土曜日から音響スタッフさんに立ち会っていただいて、リハーサルを行った出演バンドメンバー。こだわりの音作りにみなさん真剣に取り組んでいました~。

このイベント、過去3回は雨に泣かされてきました。

今年こそは青空のもとで演奏したいと願っておりましたが・・・・。

            

そして迎えた当日、気になるお天気は・・・?

・・・・ ・・・・

「いやいや、同じイベントで4年連続雨ってなかなかないですよ、逆に。」とある高校の先生・・・

なぜ?どうしてこの日だけ雨が降るのですかー!!と叫びたい気持ちをこらえて、

お昼ごろにはお天気が回復すると祈る私・・・!

                

写真は舞台スタッフさん、音響スタッフさん、出演メンバーと関係者を含めた全体ミーティングの様子。

当日は、高校生の皆さんには出演メンバー以外にも来ていただいて、舞台回り、会場への案内、自転車の整理、装飾、受付、観客の誘導までお手伝いしていただくのが、この軽音フェスの恒例となっています。

みんなで協力し合って、

楽しいフェスティバルにしましょう!!

おー           

 

12:30 開場しました!

小雨が降っているにも関わらず、今年も開場前から並んでくださるお客様もいらっしゃって、出演メンバーの緊張感も高まります。続々と来場されるお客様の列!傘を差しながら観客席に座ってくださる方のために、丁寧にシートをふきあげてくれるスタッフが大活躍でした。

13:00 いよいよ開演です!

今年もMCは桜塚高校の生徒さんが担当してくださいました。盛り上がっていこ~!!

                

13:00のオープニングでは、9月26日に大阪音楽大学の協力で開催された、出演する7校を対象とした「軽音楽クリニック」で大変お世話になった同大学短期大学部ポピュラーコースの福榮宏之准教授にご挨拶いただきました。

 

1バンド目は、豊島高校「4代目スマッシュブラザーズSOX」 

女の子のヴォーカルがかっこいい!はじめからグッと会場を盛り上げてくれました!

KANA-BOONやチャットモンチーの曲は、口ずさんでいるお客さんもいましたね

2番目のバンド、桜塚高校「さくラウド」

他のバンドとは一味違ったロックバンド!

ボーカルの竹中さんはこのあと 「さくらヒルズ」でも再登場

次は、千里星雲高校からキュートなガールズバンド「はなたれいもむし」

見た目とは裏腹にガリガリかっこいい

 

4番目のバンドは刀根山高校の「Tropico」

ライブを頻繁に行っているのでしょうか。安定した演奏とパフォーマンスに会場もノリノリ!!

ギャラリーは、水溜まりも気にせず手から足からリズムに乗っていました

次に登場したのは豊中高校の「Diarmuid」

「注目はボーカルの松月くんの髪型!」というMCとともに始まりました

観客を引き込んでこの盛り上がり!!すごい熱気です!

 

続いて前半最後に登場してくれたのは大商学園高校の「K9-UNIT」

男の子を率いて歌う、紅一点のヴォーカルが目を惹きます!!

それぞれの楽器のソロも格好良かったです 

前半6バンドを終えたところで休憩。

会場内で販売していたあたたかいコーンスープで身体を温めて、後半に挑みます!

開演中、入れ替わりながらずっと会場を盛り上げてくれていたのは、桜塚高校のMC担当の女の子たちです。

                

  

前日から全バンドのリハーサルに立ち会って、本番中のMCのネタをインタビューして収集するという熱心さには頭が下がります~ 舞台の転換中には桜塚高校の軽音楽部員がお手伝いしてくれたこともあって、まったく問題なく進行していきました。

みなさん、しっかり持ち場を担当してくださって、ありがとうございました~

さあ、後半のスタートです!!

始めに登場したのは、刀根山高校の「しじみ」

ヴォーカル4名を含む10名編成のビッグバンド!

観客の声援もそろってきましたね~みんなで手を振って会場が一つになったみたいです

4人いるヴォーカルの1人、明石くんの「愛してるよ」の声に、黄色い歓声があがりました

後半2バンド目は千里星雲高校のガールズバンド「Volvox」

コスプレ衣装がかわいい!!力強いヴォーカルが印象的です

みんなでJUMP JUMP JUMP!!

豊島高校の「おさかなくん」

ギターをかき鳴らしながらのヴォーカルがかっこいい~!で、観客もこの盛り上がりです!!

すごく耳なじみのいいメロディーです

大商学園高校「寝起きのサーロインステーキ」

変わったネーミング。若いときには食べられますよね!寝起きにサーロインステーキでも、とんかつでも!!笑

豊中、岡町界隈ではもうお馴染みの桜塚高校「さくらヒルズ」

                

「きーみーと~  ぼーくーと~ そう、みんなでぇ~~」

オリジナルソング、「おかまち桜いろ」は岡町商店街を歩きながら口ずさみたいポップでキャッチーな一曲。

ずっと歌い継がれていってほしい名曲ですね

いよいよ最後のバンド!!

豊中高校の「HOTARU NO HIKARI」が登場して、会場の盛り上がりは最高潮に!

 ステージの上も観客もみんなでダンス ダンス ダンス!!

            

 

最後は会場全体がひとつになって盛り上がるエンディングで第4回豊中市軽音楽フェスティバルは閉幕となりました。

雨の中、会場へ足を運んでくださったお客様、毎年お世話になっている野外音楽堂や、音響スタッフの皆さん、大阪音楽大学や各高校の先生方、ありがとうございました!!

また来年、服部緑地野外音楽堂でお会いしましょう!!

                

 


都市探訪!豊中巡り日帰りバスツアー

2014年02月28日 | ちょっととよなか自慢

どもどもどーも~都市活力創造室の津田です 

先日2月24日(月)に開催されました日帰りバスツアー

行ってきましたよ~豊中巡りいやー楽しいツアーでした

 

その様子を、今日は津田が絶好調でお届けしたいと思います皆さまどうぞお付き合いくださーい

 

今回のお目当ては、3つ

ひとつ「専門家と行く、千里ニュータウンまち歩き!」

ふたつ「千里阪急ホテルのランチバイキング!」

みっつ「バスでまわる、豊中の観光スポット!」

ですそれでは行きましょー 

朝9時30分、千里中央文化センターコラボに全員集合 

おはようございます

 

まず『千里ニュータウン入門』と題した講義を受けました 

この講義とまち歩きのガイドを担当してくれるのは、一級建築士・都市プランナーの太田博一さんです千里と団地のことならこの太田さんにお任せあれです

 

太田博一さん

 

千里ニュータウンの歴史や、団地の構造、都市計画など、丁寧に教えていただきました 

講義を聞いた後は、実際に千里ニュータウンを見学に、いざ出発~ゴートゥー千里~

 

本日は天気も良く元気も良く気温もちょうど良くまち歩きにはもってこいの日和となりました

皆さん元気ですねー

 

歩道橋を渡り、千里東町公園へ向かいます

 

入ってすぐ竹林のお出迎え左右綺麗な緑につつまれ、まるで別世界へと続くトンネルのようでした

 

竹林を抜けると、今度は冬の景色

 

一見寒々とした風景。でも、小枝の隙間から太陽が優しく微笑んでくれています厳しい寒さの中にひっそりと佇む、木々たちの温もりと強さも感じます

皆さんも木漏れ日を浴びながら、雄大な自然に癒されていました

 

続いて訪れたのは、公園内にある大きな池「長谷池」です

噴水 

公園を抜けるといよいよ、先程の講義で教えてもらった千里ニュータウンの新千里東町の団地が見えてきました

こちらは大阪万博のとき、外国のコンパニオンの宿舎だったとか…

 

皆さん、熱心に太田さんの話を聞いていました

 

様々な型式や年代の「団地」という集合体建築の構造を見ながら先へ進んで行くと、何やら商店が連なる一角が現れました

 

ここは「近隣センター」といって、商店や診療所などが集まる複合施設で、近隣の住人の暮らしを支えています。

 

千里ニュータウンならではの光景ですよね

 

コミュニティカフェ「ひがしまち 街角広場」

 

ここは2001年の秋にオープンして以来ずっと、地域の方や子どもたちの憩いの場として、幅広く利用されているそうです。運営は地域のボランティアの方々。飲み物は「お気持ち料」100円!!(驚)です

皆さんも一度いらしてみては?

営業時間など詳細はこちらhttp://e-machikado.jimdo.com/

  

おや?変わった形の屋根ですね。あのくぼみには何が入るのでしょう?

 

その後も、様々な団地を見学し、千里ニュータウンのまち歩きは終了

 

次はバスで、上新田へ移動

 

このあたりは、旧家など昔ながらの町並みが今も残る地域で、その独特の風情を満喫しました

以前はよく時代劇の撮影にもロケ地として使われたそうですすごいですね

 

道標を発見何と書いてあるのでしょうか?

 

わかりません。(笑)

 瓦の屋根が連なるこの景色、本当に綺麗です。まさに昔にタイムスリップ、感動しました

 

千里のまち歩きを堪能したら、そろそろお昼の時間です 

では2つ目のお楽しみ千里阪急ホテルのランチバイキングへ向かいましょう

 

こちらで、皆さんしばしの昼食タイム

ごめんなさい。つい、食べるのに夢中になり、写真を撮るのを忘れてしまいました。(焦)

 そのくらい美味しかったです

季節や時間帯によってバイキングの内容が変わりますので、詳しくお知りになりたい方は千里阪急ホテルのHPをご覧くださいhttp://www.hankyu-hotel.com/hotel/senrihh/restaurant/64/fair/njOvIh5vES/index.html

 

ごちそうさまでしたー大満足のランチをいただいたあとは、南へ移動。

午後からは、バスでまわる、豊中の観光スポットです

まずは服部天神宮へ~

 

巨大な絵馬すごいですねここは足の神様としても有名な神社です。

 

はいどんどん行きますよ~お次は…

 

大坂音楽大学音楽博物館に到着

なんとここには世界各国の楽器約3700点が展示されていますすごいですね

 

まず大阪音楽大学バイオリン講師の松田淳一先生からお話を伺いました

 

楽しいお話に、皆さんも笑顔でした 

そのあと今回特別にとても高価なバイオリンを目の前で、演奏していただきました

 

目を閉じると、まるで十何世紀かの宮殿での午後のティータイムのような、優雅な時間が流れました 

うわこの楽器はすごいですね

 

これはインドネシアの民族音楽ガムランに使う、エスニックな音を奏でる打楽器です。

演奏者の後ろにある楽器もすべてガムランに使うもの煌びやかで壮大な楽器ですね

 

これらを、体験演奏させていただきました。ツアー参加者の皆さんも珍しそうに音を奏でていました鉄琴のような形に見えます。

 

他にも、実際手に取って試奏できるバイオリンやギター、太鼓にノコギリまで(笑)

思い思いに音を出したり、感触を確かめたりして楽しみました

  

さあ!次が最終目的地となります「伊丹スカイパーク」へGO

見てください!この大パノラマ快晴で絶好の飛行機ウォッチングをお楽しみいただきました

迫力ある離着陸に、皆さんも釘づけ

 

「はいはーい!撮りますよ~!ハイ!チーズ!」

 

最後に、参加者の方に素敵な笑顔いただきました~

 

 

いかがでしたでしょうか?

「豊中市内をめぐるモニターバス」の旅

 

参加者の皆さん、大変満足していただけたようで、僕は嬉しいです 

ありがとうございました豊中はやっぱり楽しい 

 


高校生軽音楽フェスティバル開催!!!

2013年11月19日 | ちょっととよなか自慢

みなさんこんにちは都市活力創造室の津嶋です今日は、先週末11月10日(日)に服部緑地野外音楽堂で行われた「第二回豊中市高校生軽音楽フェスティバル」のライブレポートをお届けします

市内7校(桜塚高校・大商学園高校・梅花高校・刀根山高校・豊中高校・千里青雲高校・豊島高校)が参加、各高校から計13バンドが出演し、雨にも負けず風にも負けず元気ハツラツ熱いライブを繰り広げてくれました

まず、前日の11月9日(土)にリハーサルを行いました。舞台に音響機材や照明が続々と運び込まれ、今から野外音楽フェスが始まるというワクワク感が溢れていました

 

こんなに天気が良いのに、明日の本番では天気予報は雨…本来なら外向きで作るステージを、苦渋の決断で内側に変更し、雨対応のセッティングでリハーサルスタート

 

しかしリハーサルが始まると、明日の天気やステージの向きのことは気になりません。みんな真剣な眼差しで、高校生たちは自分たちが出す音を確認しながら、モニターや機材チェック立ち位置や動きなどもイメージトレーニングしながら、本番さながらの緊張感でリハーサルは進み、このフェスに対する意気込みを感じました

 

顧問の先生方も本気モード入念にサウンドチェックやアドバイスをしていました

 

また、生徒たちはライブをするだけではなく、舞台回りの機材チェックや搬入搬出の手伝い、チラシの折込、受付、会場案内など、みんなで協力してイベントを成功させようと一生懸命動いてくれました

 

舞台を担当する生徒たちは、みんなが帰った後も最後まで残って、全出演バンドのアンプのボリュームバランスの最終確認をしてくれていました

 

みんなの想いが1つになって…いざ当日いよいよ本番です

 

天気は予報通りの雨…

淡い期待もしてはいましたが、さあ気を取り直してリハーサル通り最高の一日にしよう

受付開始。悪天候にもかかわらず、続々とお客さんが来てくれましたありがとうございます

みんなで大きな声を出して頑張っていました

 

客席へのご案内も丁寧に、わかりやすく、素晴らしい

 

こちらは出番前の楽屋の様子 

 

客席はどんどん埋まっていき、13時

いよいよ、高校生軽音楽フェスティバル開催です

 

まずは豊中市の淺利市長から、開催の挨拶

 

続いて、今年9月に生徒たちのためにレッスンをしていただいた、大阪音楽大学短期大学部ポピュラー・コースの塩谷先生と福榮(ふくえ)先生も、その成果を確認しに(笑)、応援に駆け付けてくれました

 

今回、司会をしてくれた桜塚高校の生徒3名が、上手にMCや進行をしてくれました

 

それではSHOWの始まりです1バンド目は!桜塚高校の「さくらヒルズ」

 

かたらいプラザのオープニング曲「アンカー~僕らの町豊中~」含む全オリジナル3曲を披露してくれました

 

4ボーカルのコーラスがキレイでした

 

続いて、2バンド目は大商学園高校の「JAM」です

 

大商学園高校は今回初出演でした

 

キュートな歌声を聴かせてくれました

 

3バンド目は梅花高校の「RARA OPANT」

 

メンバー全員が1年生頑張っていました

 

曲ごとに楽器パートが入れ替わり、みんなを驚かせました

 

4バンド目は刀根山高校の「TEEN☆ENERGY」

 

バンド名の通り10代のエネルギーがさく裂

 

ゴキゲンなナンバーで会場を沸かせました

 

5バンド目は豊中高校の「masterpiece」

 

飛び跳ねて盛り上げて会場もヒートアップ

MCもおもしろかったです

 

客席も手拍子や声援で楽しそうでした

 

6バンド目は千里青雲高校「Vivienne Kiss」です

 

観客のみなさんも総立ちまさに野外フェスの雰囲気でした

 

 

7バンド目は桜塚高校の「アマテラス」

 

1曲入魂男女の2ボーカルで爽やかな歌声を披露してくれました

 

 

8バンド目は刀根山高校の「BLOOD MARYY」

 

バンドロゴの入ったオリジナルTシャツを着て、気合十分

 

4人組ガールズバンドのロックカッコいい

 

9バンド目は梅花高校の「magical OMAME」登場

 

こちらもメンバー全員が1年生

 

胸キュンソングでアコースティックギターが野音に響き渡りました

 

10バンド目、大商学園高校「Melancholic」

 

バンド名は先輩から受け継いだそうです

 

熱いステージで、会場を沸かせました

いよいよフェスも終盤へ会場の熱気はますますヒートアップ

 

11バンド目は千里青雲高校の「An Pank Eat」

 

An Pank Eatと書いて「アンパンクイテー」と読むそうです

アンパン食いてー洒落が利いててステキです

 

It’s so cuteロックイエー

ヘッドバンキングをする観客も盛り上がりました

 

12バンド目は豊島高校の「MRT」です

 

豊島高校はこのMRTの1バンドのみの登場でした

 

メドレーやオリジナル曲など織り交ぜ、堂々のパフォーマンス

 

観客席も最高潮の盛り上がり全員総立ちで拳を挙げて、イエーイ

 

 

そして、この軽音楽フェスティバルのラストを飾ってくれたのは13バンド目、豊中高校の「Basket」

 

ドラム、ベース、エレキギター2人、キーボード2人、ボーカル3人、計9人で構成された大所帯バンド

 

きれいなハーモニーを聞かせてくれました

 

ラストにふさわしい、バイバイと手を振る振付けで、会場が1つになりました

 

最後に、大阪音楽大学の先生にコメントをいただき、エンディング

 

たくさんのご来場ありがとうございました

出演者の皆さん、手伝ってくれた皆さん、関係者の皆さん、お世話になりました

 

また来年もお会いしましょう

 

来年こそ快晴でありますように今からテルテル坊主を作っています。(笑)