豊中市ブログ「マチカネくんのとよなか草子」マチカネくんと魅力文化創造課職員が、豊中のさまざまな魅力を紹介していきます!

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きむらとしろうじんじんの野点 in 蛍池 2日目レポート!

2017年12月20日 | きむらとしろうじんじん野点レポート

11月26日(日) 豊中野点 in 蛍池 2日目  会場:山ケ池公園 

                     

今年の野点は2日間とも晴れ!それだけで、喜びまくるスタッフ!!

引き続き、豊中野点 in 蛍池の2日目の模様をレポートします!

スタッフさんとのまちあるき初日から、「野点と妄想屋台がはまりそう」と候補に挙がっていた山ケ池公園。秋色に染まる普段の姿はこうなのですが・・・↓ ↓ ↓

 

当日は朝早くからこんなにたくさんの人が集い、12もの妄想屋台が出展し、大変なにぎわいになりました!↓ ↓ ↓

 

じんじんさんが登場して、野点が始まりました。受付のスタッフがお茶碗選びと、絵付けについて丁寧にご案内してくれています。

「今、ちょっと混んでますから、その間に妄想屋台も楽しんでくださいね~」

  

  

お茶碗が決まったお客さんに、丁寧に釉薬の特徴や絵付けのポイントについて説明するスタッフ。単色で絵付けをする人もいれば、色とりどりの釉薬を使って絵を描いたり、何色も釉薬を混ぜたりしてみんなペタペタと絵付けに夢中です。

  

窯詰め、窯出し、その合間には写真を撮ったり、お茶席でお客さんにおもてなし。この日はじんじんさんの今年の野点ツアーの最終日ともあって、日暮れになってもお茶席にはお客さんが絶えませんでした。

 

  

こちらは焼きあがったお茶碗をきれいに磨くスタッフ。たっぷりと釉薬を塗ったお茶碗からは、窯で焼いている間に高温で溶けたガラス質の釉薬がどろりと流れて、突起になることもあります。このままでは、手を怪我したりお茶碗がコトコトと揺れて座りが悪いこともあるので、そういった時には丁寧にヤスリをかけて仕上げてくれるんです!こうしてようやく出来上がるんですね!

【豊中プチ妄想屋台 2日目 】

2日目の妄想屋台の出展数はなんと、その数12 その個性的な妄想屋台を紹介したいと思います!

 

 屋台設営風景。敷物をひいたり、座布団一枚だったり、設えもバラエティに富んでます

 

 なんじゃコレ!プラ板

プラスチックの薄い板にお絵かきして、オーブントースターでチンあっという間にオリジナル ストラップができちゃう!出展者は地元に住む親子。お散歩も説明会もリハーサルも本番も皆勤賞の二人に、いつも現場は和ませてもらいました~

   

野点リーフレットを見て、どうしてもこれがやりたい!と下絵まで準備してきてくれた子どもたちも参加。地面に這いつくばるようにして一生懸命にお絵かき中~。いくつも作りたくなっちゃう!兄弟で出来上がった作品にご満悦の二人

 

 

ハンドタッチング ケア

野外でマッサージなんてなかなか体験できませんよね!寒くなると身体も縮こまってきてしまう。手のぬくもりを感じるタッチングケアは、心身ともに癒しのひとときをもたらしてくれます~スタッフもケアしてもらってましたね!

  

ゆったりお話しながらの癒し効果でウトウトしちゃいますね。

 

豊中野点特製クリアファイルの販売屋台

 

これが!豊中野点特製クリアファイル!トレードマークのレインボーパラソルでポーズをきめるじんじんさんがプリントされている、クリアファイルはここでしか手に入りません!

ストーンアート 大理石に描こう屋台

昨年に続いて出展してくれたのは、タイル大の大理石にアクリル絵の具で自由に絵を描く屋台。建築資材として使う大理石を切り出す様子の写真や、図鑑の展示もあって興味深い!

     

集団似顔絵◆妄想屋台

こちらも昨年に続いて参加の集団似顔絵。モデルさんを囲んで複数の画家が同時に似顔絵を描く屋台。いろんな角度から、いろんなタッチの似顔絵が一斉に出来上がるというなんとも楽しい屋台。ペンや色鉛筆で写実的なものもあれば、漫画のようなタッチのものもあって、野点のいいお土産になりそうですね~。

 

  

 

あらたこさんぽ

野点スタッフのあらしまさんが、たこ焼き屋さんをめぐってお散歩するから、「あらたこさんぽ」前回の庄内に続いて、刀根山~蛍池界隈をおさんぽして、魅力的なところに立ち寄ります。いつもの道も、視点を変えるだけで、ゆっくり歩いてみるだけで違ったものに見えてくる。そんなことに気づかせてくれる、あらたこさんぽ。

  

 

ホンとのうらない

謎のホン占い師が持ってきたいろんなジャンルの本、ホン、ほん。

「あなたの悩み、聞いてみたいことはなんですか?あなたの選ぶ本、あなたの開いたページにその答えが書いてあります。」

「本はすべてを知っている、本にすべてが書いてあるのじゃ~!!」

 

怪しすぎるこのホンとの占い。ホンマかいな!と思っていましたが、占った人はみんな「ああ、納得です。」「こう言ってほしかったの!」「ホンのお告げ、心にしみます」と満足気。

 

 詩集から絵本までさまざまなジャンルから、何を手に取るのか、どのページを開くかも本の導き。あらためて、本に向かい合う気にさせてくれる不思議な屋台でした。

 

遊トレ健康法

   

公園にある遊具を使って、頭と身体のトレーニング!

なぞなぞを解きながら、揺れるブランコにぶつからないように通り抜けたり、遊具に上ったり下りたり。大人になってから、鉄棒で逆上がりができなくてびっくりしたことありません??すりむいたり、青あざつくったりしながら遊具で遊んだり、ノンストップで鬼ごっこしたり、子どもって何て身軽なんでしょう~!うらやましい~。ただ見守るだけじゃない、親子で遊具で遊ぶアイデアがつまった遊トレ、勉強になります!

青空美容院Deco Hair Salon&徳之島物産

   

いくら野点だからって、まさか野外でヘアカット!?いや、なんだか新鮮で楽しそう!ポンチョを着て立ったままヘアカットしてもらうお客さん。私だったら、周りから囃し立てられて、思わず切りすぎちゃいそうです!

珍しかったのは徳之島出身の出展者が持ってきてくれた徳之島物産。黒糖みき?なんだか体によさそうなやさしいお味。パパイヤのお漬物、かりかりして美味しい!野点スタッフが休憩中に立ち寄ってましたね~。3世代で出展ありがとうございました!

日本髪変身処 

 

こちらも野外で髪結い中の日本髪変身処。お隣の子どもお茶席に座っているお客さんもよく見ると、日本髪!!着物で来られ、髪を結ってもらったお客さんは、「せっかくだからこのままどこかへお出かけします~」とご機嫌 高級料亭へでも、誰か連れてってあげて!

どもお茶席「ともだち茶屋」 

23日に続いて出展してくださった、子どもたちが亭主をつとめるお茶席屋台。茶筅を初めて使ってみてドキドキ!お友達にお茶をどうぞとお運びします。美味しく点てられたかな?

 

 

ポーランドから来た日本髪の別嬪さんもお点前に挑戦。ずっと正座って大変ですよね。だけど、誰かに点ててもらったお抹茶を野外でいただくのは格別の美味しさです。

 

ヤバイ屋台

移動式お手軽身軽な謎の屋台・・・

  

これな~んだ!  ・・・・・   「うわ~!!なんだこりゃ~~~!!*?$&%&#”&*+!」

  

こちらも両日ともに開催してくれた神出鬼没のヤバイ屋台。移動式のこの謎のダンボール箱に群がるこどもたちが可愛い!

一度このスライムボックスに手を突っ込んだら・・・やめられない、止まらない!とにかく無我夢中になっちゃうヤバイ屋台。

以上がこの日出展してくれた、豊中プチ妄想屋台。次回の構想は妄想中です!

                                             

すっかり日も落ちたころ、最後のお茶碗を磨き終え、お客さまにお渡しして今年の野点が終了しました。撤収が完了するまで、ひとつひとつ丁寧に作業をしてくださったスタッフの皆さんのおかげですべて無事故でおえることができました。本当にお疲れ様でした

  

最後にこの会場で野点を開催するにあたって、いろいろとお世話になった皆様、説明会、まちあるき、本番とご参加いただきましたスタッフのみなさんに心から感謝申し上げます。

ありがとうございました 


【緊急告知】 写真撮影会を開くワニー!!!

2017年12月18日 | マチカネくんのスケジュール♪

みんなー! こんにちワニ~ 豊中市のマチカネくんです

今日はボクからイベントのお知らせがあるんだ

なななななななななななななななんと!!!

ボクの写真撮影会を開くワニ

先着順でクリスマスプレゼントも用意しているよ

みんなと写真を撮れるの、とっても楽しみにしてるワニ

このブログを見てくれてるみんな、ぜったい来てね~

 

とき:12/25㈪ 12:00-13:00

ところ:豊中市役所 第二庁舎ロビー

 

カメラを忘れずに持ってきてね

 

 


まっぷる豊中さんぽ地図が出来上がりました!

2017年12月11日 | とよなかInfo

みなさーん こんにちワニ豊中市のマチカネくんです

豊中ってどんなまちどんな道があるんだろう市境はどこワニ??意外と知らないな~

よしっ行ってみよう

でも地図がないとよくわからないワニ

 そこで

まっぷる豊中さんぽ地図ができました

 

 

 

表裏含め16ページ

フムフム

あっボクも各ページに登場しているワニ

 

あっマチカネミート

へぇ~こんなお店あったんだこの街並み歩いてみたいワニ

 

よく知られている定番のスポットから最新の見どころまで、市内を7つの地域に分けて地図を中心に紹介しているよ

まっぷる(昭文社)のアプリと連携していて3月末まで活用できるよ~

裏表紙のQRコードを読み取ってね

 

 

アプリをダウンロードしてみると

 

おすすめタブと無料本タブに出てくるよ~

目的や各ページタイトルや索引から、好きなところを探すことができるし、

各ページの店名などをタップすると、そのお店に電話をかけることができたり、その掲載箇所を表示することができるんだ

ところで「TNN豊中報道。2」って知ってるかな

 

 

徳ちゃん率いる記者さんたちが、豊中の超ローカルな話題

を提供することで、世代を超えて豊中市の人たちがつながり、

地域を活性化していくことをコンセプトとして運営している

webサイトなんだ

webサイトはこちら

 

この徳ちゃんたちの情報をもとにお店やスポットを

pick upしているよ

 

この地図片手に てくてくお散歩しよ~

 

「まっぷる豊中さんぽ地図」は市公共施設や大阪国際空港などに置いてあるので是非お手にとって見てみてくださいワニ

 


きむらとしろうじんじんの野点 in 蛍池 1日目レポート!!

2017年12月07日 | きむらとしろうじんじん野点レポート

                                      

魅力創造課の中村です

11月23日と11月26日に本番を迎えた、きむらとしろうじんじんさんの「豊中野点 第四弾」

4回目の会場は蛍池!!昨年に続き開催した、豊中プチ妄想屋台についてもレポートします!!

                                      

今年で4回目の開催となった、じんじんさんの「野点(のだて)」。

このブログでも何度も紹介しているので、じんじんさんの野点をご存じの方も多くなってきたと思いますが、ご存じない方のために・・・

なんのイベント この人いったい何者 この人こそ、アーティストのきむらとしろうじんじんさん。

毎年秋に全国各地で開催されているじんじんさんの野点。じんじんさんご自身が作られた素焼きのお茶碗にお客さんが絵付けをして、その場で移動式の窯でお茶碗を焼き、できあがった世界に一つのマイお茶碗でお抹茶もいただけちゃう!という、とっても創造的なアートプロジェクトなのです!

                

今年も豊中野点のために集まってくださったサポートスタッフの皆さんとじんじんさんとで、6月から合計3回6日間にわたる「まちあるき」を開催し、蛍池界隈を歩きまわって野点の開催会場を決定しました。まずは本番一日目の様子を写真たっぷりにレポートしたいと思います。

                                   

一日目 11月23日(木・祝) 会場:千里園ポンプ場前道路敷

寒さと強風の心配とは裏腹に快晴に恵まれた当日!朝早くから心強いサポートスタッフさんたちに集合してもらい準備開始。

 

ぽかぽかお天道様のもとで集合               新聞紙をちぎるのもスタッフの作業の一つ

お茶碗を焼く移動式の窯が据え付けられている大リヤカー、絵付けをする小リヤカーの設営をします。釉薬を溶かしたり、燻(いぶ)しに必要な大量の新聞紙を小さくちぎったり安全対策の柵をつくったりと順調に準備を進めるスタッフの皆さん。同時にプチ妄想屋台の設営もスタート。過去最高人数のスタッフに参加いただき、この日は7つの妄想屋台が出展してくれたこともあり、野点の現場をもりあげてくれました

 

11時過ぎ、いよいよじんじんさんがあの衣装とメイクで登場し、今年の「豊中野点」がスタートしました。

 「もう今日このお天気になった時点で150点満点ですね~。楽しい現場になるで~」とじんじんさん。 

じんじんさんのツアー最終が豊中というだけあって、早くからたくさんのお客様がいらっしゃってます!!  

お話を伺うと、去年の庄内でお茶碗の絵付けができなかった方や、なんとなんと九州から朝イチの新幹線で来られた!という方も市内外からじんじんさんファンの方がたくさん来てくださいました。

「今日はゆっくりしていってくださいねわからないことは何でもスタッフに聞いてくださいね~」とじんじんさん。

お客さんはじんじんさんが作った素焼きのお茶碗の中から、気に入った形を選んで、絵付け専用のリヤカーでじっくり絵付けします。「わし、絵心ないし無理や~」と戸惑うお父さんも、下絵を持ってこられる方も真剣に絵付けされています。出来上がりの見本を見てあれこれ迷いながら好きな色を選んで、世界に一つのお茶碗づくり・・・絵付け方法の説明をしたり、妄想屋台の案内をしたりとスタッフも大活躍!

いつもの千里川の風景とは違う風景に戸惑うお散歩中の犬たち。

 

真剣に絵付け中のお客さん。色とりどりに並んだ釉薬は単色でも混ぜてもいいということで、絵付けのバリエーションは無限大!マイお茶碗を手にするわくわく感が高まります!

写真は窯に入るのを待っているお茶碗。一つも同じものはありません! 

 ご近所のお散歩をされている方も、通りすがりの方も、いつもと違う地元の風景に思わず足を止めていらっしゃいます。「今日は何のイベントですのん?」チラシを配って丁寧に案内するのもスタッフさんのお仕事です。この場所でなら野点の一日を外で過ごしてもいい!と思えるかどうかが会場選びの大事なポイントなんです。千里園ポンプ場前は千里川が流れていたり、空がすごく広く見えたり、お散歩で通りかかる人が多かったりで選ばれた場所。期待どおりのゆったりとした現場になりました。

 

絵付けが終わったお茶碗はいよいよ窯詰め。リヤカーに据え付けられている窯で絵付けされたお茶碗を焼きます。

じんじんさんの窯詰めと、窯出しもとってもエレガント「この風景見てるだけでも飽きへんわ~」と参加者。

800~900度にもなる窯で焼くこと20分・・・窯から出したお茶碗を、次は新聞紙を詰めたブリキの缶に入れ蓋をします。燃えたがるお茶碗と新聞紙を酸欠状態にして化学反応を起こさせ、より発色させるために、燻(いぶ)すのだとか。燻しの工程も20分。「ええお茶碗になりますように~」

なんでも、この時のお茶碗の温度の具合でも発色に変化があるのだとか・・・奥が深くて思いどおりにいかないところもじんじんさんの野点の魅力のうちです。

ひとつずつお茶碗が取り出されるたびに、「わ~っ!」「めっちゃきれ~~い」と歓声が上がります。この燻しの工程を経て、ガラス質の釉薬がより深みのある色合いに変化するのですね。絵付けのときからガラリと印象が変わるのでちょっとおどろきです!!

最後にスタッフがひとつひとつ丁寧に煤(すす)を磨き落としたら、ついに世界にひとつだけのオリジナルお茶碗が完成です!

じんじんさんの野点では、出来上がったばかりのお茶碗でじんじんさんにお茶を点ててもらえます。

「思ったのとは違うかったけど、なんかこれもいいな~って思ってます~」とお客さん。

焼きあがったお茶碗を眺めて、じんじんさんと出来栄えについてあれこれ話をするのも醍醐味なのです。

                

【豊中プチ妄想屋台】

じんじんさんの野点の横に、あなたも魅力の予感を持ち出してみませんか?ということで募集が始まったこの新企画。

今年はどんな妄想屋台が集まってきたのやら、その様子もレポートいたします!

豊中野点特製クリアファイル

ファン待望のグッズがついに登場!?豊中野点でしか買えない!じんじんさんの写真つきクリアファイルをお土産にどうぞ!インパクト大のクリアファイルで書類がなくなることもないですね、きっと。

 マチカネワニパズル 

 

 やってみると意外と難しい~!豊中市内で出土したマチカネワニの化石のパズル。見本をよ~く見ながらみごとに完成したら、お土産にパズルのピースをプレゼント!夢中で組み立てる子どもたちが印象的でした。

 

フラワーアレンジメント

  

花器と花材を選んで、茶花風に自由にアレンジ!「やり始めるとこだわっちゃう~」隣り合わせたお客さん同士のおしゃべりも弾みます。親子で取り組んでくれた方もいらっしゃいました。

 

日本髪変身処

昨年に続いて2度目の出店!ポニーテールができる長さがあれば、地毛で日本髪を結ってくれるという日本髪変身処。初めての体験にドキドキして待つこと15分・・・出来上がりにご満悦のこの表情!!このまま着物に着替えてお出かけしたくなっちゃう!!

 

 

日本髪で自転車!なんだか違和感がないのは可愛さゆえか、髪結いの腕前か。妹さんもお姉さんがうらやましくて、来年は髪を伸ばして参加したいとのこと。大盛況でした。

ヤバイ屋台

なにやらあやしい液体を段ボールに仕込んでいるスタッフ。その正体はスライム!

好奇心を掻き立てられる見た目と、不思議な手触りに夢中になる子どもたち。手を突っ込んだりスライムを伸ばしたりちぎったりとやりたい放題で楽しんでくれました。

  

 

まちゃみんち

元気配達人のまちゃみさんの周りに集ったお客さんが、思いついたこと、描きたいことをなんでもかんでも落書きできる屋台。用意していた旗は、みるみるうちに皆さんのメッセージやイラストで埋め尽くされていきました。なんと今日産まれたばかりお孫さんにこれから会いに行くというお客さんのメッセージもありました~ おめでとうございます!

 

 

こどもお茶席「ともだち茶屋」

ナゾのミドリの粉をナゾの物体でかきまぜたら、ナゾなミドリ色の飲物ができあがる・・・初めてお茶を点てる子どもたちが亭主をつとめる「ともだち茶屋」。焼きあがったマイ茶碗を持参して子どもたちにお茶を淹れてもらってもいいし、自分でお茶を点てることもできちゃうゆる~いお茶屋さん。お茶碗が焼きあがるのを待つお客様のなごみスポットとなりました。

  

 野点1日目は、7つの妄想屋台がお茶碗の焼き上がりまでの間のお客さんの立ち寄り場所として活躍してくれました。

 

 

夕方になり、日が暮れると野点の情景ががらりと変わります。この日はそれほど寒さも厳しくなかったおかげで、暗くなってからもお茶席でゆっくりしてくださったお客さんもいらっしゃいました。焼きあがったお茶碗を最後まで丁寧に磨いてくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました!! 

2日目のレポートにつづく・・・