豊中市ブログ「マチカネくんのとよなか草子」マチカネくんと魅力文化創造課職員が、豊中のさまざまな魅力を紹介していきます!

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イオンモールに行ってきたワニー!そして、「ゆるキャラグランプリ2013」いよいよ開催!

2013年09月17日 | マチカネくんがリポート!

みなさんこんにちワニ

ここ数日間の台風、雨も風も強くて怖かったネ

悲しいことに、この台風の影響で全国各地に大変な被害が起きました各地で被害に遭われた皆様に、改めてお見舞い申し上げます。

市内では、倒木などの被害に留まったけれど、これからしばらくはまだ台風の発生しやすい季節が続くので、避難場所・避難経路の確認など、日頃から準備を心がけてくださいワニ

豊中市「洪水ハザードマップ」のダウンロードはコチラ

http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/bousai_kikikanri/kouzuihazardmap2011.html

豊中市「洪水避難ガイド」のダウンロードはコチラ

http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/bousai_kikikanri/kouzuihinangaido23.html

 

 

さて元気にいくよー先週の水曜日9月11日に、ぼくはイオンモール堺北花田にいってきたよ

「第1回 大阪ミュージアムフォトコンテスト表彰イベント」に参加してきたんだ

 

大阪を代表する各市のキャラクターが大集合したんだよ

 

ぼくも豊中市のPRをしたり「マチカネくん体操」を踊ったり、みんなと握手したり写真を撮ったりしたよー

 

本番前、いざイベント会場へレッツゴー

 

ウィーンみてみてーエスカレーターにも乗れたよヤッホー

 

わわ行列ができちゃった~後ろのみなさん、ごめんなさい

 

会場到着~

順番に並んで、ぼくは1,2,3,4と…ドキドキワクワク

 

さあぼくの出番だーいっくよーレッツダンス

 

ワニワニワーニイエイイエーイ

 

ダンスダンスダンスダンス

 

シーサーとも友だちなんだー

 

ワニワニワーニ 決めポーズヘイ

 

ハァ、ハァ、ハァ、 

 

つ、つかれてないよ… 笑

 

きいてきいてーこのイベントでたくさんのお友だちにも再会できたんだ

じゃあぼくのお友だちを紹介するワニー

 

まずは、お隣箕面市のキャラクター滝ノ道ゆずるくん

 

イヌナキンが急に入ってきたー

泉佐野市のキャラクターだよ!強そうワニ

 

大東市のダイトンとも一緒にかわいい

 

こちらは岬町のみさきーちょ初めまして

 

キミは、なすび わーいギュッギュッ

 

こちらも初めまして南泉州地域のなすびんでしたー

 

豊中市の魅力をいっぱい知ってもらうワニはいっ!チラシどうぞ

 

はいっはいっみんなーありがとう

 

能勢町の浄瑠璃人形ちゃんだはいどうぞー

 

 

みなさんイオンモール堺北花田店に来てくれて、どうもありがとうございました

 

とっても楽しいイベントだったワニ

 

 

そしてそしてそして

いよいよ今日から「ゆるキャラグランプリ2013」の投票が開始されます

 

ゆるキャラグランプリってなに?

一年に一度の日本全国ご当地キャラのお祭りだよ

ゆるキャラ・ご当地キャラと言われているぼくたちの中で、今年の日本一を決めるんだ

2011年は熊本県のくまモン、2012年は愛媛県のバリィさんが優勝した大会だよ

 

(クリックすると大きくなるよ)

このゆるキャラグランプリに参加して、まちを元気に、みんなを笑顔に、そして日本をハッピーにしたいワニー

それがぼくの幸せワニ

ぼく一人の力はとっても小さいワニ。でもみんなが集まれば大きなパワーが生まれるよ!

たとえどんなに微力でも、ぼくは参加して力になりたいワニ!笑顔でいっぱいにしたい。

そんな気持ちで今年もエントリーしました!

参加・投票よろしくお願いします

 

9月17日(火曜)~11月8日(金)が投票期間だよ

1メールアドレスにつき一日一票、投票できるよー

詳しくはコチラをご覧ください

ゆるキャラグランプリ2013公式サイト(http://yurugp.jp/#open01

 

この写真を探してネ

エントリーNo.23大阪府豊中市の「マチカネくん」(http://yurugp.jp/entry_detail.php?id=23

 

下の「投票ID登録」をクリックすると登録できます

ぜひ応援よろしくねー

よーしがんばるワニー

 

 


親子記者が伝える平和への願い

2013年09月12日 | とよなかInfo

はじめまして

人権政策室の出口です。

 

今日は、“親子記者事業”についてみなさんにお伝えしたいと思います。

“親子記者事業”とは、『日本非核宣言自治体協議会』※が実施する事業で、長崎市に行き、8月9日の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典の様子や、被爆者への取材をすることにより、核兵器廃絶と平和への願いの継承を図ることを目的にしています。

 

※『日本非核宣言自治体協議会』(http://www.nucfreejapan.com/)

核兵器廃絶や非核三原則を求める内容の自治体宣言や議会決議を行った日本国内の自治体によって構成されています。(会員自治体数295(平成25年(2013年)9月1日現在))

豊中市は、昭和58年(1983年)10月15日に非核平和都市宣言を行っていて、今年で30周年を迎えます。ちなみに豊中市は同協議会の監事市でもあります。

 

今年は、豊中市在住の親子が抽選の結果当選し、8月8日(木)~11日(日)にかけてこの事業に参加しました。小学校5年生の大家広平さんとおかあさんの玲子さんです。

 

(平和祈念式典での取材の様子)

 

 

(城山小学校ガイド池田さんの取材の様子)

 

 

(映画監督のオリバー・ストーンさんへの取材の様子)

 

取材の様子は、『ナガサキ・ピース・タイムズ』というニューズレターとして発行され、会員自治体などに配布されました。

 

以下、そのニューズレターの編集後記から二人のコメントを抜粋します。

 

「初めて長崎の原爆のことを学び、平和祈念式典に参列し、外国のかたとも交流できてよかったです。爆心地に行った時には原爆がこわく、悲しくなりました。被爆者の池田さんからは、平和につながる生き方を教わりました。長崎で感じたことをまわりの人にも伝え、平和への想いを広げていきたいです。」

 

9月11日(水)、淺利市長に取材内容を報告するために市役所を訪れました。

 

 

(淺利市長への報告の様子)

 

淺利市長が「今年は、豊中市が非核平和都市を宣言して30年です。取材で学んだことや感じたことを、一人でも多くの友だちや同世代の人たちに伝えてください」と言葉をかけると、広平さんは、「学校では広島にしか行かないので、これから友だちに長崎のことも話していきたい」と語っていました。