豊中市ブログ「マチカネくんのとよなか草子」マチカネくんと魅力文化創造課職員が、豊中のさまざまな魅力を紹介していきます!

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「りんけんバンド トーク&三線(さんしん)ミニライブ」を開催しました

2015年09月29日 | とよなかInfo

 こんにちは魅力創造課の小林です

9月14日(月)に、りんけんバンドの照屋林賢(てるやりんけん)さんと上原知子さんが、沖縄から豊中市に来られました

その時のことをレポートしたいと思います

この日は蛍池公民館の第2集会場で「りんけんバンド トーク&三線(さんしん)ミニライブ」を開催しました。今年で2回目の開催です。

 

「りんけんバンド」は沖縄音楽を代表するグループで、三線(さんしん)や島太鼓などの沖縄の伝統楽器と現代的な楽器を融合させた「沖縄ポップ」という新しい音楽を作り出すなど、活躍されています

 

大阪国際空港に到着されたりんけんさん

まずは市役所で淺利市長を表敬訪問していただいて…

 

淺利市長 表敬訪問のようす

 

本日の会場、蛍池公民館に移動

第1部では、三線サークル2組に演奏をしていただきました。

宮古民謡研究会みゃーく

宮古民謡を中心に北摂で毎週定例のけいこをされており、メンバーは40名を超え、唄三線(うたさんしん)のみならず宮古の言葉、歴史を学び、月一回のボランティア演奏活動も行っておられます

演奏も楽しく聴けましたし、踊りがとってもキュート

お客さんも自然と笑顔がこぼれます

 

まるでーじずみ

八重山、沖縄本島、宮古島のそれぞれの良さを感じてもらいたいと1年前に結成。グループ名は「最高!」という意味のそれぞれの島の言葉を組み合わせたもの

三線と和太鼓のとても心地よいハーモニー

会場は大盛り上がり

いよいよりんけんさんと上原知子さんの登場です 

 

りんけんバンド」リーダーりんけんさんによるトークのようす

ほんわかした雰囲気で場を和ませるトークはさすがです

上原知子さんの三線演奏

とても綺麗な歌声と迫力に場内は聞き入っておりました

りんけんさんも和太鼓でリズムをとります

お客さんたちも口笛や手拍子でノリノリ立ち上がって踊り出す程盛り上がりました

たくさんの方が見に来てくださり、開催できて本当によかったと思います

 

また来年も「りんけんバンド」をお呼びして楽しい時間を皆さんと過ごせたらいいですね

そして兄弟都市である沖縄市と豊中市の関係をより深くできたらと思います


少年野球の親善試合始球式に参加したワニ!!

2015年09月24日 | マチカネくんがリポート!

こんにちワニ!!

ボクのドッキドキのイベントのレポートをするワニ!!

8月にボクの住む豊中市の姉妹都市であるサンマテオ市(アメリカ・カリフォルニア州)から

サンマテオ親善少年野球団が来豊したんだ!!

サンマテオからは19人のとっても元気な少年野球選手たちがきて、

豊中市の少年野球チームと豊中ローズ球場で5戦の親善試合をやったワニ!

    

なんと、その第5戦で、ボクが始球式をすることになったワニ~~っ!!

ちゃんとできるか緊張したけど、審判さんに説明してもらって初マウンド入りしたワニよ!

マウンドに続くボクの足跡を見てみて!!

ポ~~~~~~ン!!

プレイボール!!

緊張したけど、うまくできたかな!?

お口にくわえているのは、サンマテオ市議会議員さんからお土産にいただいた

ワニの置物だワニ!ボクのことを覚えていてくれて、わざわざフロリダに旅行に行ったときに

このワニの置物を買ってきてくださったワニよ!魅力創造課においてあるワニ!!

観戦に来てくれていた女の子たちとも一緒に記念写真~

いつもひょうきんなサンマテオ親善少年野球団コーチのジョンさんともパチリ!

サンマテオ親善少年野球団のみんなも、豊中市少年野球代表チームのみんなも、本当に暑い中よく頑張ったワニ!!5戦にわたる親善試合、交流会、京都観光などたくさんの時間を共に過ごした子どもたち、豊中市とサンマテオ市両市の交流をさらに深められるこの機会に大活躍だったワニ!!

みんないい顔してたワニいつか、ボクもサンマテオに行ってみたいワニ~~ 

 


サンマテオ親善少年野球団来豊レポートvol.5 さよならパーティ

2015年09月24日 | 豊中・サンマテオ姉妹都市協会レポート

8月19日 

サンマテオ親善少年野球団の滞在最後の夜、さよならパーティが開催されました。

選手やホストファミリーの他、市長をはじめ市議会、姉妹都市協会、豊中市体育連盟、豊中市野球連盟等から

たくさんの方が彼らとの最後の時間を過ごしに来られ、総勢100名を超える盛大な会となりました!

 

「今回の来豊で、私の言葉では言い表しきれないほどのものを、サンマテオの子どもたちは受け取ったことだろう・・」と挨拶された協会長のギャビン・オーウェン氏。

サンマテオ親善少年野球団からは、サンマテオ市の画家さんに豊中市をイメージして特別に描いてもらった素敵な絵をいただきました。屏風ふうの仕立はギャビン氏のアイデアによるものだそうです。

この絵は、市役所第一庁舎一階に飾られていますので、ご来庁の際はぜひご覧ください♪

 

 

サンマテオ親善少年野球団は少年野球連盟から贈られた赤い法被を着て、さよならパーティーに参加しました!

 

滞在最後の夜、みなさんとても打ち解けた雰囲気で同じ時間を過ごされていましたね。

最後にサンマテオの選手たちに歌を唄ってもらい、言葉の壁を越える熱い感謝の気持ちを受け取りました。

今回参加してくださった両チームの選手たち!本当にお疲れ様でした!!

 

大切なのは言葉が話せることではなく、どんなときも相手を思いやる心。

親善試合を通じて深まった交流とこの経験が、選手たちひとりひとりにとって今後の大きな糧となりますように。


サンマテオ親善少年野球団来豊レポートvol.4 京都観光へ

2015年09月24日 | 豊中・サンマテオ姉妹都市協会レポート

8月18日

豊中・サンマテオ姉妹都市協会主催の京都観光へ出かけました。

  

豊中へ来るまでに日本についてのお勉強会に参加していたというサンマテオ親善少年野球団の選手たち。京都観光は日本の歴史と文化への理解を深めるにはいい機会になるということで、朝早くからホストファミリーの皆さんにもご協力いただき、総勢54名で京都へでかけました。

はじめに訪れたのは、たくさんの観光客でにぎわう清水寺。胎内めぐりも体験して、清水の舞台へ。

乙羽の滝では、しばし冷たい水に触れ、涼を感じて元気も復活です!

さらに定番の鹿苑寺金閣へ。黄金に輝くお寺でいただいたお札について説明を受けた一行。

学生は学業成就のご利益があるという金閣舎利殿御守護のお札、ちゃんと勉強机の上に張ってあるでしょうか??

最後に一行が訪れたのは伏見稲荷神社。

  

赤い鳥居が何千本も連なる独特の場所。この神秘的な光景を目にして、日本の歴史文化を感じてもらえたでしょうか。

この日もとても暑い日でしたが、たくさん歩いたにもかかわらず、みなさん本当に元気いっぱい!!

またいつか大人になって京都を訪れるときがあるとしたら、この暑い夏の日を少しでも思い出していただけたらいいですね!!


サンマテオ親善少年野球団来豊レポートvol.3表敬訪問

2015年09月24日 | 豊中・サンマテオ姉妹都市協会レポート

8月17日 

サンマテオ親善少年野球団が、豊中市役所に表敬訪問に来られました。

淺利 敬一郎市長はじめ豊中市議会、豊中市体育連盟、豊中市野球連盟からの歓迎をうけたサンマテオ親善少年野球団。

滞在期間中にご協力をいただいたホストファミリーの皆様にも、関係者から感謝の気持ちをお伝えしました。

子どもたちの中には、39年にもわたって続けられてきた交流事業に参加していることを、改めて誇りを感じた選手もいたようです。

サンマテオと豊中、両チーム選手たちの集合写真

ギャビン・オーウェン、サンマテオ姉妹都市協会と淺利市長

サンマテオ市議会議員のリック・ボニーリャさんの奥様からマチカネくんにちなんで、ワニの置物をお土産に頂きました。

 

この日は最終試合が開催される日。

最後まで怪我のないように、いい試合を!!との激励を受けて、

豊中ローズ球場へと向かう両チームの選手一行は初日に比べ、随分と打ち解けあった様子でした!!

 


サンマテオ親善少年野球団来豊レポートvol.2第一戦

2015年09月24日 | 豊中・サンマテオ姉妹都市協会レポート

 

2015年8月14日 親善試合第一戦

澄み渡る夏空の下、サンマテオ親善少年野球団VS豊中少年野球代表チームの親善試合第一戦が行われました。

 

試合前のセレモニーでは参加者全員に豊中市少年野球連盟から記念メダルが授与されました。

 

 

そろいのユニフォームがかっこいいですね!同い年なのに身長が高く体が大きい選手が多いサンマテオチーム。

サンマテオ協会長のギャビン・オーウェンさん(写真左端)は、20年ほど前に少年野球選手として豊中市に来訪されて以来、日本が大好きになられ、その後、プライベートでも何度も訪日され日本語を話せるほどになられたという、まさに姉妹都市交流の申し子!!(笑)

 

 

両チーム健闘をたたえあって、記念品の交換。

豊中ローズビートキッズも応援に駆け付けてくれました。

90分ゲームで行われた第一戦の結果は4対7でサンマテオチームの勝利。

逆転に次ぐ逆転という熱戦となりました。


サンマテオ親善少年野球団来豊レポートvol.1

2015年09月24日 | 豊中・サンマテオ姉妹都市協会レポート

サンマテオ親善少年野球団が来豊についてレポートいたします。

2015年8月13日から20日にかけて、豊中・サンマテオ姉妹都市協会にとって4年に一度の大イベントが開催されました!!

豊中市の少年野球連盟と、米国サンマテオ市の少年野球チームとの間で交流してきたこの事業は、2年に一度、交互に訪問を繰り返し、今年9回目を迎えました。

2015年はサンマテオ親善少年野球団が豊中を訪れる年。

遂に8月13日、新大阪駅にサンマテオ親善少年野球団一行が降り立ちました。

サンマテオ親善少年野球団は少年野球の選手たち19名と監督コーチ、引率者など大人9名。

サンマテオ市少年野球チームの選手たちは、豊中市少年野球チームの選手たち10家族にご協力いただいて、ホームステイでの受け入れとなりました。

写真は初日のホストファミリーとの対面式の様子です。

選手たちとホストファミリーの子どもたちで記念撮影。

滞在期間中、全5戦にわたる親善試合が豊中ローズ球場で繰り広げられました!!

 

 


豊中市親善使節派遣事業レポート♪

2015年09月24日 | 豊中・サンマテオ姉妹都市協会レポート

 

8月4日から8月11日まで、川畑美央さんと中越采子さんのお二人が、豊中市親善使節として姉妹都市であるアメリカ・カリフォルニア州のサンマテオ市を訪問されました。

お二人は、2015年1月に豊中市内の現役高校生を対象に開催された「第43回高校生英語弁論大会」で豊中市長賞と、サンマテオ市長賞を受賞され今年の豊中市親善使節となられました。

8月4日に大阪国際空港で見送られたお二人は、関西国際空港からサンフランシスコへと旅立たれ、サンマテオ市ではホームステイをしながらサンマテオ市長を訪ねられたり、少年野球チームとの交流に参加されたりと、両市の友好をさらに深めていただきました。

 

    

ホストファミリーとスタンフォード大学や地元の高校を訪れた二人。

豊中市親善使節として、サンマテオ市長の表敬訪問を行ったり、小学校での本の読み聞かせを行ったりと、両市の姉妹都市交流の大きな架け橋となってきてくれました!

モーリーン・フレシェット市長を表敬訪問した時の様子。

(右側からモーリーン・フレシェット市長、中越采子さん、サンマテオ市職員パトリス・オールズさん、川畑実央さん)

 

 

マチカネくん??!!あ、違いました・・・。

ワニをかたどった大きなパン!これはのちに、豊中市へ上陸することになります!!??

サンマテオ・豊中姉妹都市協会会長の、ギャビン・オーウェン氏と。

 

ゴールデンゲートブリッジを訪れた時の様子。

ハーフムーンベイは市内からすぐに行くことができる浜辺。

この海の遠く向こうには豊中市があるんだよ!

次は豊中で待ってるから、きっと遊びに来てねと再会を約束する使節の二人。

 一週間の滞在を通して、だんだんと本当の家族のように仲良くなるホストファミリーと親善使節!

初日の緊張がウソのようですね。

同世代の友人たちと一緒に野外のミュージックフェスティバルへ行った時の様子。

豊中にも豊中まつりがありますよ~!

次は豊中まつりのときにサンマテオ市の親善使節が来豊されるのも楽しいかもしれないですね!

 

日本ではなかなか体験できないたくさんの素敵な思い出ができましたね♪

 

観光旅行ではなく、豊中・サンマテオ姉妹都市協会國貞会長からのお手紙やお土産を託されての渡米は初めてだったというお二人。

貴重な経験になったのではないでしょうか。今後のお二人のご活躍に期待したいですね!

今回の交流の様子は、2016年1月に開催予定の第44回高校生英語弁論大会で発表していただく予定です。

来年の親善使節を希望する方をはじめ、市民の皆様にも豊中・サンマテオ姉妹都市協会の活動を知っていただける機会になると思います。

第44回高校生英語弁論大会

日時:平成28年(2016年)1月30日(土)午後1時30分~

場所:とよなか男女参画推進センター すてっぷ すてっぷホール

 

中越采子さん、川畑実央さん、親善使節としてのサンマテオ市訪問おつかれさまでした!!

 


サンマテオ市親善使節が豊中にやってきました♪

2015年09月24日 | 豊中・サンマテオ姉妹都市協会レポート

 

2015年7月10日から16日の一週間、サンマテオ市親善使節のKayla Emily Hori(ケイラ エミリー ホリ)さん、Stevin Louis Diba(スティーブン ルイス ディーバ)さんが豊中市を訪問し、さまざまな交流活動に参加されました。

 

7月10日(金)

関西国際空港に到着。出迎えた事務局の職員ととも豊中市へ。早速出迎えてくれたホストファミリーとの対面式に参加されました。 

歓迎茶会とアイスクリームパーティの後、それぞれのホームステイ先へと向かいました。

  

7月11日(土)・12日(日)

ホストファミリーやその友人たちなど同世代の仲間とともに大阪市内や京都市内への観光など自由な時間を過ごされました。

 

7月13日(月)

豊中市役所を訪問し、淺利 敬一郎 豊中市長をはじめ市関係者を表敬訪問されました。

  

その後、豊中市議会の中島議長・松岡副議長と面会し、議場では議長席に座って記念撮影。これは生まれて初めての経験だ!と興奮気味のスティーブンくん。世界経済に興味のある彼は、熱心に議長と意見交換をしていました。

 

午後には千里川の土手から間近に迫る飛行機の着陸風景を見学。 

迫りくるジェット機のエンジン音に大興奮の二人!!

 

その夜、豊中・サンマテオ姉妹都市協会主催の歓迎会に出席し、豊中・サンマテオ姉妹都市協会の会員との親睦を深められました。

 

歓迎会には協会からの贈り物である浴衣を着ていただいて参加していただきました。このころにはお二人ともすっかりホストファミリーとの距離が近くなっていたようです。

スティーブンくんの言葉

「こちらへ来てから日本の方々の親切さに感銘を受けています。みなさん平和的で気遣いができる方ばかり。なかでも、ホストファミリーに特別な感謝を伝えたいと思います。ホストファミリーに出会えたことで、豊中はぼくのもう一つのホームタウンになりました。ありがとう!」

 

ケイラさんの言葉

「おもてなしに驚きました。(ホストファミリー対面式で)お茶を振舞って客をもてなす日本式の歓待を初めて体験しました。アメリカではそういうものはありません。素敵な風習が日本にいつまでも継承されることを願っています」

  

お世話になったホストファミリーと記念撮影

淺利市長と國貞協会長と記念品を交換

 

「これ、サンマテオで友達に自慢しよう!!」と浴衣姿のスティーブンくん。

日本人の父親を持つケイラさんだけでなく、スティーブンくんも浴衣がよく似合っていますね!!

 

 

7月14日(火) ・15日(水)

ホストファミリーが通う、梅花高校と豊島高校を訪問。授業や部活動に生徒たちとともに参加し、各校生徒の皆さんと交流を図りました。

写真は豊島高校で家庭科部体験入部の際におむすびと豚汁を作った時の様子です。

   

まずは材料を切ることからスタート。サトイモ剥きとゴボウのササガキに四苦八苦の面々・・・。 

    

こんにゃくの感触に興味深々のケイラさんと豆腐を手のひらに乗せて切ることに挑戦中のスティーブンくん  

「味見は俺、担当するよ」と食べること大好きのスティーブンくん

三角形のおむすびも3つ目あたりからは上手に出来上がりました!!

14日夜には職員サンマテオクラブ主催の親善使節同窓会のメンバーによる交流会で大いに盛り上がりました。

 

7月16日(木)

いよいよ帰国の日。ホストファミリーの皆さんにも同行していただき、関西国際空港までお見送りしました。

何度も感謝の言葉が飛び交い、再会の約束をしてサンマテオへの帰国の途につかれたお二人でした。 

親善使節の受入れにあたっては、ホストファミリーの選定や学校見学の手配などにご尽力いただきました大阪府立豊島高等学校ならびに梅花高等学校の関係者の皆様、お二人の滞在をサポートしてくださった安藤様ご家族と瀧様ご家族、市内施設見学や交流会などのイベントを実施してくださいました豊中市職員サンマテオクラブの皆様に心より御礼申しあげます。

今後も引き続き両市の交流が広がりますように。

豊中・サンマテオ姉妹都市協会は豊中市とサンマテオ市を結ぶ姉妹都市交流事業にご賛同、ご参加、ご協力いただける会員さまを随時募集しております!!

詳しくは豊中・サンマテオ姉妹都市協会事務局まで

[問合せ・連絡先]
豊中・サンマテオ姉妹都市協会事務局
〒561-8501
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豊中市都市活力部 魅力創造課内
(担当 津田、上井、中村)
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