豊中市ブログ「マチカネくんのとよなか草子」マチカネくんと魅力文化創造課職員が、豊中のさまざまな魅力を紹介していきます!

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魅力文化創造課 06-6858-2872 (第一庁舎5階都市活力部)まで

初の全国大会へ!豊島高校ダンス部!全国高等学校ダンスドリル選手権大会2013関西大会第1位おめでとう!

2013年07月24日 | ちょっととよなか自慢

豊島高校ダンス部が、この6月2日(日)になみはやドーム(門真市)で行われた同大会のヒップホップ部門男女混成ミディアム編成で第1位になり、8月に東京体育館(東京都渋谷区)で行われる全国大会へ関西代表として出場する権利を獲得しました

(関西大会での表彰状(右)と全国大会への出場認定証(左))

 

本番終了後、1位の賞状を手にみなさん最高の笑顔です 

同校のダンス部では初めての全国大会出場なんだそうです

おめでとうー

 

さて、久しぶりに、きたー “頑張る高校生シリーズ”

改めまして、こんにちは都市活力創造室の津嶋です

今日は、全国大会出場を果たした豊島高校のダンス部3年生の皆さんが表敬訪問に来てくれました。 

現在同ダンス部は、3年生16人、2年生29人、1年29人の計74人で活動されています。

今回、全国大会への出場を決めたのは3年生の16人です

 

(淺利市長を囲んで、みんないい笑顔)

 

  

平日は15時から17時30分まで、土曜日は13時から17時まで練習

きっとこれまでの練習の積み重ねがチームの強み“団結力”を生み出しているんですね

関西大会前、衣装を着て踊る姿は本番さながらです

   

ダンスドリル大会ではJAZZ、HIPHOP、POMなど、14のカテゴリーに分かれていますまた、人数編成もスモール、ミディアム、ラージと3種類のチーム構成がありますいずれも、音楽やビートに合わせて、リズミカルに!アグレッシブに!オリジナリティ溢れるダンスを観客の前で競います

表現や創造性はもちろんのこと、衣装や協調性、表情、達成感など様々な角度から評価されます

たくさんの異なるスタイルのダンスが見れるとあって、毎年大人気の大会です 

 

部長の大谷友香さんと唯一の男子部員・中井秀和さんにインタビュー

(大谷友香さん)

(中井秀和さん)

 

―今の心境や意気込みをどうぞ

大谷さん:「今まで色んな大会に出てもなかなか結果が出せなくて悔しい思いもしましたが、引退前にこのような結果を得られて、嬉しいです。全国大会では、今までの自分たちの頑張りや応援してくれた方々のためにも悔いのない踊りをしたいと思います。」

中井さん:「今回初めてこのような賞をいただけて、嬉しいです。チームみんなで努力して得た結果を全国大会でも活かしたいと思います。」

 

―今回の勢いそのままに頑張ってくださいねちなみに、好きなダンサーやアーティストは?

大谷さん:「みんなヒルティ&ボッシュが好きです。」

中井さん:「ぼくはEXILEも好きです。」

 

―いいですねー大阪ご出身の二人組のダンサーと大人気のヴォーカル&ダンスユニットですねでは、ちょっとだけお二人の素顔に迫る質問も…好きな食べ物は

大谷さん:「唐揚げです。」

中井さん:「麺類全般!」

 

―唐揚げに麺類…さすが若い(笑)では、最後に部員のみなさんにもお聞きしましょう今一番楽しいことは

みなさん:「「「大会の本番で踊ること!」」」

 

ですよねダンス部ならではの答えをありがとうございます

この後、中井さんが苦手という技、キックバックを実演してくれました

まず、立った状態から後ろに倒れて腕で着地

次に足を高く上げて、地面に着いてる腕で勢いよく地面を押して体を前に起こす

というアクロバティックな技です

この写真のブレ具合で、勢いの良さが伝わりますでしょうか?



最後に、淺利市長から、「全国大会では、ぜひ日頃の成果を発揮して頑張ってください。」と激励のメッセージ 

 

 

さあ、いよいよ全国大会気合十分応援にも気合が入りますね

8月9日(金)~11日(日)の3日間に東京体育館で、いよいよ日本一が決まります

僕も心を込めてエールを送りたいと思います 

がんばれーフレーフレー豊島ダンス部 


わんぱくキッズよ!旅に出よ!

2013年07月02日 | ちょっととよなか自慢

どーもー都市活力創造室の津嶋です

 

皆さん、夏休みの旅行の計画など、そろそろ立て始める頃でしょうか

 

今日は子どもたちが主役の2つの旅行プランをご紹介させていただきます

この夏に、本市と「空港で結ぶ友好都市」の協定を締結している大分県国東市を訪問するツアーの参加者を募集します

「親子ふれあい旅」、「夏休み子ども翼プロジェクト」の2つのツアーで、豊中市と国東市が共同で企画したものです

九州は大分県、北東部に位置する国東半島。その半島の瀬戸内側にある市が国東市です

国東と書いて「くにさき」と読みます

 

 

今回のツアーの醍醐味は、普段では味わえない「農村民泊」での2泊3日です

 

 

さて、「農村民泊」とは

通常の旅館や民宿と違い、農村部にあるごく普通の民家に宿泊することで、農業・農村体験や、宿泊先の家庭と一緒に食事調理体験などが楽しめます

まるで、自然豊かな田舎の友達の家に泊まりにいくようなかんじですね。楽しそう

パジャマや歯ブラシなどは各自でご持参ください

 

では、それぞれのツアーの見どころを簡単にご紹介します

 

 

まず、「親子ふれあい旅」は、親子で参加するツアーです

建干網漁(たてぼしあみりょう)体験ができます建干網漁とは、潮の満ち引きを利用した漁で、大きな網を沖に立てて逃げ場をなくした魚を追いつめて、家族みんなで協力して魚を捕ります

 

 

マダイ、クロダイ、スズキ、ボラ、エイ、イカ、タコなど、色んな種類の魚が捕れます

しかも!捕れた魚はその日に食べられます。新鮮で美味しそうですね

 

中にはこんな大物の魚もお父さんすごい 「捕ったどー」と聞こえてきそうです。

君も大物やレアな魚をゲットしにいこう

 

 

次に、「夏休み子ども翼プロジェクト」は、小学4年生から6年生の小学校高学年の子どもたちが対象のツアーで、親元を離れて子どもたちだけで2泊3日過ごします

同世代の新しい友達との出会いや、峯道を山歩きする「峯道ミニトレッキング」があります

 

 

一緒に歩いて、いい汗かいて、素敵な景色を見に行こう

 

また、両ツアーとも、勾玉(まがたま)作りの体験があります

勾玉とは、こんな形の綺麗な石です。

 

この形、一度は見たことあるのでは

大昔の人々が魔除けや幸運を招くようにと、身に着けていた飾りや宝石だそうです。

この写真は作品例です。他にも様々な種類の色や形にできます。

世界に一つだけの君の勾玉を作ろう

 

他にも、大分空港で飛行機を運転するようなフライトシュミレーターを体験したり、実際の飛行機の機体も見たりすることができます

 

 

 

その2つのツアー日程・詳細はコチラ

 

●「親子ふれあい旅」 <往復飛行機利用>

日程:平成25年8月17日(土曜)~19日(月曜) <2泊3日>

内容:民泊家庭で農村体験、大分空港でフライトシュミレーター体験・機体見学、建干網漁(たてぼしあみりょう)体験、勾玉(まがたま)作り など

募集人数:家族8組まで(最大大人16名・小人16名)(乳幼児可/保護者同伴)

旅行代金:大人(中学生以上)60,000円/子ども(3歳から小学生)41,500円 (共にお一人様)

 

 

 

 

●「夏休み子ども翼プロジェクト」 <往復飛行機利用>

日程:平成25年8月21日(水曜)~23日(金曜) <2泊3日>

内容:民泊家庭で農村体験、大分空港でフライトシュミレーター体験・機体見学、峯道ミニトレッキング、勾玉(まがたま)作り など

募集人数:小学4年~小学6年生。(最大25人)(小学校高学年限定/保護者同伴なし)

旅行代金:43,000円(お一人様)

 

 

 

申込方法は2つともコチラになります

 

期間:平成25年7月10日(水曜)~7月31日(水曜)

先着順にて受付

電話受付:農協観光関西統括事業部06-6391-2760

※電話受付時間: 9:00~17:30(土曜・日曜・祝日を除く)

 

 

さらに詳しいツアー内容はコチラをご覧ください

「大分県国東市訪問ツアー参加者募集のお知らせ」(豊中市公式HP)

http://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/kukou/kukou_topics/kunisakitour201308.html

 

国東(くにさき)市の魅力についてはコチラをご覧ください

「国東コレクション夢紀行」(大分県国東市観光公式サイト)

http://web.city.kunisaki.oita.jp/yumekikou/index.jsp

 

 

来週水曜日7/10から受付開始です。先着順ですのでご予約はお早めに

 

2013年の夏、自然豊かな大分県国東市の農村民泊で、素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 


チューインガムが歌う「トヨナカ・シティー」

2013年06月14日 | ちょっととよなか自慢

昨日は暑かったですねー

豊中はなんと!昨日6/13に最高気温日本一となる37.9度を記録6月の観測史上でも日本一気温が高いまちとなりました。

今日もとても暑いです熱中症など、十分水分を補給してお気をつけください。

 

さて皆さん、チューインガムという歌手をご存じでしょうか

チューインガムは、1970年代に日本で活躍した姉妹フォークデュオ

メンバーの松田りかさん・松田マミさんは豊中市出身で、1972年「風と落葉と旅びと」でメジャーデビューしました。

デビューした年はなんと姉りかさんが13歳、妹マミさんは11歳で、市内の小・中学校に通いながらの活動でした。

当時は、「天才登場!史上最年少のシンガーソングライター」と話題になったそうです。すごいですね

 

そのチューインガムの7枚目のシングルとして発売されたのが、「トヨナカ・シティー」です

 

「トヨナカ・シティー」 (作詩作曲/松田りか 編曲/山室紘一 発売日:1974 /8/1 品番:SOLB-166)

「私の住むまちは、とても素敵なまち」と始まり、「学生が集まる本屋」や「いつもの駅で胸躍らせる」など歌詞の中に豊中の日常の風景が散りばめられています。「ライラライライ」と続くリフレインも爽やかで、お二人のコーラスがとても心地よいです

 

また、チューインガムの2枚目のシングル「岡田さんの手紙」や、ファーストアルバムのレコードジャケット撮影場所は、桜塚高校です。意外な所でも撮影されていたんですね

 

当時の桜塚高校校庭にて(左が2ndシングル・中央と右が1stアルバムの裏表ジャケット)

 

近年では、ベスト盤CDアルバム「GOLDEN  BEST / チューインガム 発売日:2002/6/19 品番:MHCL-131」も発売されており、その中にも「トヨナカ・シティー」が収録されております。

 

現在、お二人はチューインガムとしての活動は行っておらず、公式ホームページは残念ながら作っておられないそうなのですが、ファンの方々が中心となって、ご本人の許可を得て運営されている公認ファンサイトがあります。

チューインガム公認ファンサイト「チューインガム資料室」

http://www5a.biglobe.ne.jp/~ancoro/gumroom/index.htm

 

なつかしの「トヨナカ・シティー」改めてもう一度、お聴きになってみてはいかがでしょうか? 


春は高校野球とともに訪れる…

2013年02月15日 | ちょっととよなか自慢

みなさんこんにちワニ

 

ではなくてこんにちは

都市活力創造室の津田です

 

暦の上ではもう春を迎えましたが

毎日毎日寒いです

 

風邪とかインフルエンザとか流行ってるので

皆さん気を付けてくださいね~

 

そんな寒さの中でも

プロ野球のキャンプインなど

野球に関する話題がそろそろ春かなあ

なんて気分にさせてくれますよね

(世代的なものかもしれませんが…)

 

野球の話題に中でも特に気になるのは高校野球

 

豊中市と言えば高校野球ですよ

高校野球メモリアルパーク

http://www.city.toyonaka.osaka.jp/top/shoukai/gaiyou/ichiban/baseball.html

 

高校野球を抜きに豊中市に春は訪れません

(←言い過ぎですか)

 

すでに新聞報道などでご存知とは思いますが

履正社高校が今春の選抜高等学校野球大会に

3年連続5回目の出場を決めています

(出場決定を喜ぶ選手たち)

 

改めて

おめでとうございます

 

履正社高校は昨年の秋季大阪大会で

昨年春夏連覇の大阪桐蔭高校を破り優勝するなど

好成績を収め、近畿大会でもベスト8まで進出しました

その成績が評価され

見事、第85回記念選抜高等学校野球大会への

出場を果たしました

 

今回は2月13日(水)に豊中市に表敬訪問にきてくれた

履正社高校の皆さんを完全密着取材です

 

校長先生をはじめ、野球部の部長、監督、部員36名でお越しいただきました

万雷の拍手でお出迎えです

 

淺利敬一郎豊中市長より激励のあいさつ

 

「多くの市民の皆さんも期待しています。まずは1回戦突破を目標に、はつらつとしたプレーで優勝めざしてがんばってください」

 

岡田龍生監督より一人ひとり選手をご紹介いだきました

 

履正社高校野球部の部員は総勢36名

近隣から通う生徒がほとんどで

豊中市の中学校出身者は5人

 

第二中学校出身の吉塚捕手(2年)

第十一中学校出身の柴田三塁手(2年)

第七中学校出身の宮本三塁手(2年)

第十三中学校出身の林投手(1年)

第三中学出身の後藤外野手(1年)、です

 

そういう話を聞くとぐっと身近に感じますね

 

岡田監督のごあいさつ

「昨年の課題であった攻撃力を強化し、チームの仕上がりは順調。今年こそは全国制覇を成し遂げたい」

 

沖田勝俊主将より決意表明

「しっかり守って粘り勝つという自分たちの野球をしていくことで甲子園を戦い抜き、優勝旗を豊中に持ち帰りたい

 

ぜひよろしく

 

その後沖田主将のインタビュー

「インタビューで話すことをあらかじめ決めているけど、いざ取材を受けるときになると忘れてしまうほど緊張します。」

と話す沖田君

いえいえ立派にインタビュー受けてましたよ

みんなで記念撮影

 

第85回記念選抜高等学校野球大会は3月22日(金)から阪神甲子園球場にて開幕いたします

組み合わせ抽選会は3月15日(金)9時から行なわれます

 

いままで履正社高校は平成23年の春の大会のベスト4が最高成績なので…

 

さあ皆さんでエールを送りましょう

目ざせ決勝進出

そして優勝

 

頑張れ履正社高校野球部

 

優勝した暁には「履正社高校優勝おめでとう豊中かがやき大賞受賞」のブログでお会いしましょう


おめでとうが続きます!!大商学園女子サッカー部全日本高等学校女子サッカー選手権大会出場おめでとう!!

2013年01月07日 | ちょっととよなか自慢

みなさま

あけましておめでとうございます

 

都市活力創造室の津田です

 

皆さんは楽しいお正月を過ごされましたか

私は実家に帰省し初詣をしたり雑煮を食べたりと

静かな正月を過ごしておりました

 

さて新年最初のブログでございます

平成25年(2013年)もマチカネくんとともに

豊中市の魅力を発信してまいりますので

「マチカネくんのとよなか草子」を

よろしくお願い申し上げます

 

 

いきなりですが

最近自分が予言者ではないかと思うのです

 

何故かと言うと

 

大商学園高校女子サッカー部2年の松原さんが

U-17女子ワールドカップ日本代表に選ばれるように

頑張れ松原さんとエールを送ると

 

http://blog.goo.ne.jp/machikane75/e/8b422ea6c665b61bc4ffbb282684ed23

 

 

 

見事、日本代表に

 

そして

大商学園高校女子サッカー部の全国出場を

お知らせをする日は近いかもしれません

と書いたら…

 

http://blog.goo.ne.jp/machikane75/e/152ce3aa9c26240cb88252c1b171141f

堂々第21回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場

 

おめでとうございます

 

皆さんも何かかなえたい夢があれば

僕が書きますよこのブログに

(←まだ正月の酒が抜けていないらしい)

 

 

それはさておき

大商学園高校女子サッカー部

 

昨夏のインターハイでの1回戦敗退をばねに

全国大会に向けての大阪予選を

あれよあれよという間に勝ち抜き

大阪府第2位で関西大会進出

 

関西大会では

宿敵大阪桐蔭高校に競り勝ち

初代インターハイ女王の座を勝ち取った

兵庫県の日ノ本学園高校を撃破し

関西大会初優勝

関西第1代表として全国大会出場を果たしました

 

今回は服部緑地公園で練習中の

大商学園高校女子サッカー部の皆さんにお邪魔をして

大会にかける意気込みを聞いてきましたよ

 

まずは

キャプテン傳さん

 

Q:全国大会の目標は?

A:全国制覇です!!

 

もちろんそうですよね。愚問でした

すみません

 

Q:チームの特長を教えてください

A:チーム力です技術力では勝てないチームもあるけど、チームが一つになれば必ず勝利できるチームです

 

前から思ってたんだけど

キャプテンかっこいいっすよね~

 

次に

関西大会の日ノ本学園高校との決勝で

ゴールを決めた吉田さん

 

Q:日ノ本学園高校戦はどうでしたか

A:めっちゃ緊張しました~

 

実はこれまで日ノ本学園高校には

練習試合、公式戦通じて一度も勝てませんでした

 

Q:ゴールを決めたときの感想は

A:めっちゃ嬉しかった!!気持ちよかった!!

 

0-0で迎えた延長戦の前半に

見事なミドルシュートが決まりました

 

前回のブログで取材したU-17日本代表の松原さん

 

Q:日本代表として世界の強豪と実際に戦った感想は?

A:レベルの高い選手の中でプレーすることによって、自分に何が足りないかがよくわかりました。良い経験になりました。

 

松原さんは予選の2試合に出場

チームは残念ながら決勝トーナメント1回戦で敗退でした

何故かこの日はゴールキーパー

 

Q:アゼルバイジャンってどんな国でした?

A:観光はあまりしていないので…

 

サッカーしに行ったんだもんね~

愚問2でした

すみません

 

 

僕がお邪魔したときは練習が終わって

差し入れのチョコレート争奪ミニゲームが行われていました

 

ミニゲームとは言え

間近で見るとかなりの迫力

 

全国レベルのプレーってやっぱりすごい

なんて当たり前のことに感動しました

 

 

第21回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は

2013年1月11日(金)に開会式

 

大商学園高校の初戦は1月12日(土)14時から

静岡県磐田市の磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンド

でキックオフ相手は岡山県の作陽高校です

 

大商学園高校は全国大会に5年連続出場するものの

いままでベスト8の壁に阻まれ続けてきました

 

さあ、このブログの神通力を発揮しましょう

エールを送りますよ

今年は必ずベスト8進出

そして全国制覇

頑張れ大商学園高校女子サッカー部

 

ちなみにベスト4まで進出すると

地上波でのテレビ中継もあるそうなので

テレビで大商学園高校が見られたら

今度こそ…

 

 

 

←それは大商学園高校の実力じゃお前とは何の関係もない

という暖かいツッコミがどこからともなく聞こえてきますが気にしません

 

そんなこんなで

今年もよろしくお願いします


箕面自由高等学校吹奏楽部 全日本マーチングコンテスト 2年連続金賞おめでとう!! …そして

2012年12月20日 | ちょっととよなか自慢

突然ですが
なぜ豊中市が箕面自由学園高校の活躍を取り上げるのかご存知ですか

名前は箕面ですが

実は箕面自由学園高校は豊中市にあるのです

学校のHPを見ても
http://mino-jiyu.jp/school/about/index.html

ほら
ちゃんと所在地は大阪府豊中市宮山町4丁目21番1号と書いてあります

だから何?
って言われたらそれまでなんですけど

実は疑問に思ってられる方が多いのではないかと
思いまして…

さて、マーチングの話題

マーチングは最近テレビ番組でもよく取り上げられるので
随分メジャーになりましたよね

座奏と呼ばれる演奏のみの吹奏楽に

息のぴったり合った動きをプラスし
迫力の演奏と華麗な動きで織りなす吹奏楽の総合芸術
それがマーチングなのです

一糸乱れぬ動きはまさに華麗で
間近で生の演奏を聴くと、鳥肌が立つほど感動します

さて、箕面自由学園高校吹奏楽部は
今年で創部21年目
部員数は127名と校内でも最大の規模を誇ります

2008年、2009年、2010年と
関西マーチングコンテストで金賞を取るものの
全国マーチングコンテストへは選ばれない年が続きました

しかし、2011年に初めて全国大会に出場するやいなや
一気に金賞受賞を果たしました

今年も大阪府大会⇒関西大会と順調に勝ち進み
2012年11月18日(日) 大阪城ホールにて行われた
第25回全日本マーチングコンテストで
見事2年連続金賞を受賞しました

おめでとうございます

 

 

吹奏楽部を率いる顧問の福里先生


 
あ、テレビに出演していた方ですね

「昨年金賞を受賞したので、今年はそれ以上の演奏をしないといけないというプレッシャーがありました。だから、今年は金賞を取るだけではなく、日本一を目指す意気込みで練習を続けてきました。今年は金賞が取れて、嬉しいというよりホッとしたという感じでした。」

常勝へのプレッシャーって並大抵ではないんですね~

キャプテンの足立さんは
 
「同じ夢を持って一緒に練習してきた仲間や先生と金賞が受賞できて本当にうれしいです。これまで応援してくれた家族や地域の人にも感謝したいです。」

と、喜びの言葉を述べてくれました

今年は関西代表として4校が全国大会に出場しました
全国大会で金賞に輝いた10校(出場は25校)のうち
関西の4校はすべて金賞受賞

関西は非常にマーチングのレベルが高いそうです
そんな中で切磋琢磨し
練習に励んできた箕面自由学園高校吹奏楽部の皆さん
本当におめでとうございます

今後も頑張ってください


そんな吹奏楽部のみなさんに心からのお祝いです

その名も

「豊中かがやき大賞」

え、なにそれ
という人のためにもう一度ご説明を

豊中かがやき大賞は、豊中市民や豊中市にゆかりのある個人または団体が対象です。
世界や日本で活躍し、豊中市民に夢と明るい希望と感動を与え、豊中市のイメージアップに貢献してくれた人に対して、市長がこれを顕彰することにより栄誉を讃えることを目的とし創設しました

そして、箕面自由学園高校吹奏楽部が受賞第2号となりました


 

淺利敬一郎豊中市長から
「2年連続での金賞受賞おめでとうございます。これからも質の高い演奏を市内などで披露してくれるのを楽しみにしています」
と豊中かがやき大賞の賞状とともに
お祝いの言葉が贈られました

豊中かがやき大賞の受賞第1号は
豊中市立第11中学校の吹奏楽部

そして第2号は

箕面自由学園高校吹奏楽部

さすが音楽あふれるまちとよなかです

もちろん豊中かがやき大賞は音楽だけが対象ではありません
世界や日本で活躍し、豊中市民に夢と明るい希望と感動を与え、豊中市のイメージアップに貢献してくれた人たちにお贈りしますので、今後もこのブログをチェックしておいてください

このブログを読んで
生で演奏を聴いてみたいと思われた方に朗報

2013年1月14日(祝)の豊中市成人式にあわせて
開催されるはたちの仲間の集いに
箕面自由学園高校の吹奏楽部がゲスト出演してくれます
時間は12:45~、場所はせんちゅうパル北広場です。

みなさん是非お越しください

最後にお願いなんですけど
箕面自由学園のマーチングは
箕面の「M」の字になって終わるそうなので
それを次は豊中の「T」の字に

って無理かなあ…

以上、都市活力創造室の津田がお送りしました


ニューヨーク・ヤンキースの主軸、カーティス・グランダーソン選手がやってきた!

2012年12月10日 | ちょっととよなか自慢

12月8日(土)、MLB(メジャーベースボールリーグ)の人気球団、ニューヨーク・ヤンキースで活躍中のカーティス・グランダーソン外野手が豊中ローズ球場を訪問。市内の小中学校の女子野球選手25人を招いて野球教室を開きました。

カーティス・グランダーソン選手は、ニューヨーク・ヤンキースの中軸打者として活躍中。これまでにオールスターゲームに3回も出場したMLBのスターのひとりです。

今回は、MLBが世界中の野球ファンに感動を届けることを目的としたMLB国際大使プログラムの一環で来日。日本各地を回り、野球教室や交流会を行っており、忙しい合間をぬって、この豊中にも立ち寄ってくれました。

ニューヨーク・ヤンキースのホームページはこちら。

http://newyork.yankees.mlb.com

 野球教室には、日本女子プロ野球機構も協力。日本女子プロ野球チームの大阪ブレイビーハニーズ、兵庫スイングスマイリーズ 、京都アストドリームスの選手たちや同機構ユースチーム「ピュアエンジェル」のみなさんも参加し、豊中の野球少女たちには、まさに夢のような一日。

日本女子プロ野球のホームページはこちら。 

http://www.girls-probaseball.jp/

 さっそく、野球教室の様子をご紹介します。

 ウォームアップのあとは、さっそくティーバッティングをしながらのバッティング指導。グランダーソン選手は、スタンスの幅やヘッドの位置などを説明した後、自らバットをもってお手本も。また、スイングする子どもたち一人ひとりに身振り手振りで、親身にアドバイスを送ってくれました。

また、その横では、大阪、兵庫、京都の女子プロ選手たちもティーバッティングを披露。コンパクトできれいな打撃フォームは、子どもたちのよいお手本です。

外野での守備練習では、自らグラブを持って、ゴロの取り方などを実技指導。

女子プロ野球選手のみなさんも、子どもたちの練習をお手伝いいただきました。

  最後は、グランダーソン選手への質問タイム。「守備範囲を広げるには」、「普段の練習時から意識していることは」、「ホームランを打つ方法は」など実践を意識した質問から、「好きな食べ物は」といったプライべートに関するものまで、たくさんの質問が寄せられました。

 グランダーソン選手は、常に試合での実践を意識して練習に取り組むことや、野球を楽しむ気持ちを忘れないことなど、子どもたちの一つひとつの質問に真摯に答えてくれていました。 

閉会のあいさつでは、子どもたちへ、いつまでも学び続ける姿勢を忘れず、常に野球を楽しんでほしいと語りかけてくれました。 

記念品の贈呈では、淺利敬一郎豊中市長が本市を紹介したペナント等をプレゼント。

日本女子プロ野球機構は、「第41回ベストドレッサー賞」を受賞した京都アストドリームスの川端友紀選手がプレゼンター役を務めました。

グランダーソン選手からは、自分の背番号14が入ったユニホームのレプリカをプレゼントいただきました。

 

教室終了後には、みんなで記念撮影です。 

 高校野球発祥の地・豊中を代表する豊中ローズ球場に、プロ野球選手から小学校の子どもたちまで、女子野球選手が一堂に会するのは初めてのこと。冬の雲の合間から差し込む太陽を浴びてグラウンドで輝く女子選手たちの姿に、何か豊中の野球の新しい可能性を垣間見るような気がしました。 

今日のブログは、都市活力創造室の長坂が、ローズ球場のスタンドからお伝えしました。


錦秋に余韻をとどめる豊中まちなかクラシック

2012年12月01日 | ちょっととよなか自慢

11月末で閉幕となる豊中音楽月間。中でも好評を博した豊中まちなかクラシックは、市内10会場で開催。市内外の多くの皆さまに日本センチュリー交響楽団が奏でる味わい深い演奏を、さまざまな編成でご堪能いただきました。
 同楽団の緻密なアンサンブルはもとより、会場の魅力も相まって、きらりと豊中の魅力が輝きました。後半の演奏会をたどってみましょう。

「萩の寺に綾(あや)なすモーツァルトの調べ」
(11月10日(土)13時~14時/東光院 萩の寺)
<プログラム>
バッハ:「ゴールドベルク変奏曲」~アリア(D.シトコヴェツキー編)
モーツァルト:弦楽三重奏のためのディヴェルティメントK.563

 萩の名所で知られる東光院のたたずまいにもしっくりと馴染んでいたゴールドベルク変奏曲。仏様の御前に整えられた調度も美しい本堂で聴くバッハの端正な音律。この静謐な空間が心做(な)しか、極楽浄土のように感じられたかもしれません。
 
(下写真)左から、ヴァイオリン:松浦奈々さん、チェロ:北口大輔さん、
ヴィオラ:飯田隆さん


 

 続いては、モーツァルトのディヴェルティメントの中でも珍しい弦楽三重奏です。演奏者の北口さんも「モーツァルト晩年の室内楽作品の最高傑作の一つ」と語る珠玉の作品。6楽章からなるこの大曲が、緊密なアンサンブルによって息もつかせぬばかりの心地よい緊張感とともに奏でられました。

 

「木管五重奏に南仏プロヴァンスを想う」
(11月10日(土)15時~16時/ノワ・アコルデ音楽アートサロン)
<プログラム>
モーツァルト:ディヴェルティメント第9番
ヴィヴァルディ:フルート、オーボエとファゴットのための協奏曲 ト短調
イベール:3つの断章
大きな古時計(楽器紹介)
ミヨー:ルネ王の暖炉

 5種の管楽器が勢揃い。フルートやクラリネット、ホルンはよく見かけるかもしれませんが、オーボーエや特にファゴットを間近に見聴きする機会は珍しかったのでは…
分かりやすい解説・楽器紹介も交えながら、時代や曲調もさまざまな作品を通じて、これら管楽器の個性豊かな音色を楽しみました。

(下写真)左から、フルート:永江真由子さん、オーボエ:宮本克江さん、
ホルン:向井和久さん、ファゴット:宮本謙二さん、
クラリネット:大中一巳さん


 

肌寒さの増すころ、ぬくもりに満ちた演奏で、ミヨーの「ルネ王の暖炉」ゆかりの南フランス・プロヴァンスの日だまりのあたたかさを感じていただけたのではないでしょうか。


「教会にいま甦える古(いにしえ)の響き」
(11月10日(土)17時~18時/ 日本キリスト教団豊中教会)
<プログラム>
マリーニ(1594-1663):ソナタ No.9  Op.8
テレマン(1681-1767):ソナタ
フレスコバルディ(1583-1643):カンツォーナ No. 1
ヘンデル(1685-1759):協奏曲第1番 変ロ長調
ヒダシュ(1928-2007):序奏とフーガ
ヨルゲンセン(1881-1947):ロマンス Op.21
カステレーデ(1926-):ファンタジー コンチェルタンテ
ロペス(1957-):トリオ Op. 1

 この演奏会のプログラムでは、すべての作曲家に生没年が添えられ、時代性を感じ取っていただきながら各曲をお聴きいただきました。
日ごろオーケストラではトロンボーンでご活躍のお二人が、古い時代の曲は、その再現にふさわしいトロンボーンの前身「サックバット」でお聴かせくださいました。後半は現代のトロンボーンに持ち替えてのご演奏。両楽器の形状や特徴を楽しくお話しいただき、音色も聞き較べながらこれら楽器の変遷をたどりました。

(下写真)左から、三窪毅さん、笠野望さん。
お二人の前に立て置かれているのがサックバット。


 

 この礼拝堂は天井が高く、17世紀から現代までの多彩な演奏曲が伸びやかに響きわたりました。高い窓からやわらかな夕日が差し込む厳(おごそ)かなひととき、したたる音楽の芳香に包まれました。

(下写真)ピアノは中山詩子さん



「四季(全曲)とヴィオラ協奏曲の夕べ 」
(11月14日(水)19時~20時45分/ アクア文化ホール)
<プログラム>
モーツァルト:歌劇「偽りの女庭師」K.196より序曲
シュターミッツ:ヴィオラ協奏曲ニ長調Op.1
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《和声と創意の試み》Op.8「四季」

 豊中まちなかクラシックの最後を飾る充実のプログラム。「四季」の12の全楽章が奏でられ、今秋の一連の演奏会の幕を閉じました。
 ヴァイオリン、ヴィオラの独奏とともに、第1ヴァイオリン・第2ヴァイオリンが各4人、ヴィオラ3人、チェロ2人、コントラバス1人、オーボエ・クラリネット・ホルンが各2人、チェンバロ1人のチェンバーオーケストラはこの演奏会のために特別に編成されたものです。

 開演時には淺利敬一郎豊中市長からご挨拶させていただき、市と日本センチュリー交響楽団とで9月に取り結んだ「音楽あふれるまちの推進に関する協定」や、豊中まちなかクラシックによるこの協定の具現化などについてもお伝えしました。

 幕開けは、モーツァルトの序曲。寒気に少し冷える夜でしたが、澄明で軽妙なこの1曲で会場がでぱっと華やぎました。 

 続くシュターミッツのヴィオラ協奏曲は、日本センチュリー交響楽団ならではの選曲。ヴィオラをメインに聴ける演奏会は少ないものですが、楽器の中でも人の肉声に最も近いといわれるふくよかで厚みのあるヴィオラの音色を存分にお楽しみいただきました。
 18世紀の作品ながら、表現の幅と表情に富んだ曲調、そしてヴィオラ独奏の華麗なカデンツァ、息の合ったオーケストラが満場を魅了しました。

(下写真)ヴィオラ独奏:丸山奏さん


 

 後半の「四季」はヴィヴァルディの代表作としてよく親しまれていますが、日本センチュリー交響楽団の精鋭メンバーが紡ぎ出す繊細かつダイナミックな四季はまさに鮮烈。
 今から300年近く前のイタリアの四季の風物が、生き生きと目の前に描きだされるようです。小鳥のさえずり、そよ風に水の流れ、嵐などとともに、羊飼い、村人の踊りや狩猟シーンまでもが描ききられた名画を居ながらにして鑑賞いただいたことでしょう。
 ヴァイオリン独奏とオーケストラの見事な掛け合いがステージ上に繰り広げられ、終演時には客席から感嘆のため息が漏れました。

(下写真)ヴァイオリン独奏:蔵川瑠美さん


 

以上、都市活力創造室の加藤からお伝えさせていただきました。 

 

 


 


やったぜ11中!!第60回全日本吹奏楽コンクール中学の部金賞受賞!!そして…

2012年11月20日 | ちょっととよなか自慢

都市活力創造室の津田です

 

以前のブログで豊中市立第十一中学校吹奏楽部の全国コンクール出場と、その出場記念演奏会の様子をお伝えしました

http://blog.goo.ne.jp/machikane75/e/c23dcef5b5f1739a4c3a028a406b2555

今回はその続編

 

同部は昨年、おととしと全国コンクールで銀賞を受賞

今回こそ金賞!の意気込みで臨んだ結果…

 

見事金賞受賞です

おめでとうございます

 

第60回全日本吹奏楽コンクールが開催されたのは、10月31日。

場所は名古屋国際会議場です。

豊中市立第十一中学校は関西支部代表として中学の部に3年連続で出場。

全国大会では初めての金賞に輝きました

 

写真は全日本吹奏楽吹奏楽コンクール出場を記念して

9月17日に行われた壮行会の様子

 

このときも演奏された

全国コンクールの自由曲・「紺碧(こんぺき)の波濤(はとう)」が

名古屋国際会議場の聴衆の心に響きました

 

同部の練習時間は、平日の1時間程度の自主練習と週末の合奏のみで

顧問の橋本裕行先生によると「日本一練習の少ない吹奏楽部」

 

限られた時間でどのような練習に取り組むかを生徒自身が主体的に考え

短時間で集中して練習した成果だと考えると感慨もひとしおです

 

改めてすごいぜ豊中市立第十一中学校吹奏楽部

3年ごしにつかんだ初の全国コンクールの金賞…

嬉しいだろうなぁ…

人生半ばを過ぎた私は写真を見るだけで

泣けてきます

 

 

豊中市立第十一中学校の吹奏楽部68名のみなさんが

11/14(水)に豊中市役所を表敬訪問してくださいました

「全国大会に出場するまではプレッシャーもありましたが、本番では全員で楽しく最高の演奏が出来ました。今までの努力が結果につながってうれしいです」

と語るのは部長の津田美優さん

(同じ苗字なのでちょっと親近感)

 

本当によかったよかった

 

 

「勉強と部活動を両立させるために、合奏の合間に塾の宿題に取り組む生徒もいる中自分が感動して泣ける演奏をと繰り返し指導した」

と振り返る橋本先生

 

先生の熱血指導ぶりは前回のブログに詳しいので、ぜひご再読を

 

 

そんな吹奏楽部のみなさんに心からのお祝いです

その名も

 

 

「豊中かがやき大賞」

 

え、なにそれ

という人のために少々ご説明を

 

豊中かがやき大賞は、豊中市民や豊中市にゆかりのある個人または団体が対象です。

世界や日本で活躍し、豊中市民に夢と明るい希望と感動を与え、豊中市のイメージアップに貢献してくれた人に対して、市長がこれを顕彰することにより栄誉を讃えることを目的とし創設しました

 

そして栄えある受賞第1号が豊中市立第十一中学校の吹奏楽部だったというわけです

淺利敬一郎豊中市長から表彰状が贈られました。

淺利市長からは「金賞受賞おめでとうございます。全員が一丸となって努力した結果です。これからも素晴らしい活躍を期待しています」とお祝いの言葉が贈られました。

 

今後も、この第十一中学校に続き豊中にゆかりのある方々が、さまざまな分野で活躍されることを願っています

そして、この「豊中かがやき大賞」が少しでもその励みになれば幸いです

 

豊中にゆかりのある方々の活躍ぶりはこのブログなどでお知らせしますので

読者の皆さんも豊中で頑張る人たちを応援してください


豊中市軽音楽フェスティバル大成功の巻!

2012年11月14日 | ちょっととよなか自慢

都市活力創造室の津田です

 

今までも軽音楽部の活躍や

軽音楽フェスティバルに向けてのクリニックに関する記事は書いてきましたが

 

おかまち桜いろ

http://blog.goo.ne.jp/machikane75/e/29e81ebd93f01d715498f0e02250df72

音大クリニック

http://blog.goo.ne.jp/machikane75/e/37bfae019161db978321bcac84501317

 

ついに軽音楽フェスティバルの日がやってまいりました

今回は11/11本番当日の模様をお伝えします

 

開催場所は服部緑地野外音楽堂

http://www.osaka-park.or.jp/hokubu/hattori/main.html#yaon

緑に囲まれたとても気持ちの良い野外音楽堂です

プロのミュージシャンのコンサートも頻繁に行われる本格的なステージで

豊中市の高校生たちが熱いステージを繰り広げます

 

まずは前日のリハーサル

 

なんと学校での模擬試験を終えてから駆け付けてくれた高校も

暗くなるまでご苦労様です

ここまで天気良かったんですけどねぇ

 

 

迎えた当日

天気は…

 

しかし、音楽の力は雨をも凌駕する!

 

雨にもかかわらず続々とお客さんが

約300席ある屋根付きのバックスタンドは、開演前からほぼ満席です。ステージもこのバックスタンドに向いて用意し、いよいよ開演です。

 

当日MCを務めてくれたのは桜塚高校のみなさん

オープニングはもちろん淺利敬一郎豊中市長のあいさつ

続いて、9/29のクリニックでもお世話になった

大阪音楽大学短期大学部ポピュラー・コースの

塩谷信廣先生、福榮宏之先生、西口美之先生、桐村正則先生のご紹介

この日も講評と各バンドへのアドバイスにお越しくださいました

ありがとうございます

4人の先生を代表して塩谷先生よりご挨拶をいただきました

 

   

 

さあていよいよ本番スタートです

 桜塚高校:平成オロナイン

このフェスティバルのために、豊中市にちなんだオリジナルを作ってくれました

 千里青雲高校:北海道塩あずき

やはりギター、ベース、ドラムの3ピースバンドは僕の好みです

 梅花高校:パステル

今回唯一の1年生バンドこのステージが初ライブってうらやましい

 刀根山高校:Femme liberty

ファムリバティですフェムではありません自由な女たちです

 豊島高校:DREAM BLOSSOMs

3曲ともオリジナル曲での出演CDも作成しているとのこと

 豊中高校:Jack in the box

ギターヴォーカルの山田さんはフェスティバルのポスターの作者です

 桜塚高校:さくらヒルズ

ブログでも取り上げた「おかまち桜いろ」を演奏してくれました

 千里青雲高校:ピーマンズ

全曲、ガールズバンド「SCANDAL」の曲でキメてくれました

 梅花高校:Five Finger

おそろいの「5」の髪飾りがとってもキュートな5人バンドです

 刀根山高校:りゅっくさっく

アヴリル・ラヴィーン「Girl Friend」の掛け合いコーラスが素敵でした

 豊島高校:RED CAP

男子ばかりのバンドはなんとこのバンドだけ時代を感じます

 豊中高校:Trainer

トリ前にふさわしい、しっとりした曲を演奏してくれました

 豊中支援学校:D.D.D.クラブ

ドラム3台を使った演奏は圧巻です熱いグルーヴを感じました

 

以上でステージは終了

13バンドの長丁場でしたが、体感的にはあっという間

 

最後は、大阪音大ポピュラー・コースの4人の先生が

それぞれのパートについて講評をしてくださいました

最後になってちょっと空が明るくなってきたのですが

結局雨は降りやまず、雨の中のフェスティバルとなりました

 

しかし、福榮先生もおっしゃっていたように

雨の中のフェスティバルは印象深いもの

 

そして、あの伝説のロックフェスティバル

ウッドストックも3日間雨が降り続きました

 

・・・・・・ということは

このフェスティバルは第1回からいきなり伝説達成ってことですね

 

記事の中に書ききれなかった人たちにも大変、大変(以下10回繰り返し)

お世話になりました

 

この場を借りてお礼を申し上げます

ありがとうございました

 

また来年お会いしましょう