梅雨空の合間をぬって、16日(土)に地域新聞「わだっち」第二号を発行しました。
杉並区和田商店街のお店や、保育園・児童館、母たちが手渡しで配布をしています。
ええ~っ?どんなことが載っているの!?という、アナタのために2号のダイジェストをご紹介します☆
第二号からは、巻頭連載がスタート。
「わだっちへの道」では、「なんで、お母さんたちがこんなに商店街のことを思って行動しているの?」というご疑問にお答えすべく、地域新聞「わだっち」が生まれるまでのストーリーを連載します。
人気のお店レポートでは、味の川上屋ヒストリーを取り上げています。
15歳の春にSLに乗って上京した少年が、店を譲り受け、やがて家族を持ち・・・
ずっと変わらない「味」を守り続ける、いい話です。本当に感動します!!
和田トリビアでは、親子で街デビューをきかっけに発見した和田商店街の「心あたたまる、ささいな驚き」を取り上げます。
「昔は、ここに映画館があってね・・・。」お話には聞いていたけれど、当時を思い出す証拠が今もこの街に残っています。
今回は、編集作業に強力な新メンバーが参画してくれました。
「いいですね!やりましょう!!」と臆せず手を上げてくれる、作業にひとひねりアイデアを加えてくれる。
facebook上で励ましあう仲間。いいコラボレーションが生まれました。
子育て中は、なにかと「してもらう」ことが多いけれど、小さな力を合わせればこんなに素敵な新聞が生まれる!
本当に素敵なメンバーが集まりました。
わだっち二号は、和田商店街のお店で、「わだっちありますか?」と一声かけてもらってください☆