脇野沢の真タラ！いよいよ冬の味覚が本格始動！

　寒さが厳しくなりましたが、いよいよ旬の到来！なんです～！

　「脇野沢の真鱈」！
「場取り」も遅れましたが、ようやく「タラ漁」の最盛期になって来ました。むつの市場にも800ケース出荷されたそうです。

　丸々とした、白子やタラコを持った、真鱈が登場しています。



　この愛嬌のある顔。でもこの顔というか、頭というか、美味いですよ！自分的には、身より、この「タラ頭」が大好きなんです。しゃぶりながら、いただきます。アラ汁ですかね。

　味噌汁派と塩味派に分かれます。わが家は塩汁派です。ま、どっちでも美味いですが…。（笑い）

　早く喰いたい～！

　奥さんが、台所で見事な包丁さばきで、さばいています。

　タラは捨てるところがありません。
ザッパ（骨、皮）、肝、タラコ、白身。この他にほんとは、チュウだとか内臓各種があります。


白身。これは、味噌漬、西京漬けにして、いただくと絶品！家庭により、その味が変わります。
もちろん、塩焼き、フライ、ムニエルにも最適。特に、真鱈のフライは、スーパーで売っている白身フライとは、比べ物になりません！　

タラコと肝！この肝がなくては、「タラ汁」は完成しません！（笑い）
タラコは「自家製の醤油漬け」にすると、かなり美味い！どこでも売っている人工甘味料みたいなものよりも、断然の違い！たぶん、だれでも違いがわかる！

てなわけで、奥さんが見事にさばいれくれました。明日、御馳走になれるかな…？（ウヒヒヒ、楽しみ～）

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