悲劇の結末・・・吉祥寺殺人事件。脇野沢の海は穏やかに・・・。

　今日、新聞でも報道されていましたが、もう1年経つのですが、東京都吉祥寺で脇野沢の22歳の女の子が、少年2人に命を奪われました。

　先月に、日本人の少年が無期懲役の判決が出ました。
そして、今日、もう一人のルーマニア国籍の少年の判決も出ました。

　やはり、無期懲役。

少年であり、1人の殺人では、これが「極刑」？なんですね。

　まだ、地裁での判決で、少年達は控訴するのでしょうか？
ゲーム感覚で、人を殺めて、多くの人を悲しみに陥れて、自分達は生き延びたい？のでしょうか。

　少年2人とも無期懲役。

　脇野沢のご家族の方々は、これでけじめがつくのでしょうか・・・。

いつも食べてた「タラ汁」や「てって」、「あわび」に「生うに」、身近な北限のサル、カモシカ、海を見守る「鯛島」、春には大いなる桜をさかせる「愛宕山公園」、厳しい冬、けど楽しい団欒・・・、すべてを失った、その悔しい想いは、簡単に忘れることができるのでしょうか・・・？

　ほんとうに、自分のことのように、悲しくて、悔しくて・・・。

　　
　　
　　

　今回も、脇野沢の青い海と青い空を贈ります。
ヘタレな画像ですが、天国へ届くといいな・・・、少しでも心の救いになれば・・・、なんて想います。

　実は、今日、脇野沢へ。
脇野沢の御母さんが救急車でむつ病院へ運ばれたのです。
幸い、大きな病気ではなく、点滴を受けて、奥さんとお姉さんと自宅へ送り届けました。

　真っ暗な道路に、ぽつんと輝いている電燈の灯りが、続いていました。

　また、明日には、明るい太陽が脇野沢の街を照らしてくれるんですよね・・・！


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