下北も秋の実りも間近・・・。川内町銀杏木。

　仕事が立て込んでいて、休みにして、パソコンを図書館や自宅でたたいています。

　今日は、奥さんの同級生のお母さんから、「きみと夕顔、取りに来て」と電話がありました。

　それで、仕事を片付けて、奥さんのお供で川内町の銀杏木へ出かけました。

　銀杏木はちょっとした農業地帯です。お米やとうもろこし（きみ）、枝豆、きゅうり、とまと、ナスなど

　農作物がこの北国でも豊富です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　神奈川にいる同級生が、来るということを奥さんと談笑しておりました。

　私は、家の周りの広大な畑を眺めながら、よく一人でこれだけ育てているな・・・、と感心していました。

　最近は、涼しくなって、秋が近づいているのがよくわかります。

　

　大きな栗の木にも、まだ青いけど、大きな実を抱えておりました。

　うーん、栗も大好き！どうしましょ・・・もうすぐ、健康診断なんだけど。

　

　稲も穂を垂らして、色づいています。新米もできるのも近いぞ～（笑い）。

　下北も、秋の味覚に包まれてきました。おいしい下北にバンザイ！・・・かな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　どーん、と秋の実り？

　この「きみ」の甘いこと、甘いこと。ケンミンショーでやっていた「嶽きみ」に引けをとらない甘さ。

　でも、「きみ」って青森県だけなのかな・・・、「とうもろこし」を「きみ」って呼ぶの。



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