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進化する怪物たち

夢は母親塾

第122話 蜂の巣進化はとまらない。

2008-12-05 22:45:37 | 自己啓発本
ガ 「寒いなあ。雨やんだら 寒くなったな。

   わしも歳かのう。おばはんも寒かったやろう。」

私  「え そう ちっとも。脳がどんどん動いてて寒さが

    エネルギーを放出してるって感じで ちっとも寒く感じないんだけど」

ガ  「そうか? いや 寒いと思うけどなあ。

    ところで 雨から 今日の発見は あったか?」

私  「もちろん。意外なところにあった。

    今 一緒にお仕事してくれてる方は 今までに人生で

    2度も事故にあって 一歩まちがったら ・・・という事を

    経験されたらしいのです。雨の降る前になると 首から目にかけて

    しびれがでて 低気圧の関係をすぐに感じるそうです。

    だから 今日みたいに天気が不安定な とてもつらそうでした。

    私も結構 いろいろあった人生でしたが その方もかなり厳しい人生

    だったようです。また 考え方がとても似ているんですよね。

    年齢も近いし どちらも女性的ではないし 体をこわすまで仕事やる

    タイプ・・でもそれではいけないって思って 少し柔らかさ 曖昧さ

    を取り入れようとされているようです。私より少し先輩です。

    その方は 残念ながら あと3週間で元の職場に戻られますが

    本当に不思議なご縁だったと今日つくづく思います。

   
      

ガ   「それは そうと 蜂の巣進化ってなんや?

     おばはん ほんとに勝手に言葉考えるから わしがついていけんやろ。

私   「 別についてきてもらわんでも いいけど ・・。

     でも ガネーシャきてから 近頃 恐いくらい絶好調やから

     やっぱり ガネーシャは 助言者かもってしれん?

     とは ちょっとだけ思ってるから種あかししてあげます。」

ガ   「そやろ そやろ わしは おばはんが 気がつかんように

     そーっと いろいろ仕掛けてやっとるんや。

     まあ それに気が付くか 気が付かんかは おばはん次第やけどな。

     そうか だんだんわかってきたか。・・そりゃ 凄いわ。

     で?蜂の巣進化とは?」

私    「最近の 私の頭の中は まず

      

       ① いろいろな人や本から知識をもらう。(蜂の役)

       ② それをまず 書く 時々読み返す。

       ③ 素直にとりいれて実行してみる。

       ④ ああ! この事かと思う体験ができる。

       ⑤ ブログで 報告する。

       ⑥ それがやみつきになって また人や本から知識をもらいたく
 
         なる。


      この繰り返しで 蜂の巣みたいな形がどんどんひろがっていく。

      どんどん広がるので あとはパズルのように繋がっていく

      そして 脳の中の蜜が出来てきてまた 潤う

      また 蜂の役の人は 友人だったり 仕事関連だったり

      ときには 息子達だったり 自然だったり

      次から次へと 新しい発見がある・・・

      それを 表現したら 蜂の巣に似てるなって

      また 発見です。形として認識すると嬉しくなって

      明日も また発見したいって思うでしょ。」

ガ     「なるほどな だんだんわかってきたな。」

私     「そう 習慣になってきたら そこから得る宝がどれほど

       うれしい事が 脳が理解しているので またやりたくなる。

       そうでしょ。」

ガ     「もう そろそろ わしがおる必要もなくなってきたな。

       でも 外寒いしな。 春まで待ってくれるか?」

私     「ええよ。大きな心で ・・

       まあ ときには 愚痴を聞く役も必要かもね・


       あ 思い出した。今日も お客様とディズニーランドの

       話で盛り上がった。本当に 楽しい毎日を過ごさせてもらって

       ありがたすぎて 恐いぐらいですね。」

ガ     「そや。人間謙虚に学ぶ心を忘れんとな。そして 楽しく!

       そうする事が 幸福 成長への近道なんや。」

私      「そうなんです。 それが毎日体験として

        感じるって 本当に幸せ者です。」

       皆さんも ぜひ 蜂の巣進化を体験してみてください。

       意外と効果が 早いのがお勧めです。

 明日も 皆様にとって 発見の多い日になりますように!



      






     
   

    
    


    





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第 121話 雨は人生のマインドマップ

2008-12-05 11:02:24 | プロフィール
ガネーシャは 雨の中 一人で傘をさして

私のかわりに お城のお散歩にでかけました。


たった10分の時間を利用して

雨がふると・・・連想するのは

今日の夕食・・・・自転車で帰る息子と 暖房のないところで働く主人の事を

考えると ・・・今日は 暖かいスープが 1品くわわりました。

それから 昔のお仕事で 住宅の営業をしていたころ

雨の中現場ではたらく人々

私がいくと 「まあ一服しいや」と

保温庫から 必ず缶コーヒーがでてくるんです。

どういうわけか 缶コーヒーが 多くでてくる業界で

今おもうと それぞれに対するねぎらいの気持ちだったんでしょう。

雨の中 仕事をするのが 一番たいへんなことを知ってる

仲間どうし・・・いつもねぎらってたのではと ふっと思い出しました。

きのう 偶然 ○○タウンで 昔のお仕事の大工さんにあったことも

偶然ではないのかもしれません。

今日は 仕事に行く最中 雨の中仕事をしている人々・・・の

精神力? だれかの為に・・そんな事を感じる1日にしたいですね。


それから 傘・・・を仕事先に忘れてしまって

折りたたみ傘が目につきました。

今年の3月ごろ 東京の研修でみんなと買った傘

それぞれの抱えてきた 人生をきかせてもらって

同じ志を持つ者どうし はげましあった事を思い出してしまって

涙がでてしまいました。

誰よりも 先にその場から逃げ出した自分の未熟さ 痛みを

思いだしてしまいました。

この傘を見るたびに 思い出すと思います。

でも 人は 辛い思い出も時間がたつと忘れてしまいます。

楽なことがあれば 思いあがってしまいます。

たまには 痛みを思い出すのもいいのかもと 思います。

皆さんも 雨から 連想してください。

何が見えますか。

では また 夜に 発見を皆さんに報告しますね。
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