秋の 夜長に・・
コオロギの音色を 聞いていると コーヒーが飲みたくなってくる。
数日前に 撮った萩の画像
やっぱり 風に揺れる萩は難しい
萩を見ていると 何を教えてくれるんだろうと
毎年 頭に浮かんでくる 気づき・・・のようなものを探す。
萩の花は とても綺麗に映るときと
タイミングを 逃してしまう時
人と人の出会いも 似ているような・・。
近くで見すぎると つまらないし
遠すぎても 花が小さくて その良さがわからない。
目立つ 硬すぎない 謙虚さ
萩・・からのお勉強でした。
夏が あっという間に終わり
秋の気配は コオロギが知らせてくれます。
仕事の研修で 9カ月ほど 自分の時間を拘束していたものが終わりました。
コオロギの音色によって
夏の疲れや 研修の疲れを 癒してもらいながら
自分の 本来の立ちに 戻そうとしています。
コオロギの音色が 一定のリズムで 聞こえてきます。
あんな 小さな体でも こんな音が出せるのが
不思議です。
私の部屋は 2階なのに 部屋の中で泣いているようにさえ聞こえます。
さて また明日から 新しい計画を立てなくては
・・・・
と 書いて 眠ると朝には 新しいやる気が
芽を出していることでしょう。
ブログと コオロギの音色 ひんやり冷たい風
ある意味 とても贅沢な モチベーションのあげ方かもしれません。
