星野和彦さんの写真展を観に須坂市に行って来ました。
博物館は写真撮影は可で、SNSに投稿可と案内ありましたから掲載させて頂きました。
流れている映像を写真に収めました
星野さんは演出家であり写真家ですから
先ずは、作品の題名の付け方に驚きました
文字ないものがオリジナル写真
この窓の写真に題名を付けたのですが・・
「情欲と悪魔がしめる窓」
「残酷な旅にでる」
「赤い風車 嘘の缶づめ」
どこかで見た光景
安曇野大王わさび農場ではありませんか・・
安曇野水景
「恋がしのんでくるように」
この写真に恋がしのんでいるのです、もちろん自分の中にですが・・
館内の様子
写真展のタイトルが
心象派フォト 写真表現と詩情の競演
と
あります
やはり写真に力があればこそです
今回は星野さんの「絵のような写真」
とお聞きしましたので拝見させてもらいました
タイトルの付け方でこんなに物語が広がるんですから
写真の奥深さと可能性を感じました、勉強になりました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます