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フォーク編:ふきのとう1(白い冬)

中学のときロックに傾倒する一方で陽水、かぐや姫についで気になるフォークグループがデビューしました。
それが北海道出身のフォークデュオ「ふきのとう」(山木康世さんと細坪基佳さん)です。このグループにも触れないわけにはいきません。
北海道ではデビュー曲の「白い冬」などかなりメジャーなグループだと思います。
といっても、今の若い人は判らないかもしれませんが(苦笑)
デビューは73年ですから、私は中学2年、「白い冬」を初めて聞いたときの衝撃は今でもはっきり憶えています。
ふきのとうの魅力はなんと言っても細坪さんの透明感のある甘く切ないボーカルと山木さんとのハーモニーですね。
山木さんの素朴な曲とギターには細坪さんの声がよく似合っていました。
同じ北海道出身で親しみやすい素朴な曲が多いということもあり、とても身近な存在でありました。
最近、細坪さんは元オフ・コースの鈴木康博さんハイファイセットの山本潤子さんとユニットを組んで活動をしているようです。

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コメント
 
 
 
ふきのとう (ゆーまん)
2006-07-02 11:10:26
ハイ!知っています!

白い冬、初夏、風来坊の3曲くらいですが。。。

まだ、良い曲あったよね
 
 
 
ふきのとう ()
2006-07-02 12:40:05
なんて、地味なネーミングだろうと思ってましたが。

北海道出身なのですか。



なんで、サミーさんの中で「ロック」と「さだ調」が両立するのか不思議でした。

「た」・・・過去形ですが、今でも謎です。



 
 
 
ふきのとう (サミー)
2006-07-02 13:50:12
最近ネット上で根強い人気があるのを知り、ビックリ、ニンマリしています。





苗様、

なぜでしょう。

なぜ~なぜ~

 
 
 
あんまりね (空妹)
2006-07-02 15:43:01
ふきのとうは好きではないですあっ ふきでしたグリーンのやつ・・
 
 
 
グリーン (サミー)
2006-07-02 16:35:23
アスパラね!

 
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