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トンポー蒸篭

東京駅で久々に見つけたうまい駅弁!
それが「トンポー蒸篭」700円です。
と思ったら、なんと羽田空港でも売っている知る人ぞ知る空弁だという話!

じっくり煮込んだ豚の角煮が2枚と煮卵が丸ごと1個乗っている、いや埋まっているだけのシンプルなものですが、一口、口に運ぶとご飯にもこの甘辛い角煮の味がしみわたり、こ、これはうまっ!!!うまっ!!!
し、しかもご飯を食べていくと箸が何かにぶつかった。

な、なんと~角煮がもう1枚ご飯の中にうずもれておりました~キャー
器も蒸篭そのもののような木の風情があり、紅しょうがと高菜漬もピリッと、かなりいけてる駅弁いや空弁であります。
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歌謡曲編:松田聖子

松田聖子は1980年デビュー。
デビュー当初はルックス的にも歌もあまり上手いとも思わずそれほど興味はありませんでした。でも、聖子ちゃんカットは結構好きでした。あの頃のアイドルや若い女性はほとんど影響を受けていたような気がします。

デビューして1年ぐらいの頃でしょうか、確かNHKの歌番組で八代亜紀の「雨の慕情」を別の歌手が歌うというコーナーがあり、なんと、松田聖子が歌ったのです。私も一緒に見ていたおじいちゃんとおばあちゃんも「歌えるのかね~」と嘲笑して見ていました。
ところが、歌ってみると、これが意外に上手かったのです!私もちょっと驚きましたが、おじいちゃんは「上手い!」と笑い、おばあちゃんも「あら意外に上手いね~」と驚いていた記憶があります。

松田聖子の楽曲は明るいポップスという感じで「チェリー・ブラッサム」から制作陣にチュ-リップの財津和夫を起用、さらに1981年の「風立ちぬ」で大瀧詠一を起用。そして1982年の「赤いスイートピー」から呉田軽穂(ユーミン)を起用!さらに細野晴臣、尾崎亜美、大江千里、井上鑑、タケカワユキヒデetc.作詞も三浦徳子から松本隆へ!この錚々たるメンバーはその後の松田聖子のヒット曲を次々と生み出し、「風は秋色」からの24曲連続オリコン・シングルチャート1位という驚異的な記録の原動力となっていくのです。

私的にも「チェリー・ブラッサム」は好きでしたし「風立ちぬ」も未だに好きな曲です。
そして「赤いスイートピー」でかなりきた~!さすがユーミン!という感じでした。
ファッション的にも「秘密の花園」ぐらいからのショートカット「ガラスの林檎」、アルバム「Canary」のジャケットのストレートなショートカットは好きです。
大ヒットした「Sweet Memoreis」は最初「ガラスの林檎」のB面(両A面だったのかも?)で始めて聴いたとき、聖子ちゃんにしてはちょっと地味目だけど、英語の歌詞で大人っぽくていいバラードだと思い録音しました。まさか、あんな大ヒットになるとは。。。
私的その頃の「瞳はダイアモンド」「Rock'n Rouge」1984年ごろまでが好きな時期です。
翌年郷ひろみとの破局、まさかの神田正輝との結婚。
その後もいい曲も歌っているようですが、あまり聴く気にならないというのが現状であります。
しかし、彼女は間違いなく1980年代を代表するアイドルであり強力な制作陣の元、歌謡曲を良質なポップスに発展させた功績は大きいのではないかと思うところでありす。
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チロルチョコ・アレコレ

辛いのが入っているハバネロチロルは赤と黒の怖い顔のヤツです!
恐怖のチロル・ロシアンルーレット!
当たったのは~
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