今年読んだSF 2019

年末恒例、お雑煮用の「干しゼンマイ」戻し作業をしながら、つらつらとブログ更新しておりますヽ( ´ー`)ノ
何故こんな深夜に料理とお思いでしょうが、干しゼンマイを戻すのには一昼夜かかるのよヽ( ´ー`)ノ
はいっ、今年読んだSFをリストアップ！

My Humanity／長谷敏司
無常の月／ラリイ・ニーヴン
機龍警察／月村了衛
楽園への疾走／J・G・バラード
どんがらがん／アヴラム・デイヴィッドスン
グラン・ヴァカンス／飛浩隆
ラギッド・ガール／飛浩隆
伊藤典夫翻訳SF傑作選　最初の接触
サラマンダー殲滅＜上・下＞／梶尾真治
トリフィド時代／ジョン・ウィンダム
巨星／ピーター・ワッツ
宝石泥棒／山田正紀
危険なヴィジョン１／ハーラン・エリスン編
危険なヴィジョン２／ハーラン・エリスン編
アド・バード／椎名誠
へびつかい座ホットライン／ジョン・ヴァーリィ

１６タイトル中、日本SFが７作品。今年の読書目標「日本SFを読む」はまぁまぁ達成かな、と思います。
実はここに掲げた１６タイトルの他、読了したけど現時点でレビューをまとめ切れていない作品が２タイトルあります。それを含めると、日本SFは９作品。レビューできていないタイトルはこちら。

ゲームの王国＜上＞／小川哲
ゲームの王国＜下＞／小川哲
嘘と正典／小川哲

文庫になったら絶対読もうと思っていた小川哲、待ちに待ってゲットした「ゲームの王国」のインパクトがあり過ぎて、「嘘と正典」はハードカバーで買ってしまいましたヽ( ´ー`)ノSFをハードカバーの時点で購入するの、初めてかも知れないヽ( ´ー`)ノ
とにかく独特な作風なので、レヴューするにはもう少し時間がかかりそうです。いずれブクログにアップしたいと思います。

小川哲はじめ、日本SFが今本当に元気なので、来年の読書目標も引き続き「日本SFを読む」にしたいと思います。もちろん翻訳SFもバリバリ読みますよ！
令和初のSFレビュー総ざらえ、日本中のSF者の新年の活躍を祈りつつ、クリア・エーテル！！
今年読んだSF　2018
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