鴨が行く ver.BLOG

鴨と師匠(ベルツノガエル似)と志ん鳥のヲタク全開趣味まみれな日々

久々の三三師匠

2018年10月29日 22時04分41秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
久しぶりに、柳家三三師匠の独演会を「なかのZERO」小ホールで観てきましたー。

まさかの新作!Σ(-Δ-;

三三師匠が新作を高座に掛けるとは全く思っていなかったので、予想外の衝撃でした。またこの噺が、ものすごい破壊力なんですわwww
帰宅して調べてみたら、林家彦いち師匠の作なんですね。ものすごく納得(笑)

トリは柳家の芸で手堅く決めましたが、新作のインパクトが強過ぎて「京王ーーーー!!!」に全部持ってかれましたねヽ( ´ー`)ノ
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TBS落語研究会 第601回

2018年07月23日 22時17分07秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
暑い中、今月も国立劇場小劇場に行ってまいりましたー。
が、諸般の事情により1席のみの鑑賞(^_^;

「臆病源兵衛」桃月庵こはく(途中参加のため未見)
「あくび指南」三遊亭兼好(途中参加のため未見)
「夢の酒」入船亭扇辰
 〜仲入〜
「化物使い」古今亭志ん陽(途中退出のため未見)
「薮入り」春風亭一朝(途中退出のため未見)

いやでも、扇辰師匠観られただけでも十分もとは取れましたわ。相変わらずの顔芸(笑)ボディランゲージでの情景描写が巧いですよねー。
来月は久々の米團治師匠、なかなか楽しみです!
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TBS落語研究会 第600回

2018年06月25日 23時20分59秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
記念すべき第600回・50周年記念のTBS落語研究会です!ヽ(^o^)ノ
記念の冊子をいただいてまいりましたー。あれ、これと似たような冊子を以前もいただいたことあったよなー・・・と、帰宅してから本棚を探したら、40周年記念の冊子が出てきました。そうかー、我が家はなんだかんだと10年通ってるんだなー。ちょっとしみじみ。

さすがの記念回、いつもよりも豪華です!
全員真打ち!

「武助馬」桂やまと(途中参加のため未見)
「かぼちゃ屋」春風亭一之輔(途中参加のため未見)
「居残り佐平次」古今亭志ん輔
 〜仲入〜
「夏どろ」柳家三三
「妾馬」柳亭市馬

いやー、さすがに今回は大当たり。どれも面白かったです。
志ん輔師匠、佐平次のキャラ設定が独特。こういう解釈も面白いですね。三三師匠はほぼ顔芸&リアクション芸の域ヽ( ´ー`)ノシュールだったわ・・・。市馬師匠は手堅くまとめてきましたね。
皆さんニンにあったテキストだったせいもあってか、とても見応えありました。毎回こうだと良いんだけどなー。
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TBS落語研究会 第598回

2018年04月28日 18時30分17秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
おぉっ、あと2回で600回じゃないか!Σ(-o- )//
戦前から続いている、歴史ある落語会ですからねー。今年度最初の例会に行ってまいりました。

「電報違い」三遊亭歌太郎(途中参加のため未見)
「看板のピン」立川雲水(途中参加のため未見)
「山崎屋」林家正蔵
 〜仲入〜
「たがや」桂三木助
「不動坊火焔」入船亭扇遊

仕事が押して途中参加になったので、正蔵からスタートというイヤな始まりに(^_^;正蔵師匠はまぁ、元からそれほど期待していませんし、あんかもんかなー。
三木助師匠は滑舌があって色気もあって、面白いですね。まだお若いせいか上滑りの感はありましたが、これからの精進に期待。扇遊師匠はさすがの面白さ。しかし如何せん、テキストがそもそもくだらない噺なので、ちょっともったいないかなー。
個人的な印象ではありますが、ここ数年のTBS落語研究会は出演者もネタも小振り化していて、以前程「これは観に行かねば!」と思わせる番組がなかなかないと思います。常連席も最近は結構客の入りがスカスカですし・・・。600回は、ぜひ気合い入れて観に行きたくなるような番組をお願いします!
ひたすら掃除ヽ( ´ー`)ノ
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「権太楼の了見」見てきました

2018年03月21日 11時15分15秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
久しぶりにTBS落語研究会以外の落語会に行ってきましたー。

柳家権太楼独演会 権太楼の了見〜噺家人生計画 第一期

読売新聞で連載していた「時代の証言者・噺家の了見」の出版記念も兼ねた落語会。このコラム、鴨も読売新聞で読みましたけどめちゃくちゃ面白くてですね、本が出たら絶対買うぞー。
このコラムの中で、権太楼師匠が真打ちになった35歳以降の自らの人生計画を立てていたという話があり、今回はそのうち「第一期」と称する35〜45歳の時期に権太楼師匠が手がけた演目を高座に掛けています。権太楼師匠自身も思い入れの深い演目ということで、熱演でした!
番組はこんな感じ〜。

トーク「噺家の了見」取材裏話あれこれ 権太楼・長井好弘(読売新聞編集委員)
「一目上がり」柳亭市坊
「くしゃみ講釈」権太楼
〜仲入〜
「猫の茶碗」柳家ほたる
「たちきり」権太楼

・・・トークが一番面白かったな・・・ヽ( ´ー`)ノ
「たちきり」は、権太楼師匠自身も言っていたけれど、権太楼師匠っぽい話ではないんですよねー。とても良い高座で見応えがあったんですけど、フツーに権太楼師匠の高座を観に行く人が期待する演目とはちょっと違うんだろうな、という気が。だからこそ、権太楼師匠自身も思い入れがあるんでしょうね。

これ、第二期以降もやるらしいです。また中野でやってくれるみたいだし、次も観に行こう
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TBS落語研究会 第595回

2018年01月24日 23時10分48秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
このブログにTBS落語研究会の感想を書くのは、久しぶりのような気がするな・・・(-_-)最近あまり行ってなかったからな・・・
今日は珍しく、最初から最後まで観ましたー。こんな感じ↓

「時そば」柳家小太郎
「棒鱈」金原亭馬治
「三井の大黒」入船亭扇遊
 〜仲入〜
「後生鰻」三遊亭歌武蔵
「薮入り」柳家権太楼

いやー、権太楼師匠、魅せるわーー。
鴨も何度も観たことがある「薮入り」、TBS落語研究会の常連席に座っているようなお客さんたちならそれこそ腐る程観てきているであろうこのありふれたお題を、ここまで独自に解釈して再構築する技は、さすがとしか言いようがないです。ヘタな噺家が演じると、子煩悩な親の馬鹿丸出しな様子や、それまで大人びた態度だったのに怒られていきなり幼児帰りして泣き出す子供の描写が過剰過ぎて白けてしまい、物語の世界からはじき出されてしまうのですが、権太楼師匠の演出は親も子供も程よく抑制が利いていて、親子の情の世界に浸り切ることが出来ました。見巧者ばかりの客席のそこかしこから聞こえるすすり泣きの声。鴨もちょっとウルッと来てしまいました(T_T)

独自の解釈と再構築という点では、小太郎の「時そば」もなかなかのもの。冒頭から「おぉっ!?」という感じで、こう来たかー、となかなか新鮮でした。
ただなー・・・蕎麦をたぐる場面、蕎麦が全然美味しそうじゃないんだよなー・・・あの食べ方は相当太い麺にしか見えないんだけど・・・(^_^;
「時そば」観ると、その後必ず無性に蕎麦が食べたくなるんですが、ここまで食欲の湧かない「時そば」は初めて。そこに説得力がないと、「時そば」というテキスト自体が成り立たないと思います。今後の精進に期待。

個人的には、歌武蔵師匠がマクラで語った「大相撲がこうなった理由」がものすごく説得力あり過ぎて、逆に怖いです(^_^;
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落語研究会 第591回

2017年10月02日 22時02分31秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
もう先週の話になりますが、超久しぶりにTBS落語研究会を最初から観てきましたーヽ(^o^)ノ
プレミアムなフライデーになりましたーヽ(^o^)ノ

「干物箱」柳亭小痴楽
「鮑熨斗」鈴々舎馬るこ
「文違い」入船亭扇遊
 〜仲入〜
「試し酒」橘家文蔵
「五貫裁き」柳家三三

最初から最後まで、手堅く安定感のある会でした。最初から観た甲斐あったなー。
一方で、若手と大御所の力の差を如実に感じる会でもありました。小痴楽さんも馬るこ師匠もホントに面白いんだけど、口調の流れであったり、くすぐりの寿命であったりを考えると、今後に期待!という感じ。文蔵師匠の酒を呑む仕草はさすがでしたね、国立劇場小ホールがしーんと静まりかえります。これぞ芸の力。

次回はちょっと地味なんだよなー、どうしようかなー(^_^;
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落語研究会 第589回

2017年07月22日 17時36分57秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
先日の水曜日、今月はちょっと早めのTBS落語研究会に行ってまいりましたー。
珍しくノー残業で仕事が終わったので、久しぶりに開口一番から観ることが出来ましたヽ( ´ー`)ノ

「徳ちゃん」桂宮治
「一眼国」三遊亭兼好
「青菜」柳家小さん
 〜仲入〜
「なす娘」入船亭扇辰
「佃祭」五街道雲助

・・・まぁ、開口一番から観られたっていっても、桂宮治だもんなぁ・・・(^_^;師匠の文治と芸風そっくり。鴨は文治の芸風がどうしても好きになれなくて、しかも今回は噺のテキストがそもそもつまらない「徳ちゃん」ということで、なんだかなーという感じに。
兼好師匠の「一眼国」は、まぁそれなりに。こちらも噺自体がそもそも気持ちの良い話ではないので、面白く見せるのは難しいですよね。小さん師匠の「青菜」、そこまでじっくりやる噺じゃないと思うんですけど・・・てな感じで、仲入り前は鴨的にはちょっとイマイチ(^_^;
扇辰師匠と雲助師匠は良かったですよ!どちらも夏向きの噺、すっきりと見せてくれます。しかし「なす娘」、初めて観たけどくだらないなー(笑)

次回予告。

・・・・・・「にゅう」???(-_-)???
めちゃくちゃ気になる・・・。
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落語研究会 第588回

2017年06月28日 20時43分01秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
ジメジメする毎日ですねヽ( ´ー`)ノ6月の例会に行ってまいりましたー。

「雛鍔」桂三木男(途中参加のためロビーでモニター鑑賞)
「蛙茶番」春風亭三朝
「野ざらし」橘家圓太郎
 〜仲入〜
「熱血怪談部」林家彦いち
「大山詣り」古今亭志ん輔(途中退出のため未見)

体調不良で途中退出したのが残念(T_T)
「野ざらし」、本寸法の高座を観たのは初めてです。こういうサゲの噺だったんだー。くだらねぇー(笑)圓太郎師匠、熱演!もともとテキストがくだらないですからね、これぐらい針が振り切れた感じでやる方が観ている方もすっきりしますね!いやー、爆笑しましたわ。
彦いち師匠の新作落語、面白かったけど、新作はサゲが難しいですよね。何となくすっきりしないままフェードアウトする感じで、後味がイマイチ。この落語会で新作を高座に掛けること自体、相当なチャレンジだと思います。これからも精進を期待しております!
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TBS落語研究会 第587回

2017年06月01日 21時29分00秒 | 歌舞伎・落語・古典芸能
久しぶりに、仕事帰りに国立劇場で落語観てきました。今年度初だーヽ(^o^)ノ
演目はこちら。

「そば清」春風亭正太郎(途中参加のため未見)
「明烏」柳家小八
「三方一両損」春風亭一朝
 〜仲入〜
「犬の災難」桃月庵白酒
「死神」柳家権太楼

いやーー、権太楼師匠の「死神」、素晴らしかった!死神の人物造形の迫力、緩急のハッキリした無駄の無い筋運び。さすがの手練ですねーーー。
他の演目も手堅い仕上がりばかりで、まぁまぁ楽しかったです。また喜んでお伺いいたします
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