夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

近況報告。

2007-03-28 18:58:52 | ひとりごと。
せいいっぱい最善をつくしても 良い結果が全く見えないこともある。

いつもいつもそのコトを考えて
それだけを望んでいても

毎日の生活に追われていれば
顔にも言葉にも出せないけど
やっぱりどうしても手に入れたいものもある

めちゃくちゃに壁にあたれるだけあたってダメな時は
泣きたいだけ泣いて
落ち込むだけ落ち込んで
そしてちょっと休もう

どうしても諦めきれないから
ガンジガラメノ日常からちょっとでも離れて
一瞬でも忘れて
自然に生活して
そんでもって元気になったらまたチャレンジしよう

そんなこんなでこんなになったよ・・・
何もかもから離れて1年だってよ


ちょうど同じ頃
ブログを卒業していく人が重なって淋しくなったのもあり
ず~~~っと離れていたけど
みんなのことが心の支えだったから
知らないうちに会いに来てくれるかもしれないし
私はもう少しココに居つづけようかなぁ

そんな私も
いつココに来れるか全くあてにならないし
gooブログの編集機能とかいろいろ操作が変わっててよくわからないし
みんなのトコを見に行く時間とエネルギーを持つには
まだまだ時間がかかりそうだけどね


ダイエット、ゴルフ、エアロビ・・・
プリンターの修理に家の片付け・・・そしてブログ。
何もかも1年前から停止・・・何をしていたんでしょうねぇ私は

恥ずかしながら・・・戻ってきたよ。

2006-04-19 15:48:45 | ひとりごと。
打つべき手は全て打ったにもかかわらず
何故か結果が出なかった。

凹んだ。

体調も悪かった。

でも、
日々に流されているようでいながら
自分の生活というヤツを淡々とこなしていたやうな?

沢山の人に心配かけてしまったけど
このまま辞めちゃおうかとも思ったけど
とりあえず今日は久々にご挨拶。


糖尿病の心配は無くなったし
(でも指先の痺れとかはある
コウノトリは未だ我が家に来る気配も無く
町の広報誌には顔写真と実名で載ってしまったり
祖母が危篤になって会いに行ったら起き上がったりもあったし
店も看板もないけど事業を始めて新しい世界に飛び出したし
(生まれて初めて名刺なるものを作ったよ
たった今なら満開の桜のこの季節に
風邪と花粉症の本格的デビューの為行けず久々にPCを前にする
そんな相変わらず悲喜こもごもな毎日・・・

なんとか生きてたよ~



今からみんなのトコを久々にまわってみるね
話題についていけるだろうか・・・

厄年ってアルかも。

2006-01-27 00:02:52 | ひとりごと。
厄年になった途端
正月休みいっぱい風邪で寝込み
更に日常生活が戻っても体調がイマヒトツで
週末の度に実家の世話になっています…(-_-;)

そして、最近元気になってきた!
とハイテンション♪

土曜には実家の母と抽選で当たったハーブ講座初回で
『今年一年ハーブを勉強するぞ~♪』
と意気込み
講座終了後は昼過ぎにも関わらず
夫を運転手にして手作りラーメン食べにいき
更にいわきまで民族資料館みたいなトコを観に行き
買い物をし
小名浜で回転寿司を食べ
帰りに温泉入った…

そして月曜。

正月と全く同じ症状。
喉がガサガサする…
早めに病院へ!と勤務後直行!

マズ熱。我が目疑う。
39.9℃

先生の診断、我が耳疑う。
「インフルエンザだね。明日から仕事ダメよ!」
そうして二時間の点滴。

三人体制を二人で乗り切らねばの時期
たった一人に仕事を任せなくてはならない。
休憩どころかトイレさえもままならないだろう…。
一生の不覚だ。

自分が苦しむだけでなく
周りにまで沢山迷惑かけるなんて…

厄年って本当にアルかもなぁ。
誕生日迎えた途端
皮膚の乾燥がヒドク
熱いもの、冷たいもの、
ちょっとしたスリキズやキリキズなど
すぐに化膿やかぶれたりする。

皮膚科に行けば半日待たされ
年末には風邪を
先週はインフルエンザをそこで貰ってきてしまった!

正月の風邪で
これ以上悪いことはナイ!
って自信あったのになぁ…。

熱の時は昼夜問わず眠れたのに
熱が下がってからは昼夜問わず眠れない…

食欲が全然なく
イチゴと東京土産の長門のクズモチだけが
「おいしい♪」
と少し喉を通る位だ。
夫にうつさないよう
実家に隔離させてもらったつもりが
なぜか隣の布団には
毎日夫が帰ってきている…?
会社では妻がインフルエンザで…というと
サッとみんなが引き潮のように去るトカ…
寂しいのか?
タダ単に家事が億劫なのか?

いずれにせよ
鼻からも喉からも
血を吐きだして咳に苦しむ妻の横で
イビキをかけるその神経は立派です。

でも私が後厄終えれば
翌年から夫に
前厄、本厄、後厄がやってくる。
夫が最近
よく似てきたと言われる祖父。
その祖父は厄年頃に亡くなった
と聞いてなんだか不吉(゜o゜;)

今はちょっとムカついているけど
厄付き三年
自己に厳しく健康に留意し
お互い無事に駆け抜け切りたいものだねぇ…
ってイビキしか返ってこないし(-_-;)


「START・・・」

2006-01-17 20:27:19 | ひとりごと。
「START・・・」

いくつになっても
どんな時も
未知の世界の発見と
身近すぎた事実への再発見は終わらない

一つの発見は
発見をする前の自分よりも
目に見えないほどの薄さ分
成長させてくれてるような気がする

ならば
発見一つで一成長
さっきより一つ大きくなった
さっきとは違う自分が居る

新しい自分・・・START





一年の仕事始めに・・・(TT)

2006-01-05 23:37:46 | ひとりごと。
1月4日(水)仕事始め

今年は年末年始に土日が入ってしまい・・・
いや、私の場合は元旦から熱にうなされ
風邪で咳きこみ寝正月して
さらに夫にうつしたらしく夫婦で寝正月したせいで
休み明けが早く感じられたのですね~

それでも、仕事を持つ身は
『仕事始めこそが一年の始まり』といった気負いがあり
きっと今日あたりはお客様が少ない・・・と予想がつきながらも
気持ちよく仕事に行き
気持ちよく挨拶を交わし
テキパキと仕事をコナシテイテ
(やっぱり暇だったからお片付けや掃除をなんだけどね
『今年も更に良い年になりそうだ
と心から思っていたのでした。

そんな時に、前にも『商店街の猛者』などと書いた
東京生まれの福島育ち、大阪嫁いで40年・・・の
常連のお姉様がいらっしゃいました。

やはり生まれが福島だった旦那さんと福島に帰ってきたのに
住み慣れてきた頃に旦那さんを亡くし
見るからに痩せ、沈み、そこから徐々に這い上がり
最近ヨウヤク明るく振舞えるようになってきたお姉様です。



昨年の仕事納めの前日
「今年のお出かけは今日で最後ヤ
「ホントわナ、一年の最後くらいわナ、
   墨摺って筆で手紙書いてみようかと思ったけど
      やっぱり恥ずかしいからやめたワ
と言っていた。

私達が
「え~っ、一辺そんな手紙もらってみたい
「恥ずかしくないよ、素敵だ~っ」「欲しい欲しい
と暴れてみたら・・・

「じゃあ、気が向いたら書くワ」「アテにせんといてヤ~」
「ウチは娘居ないけど、アンタら娘のような気がするワ
と言ってくれました

そしてお調子者の私などは
「いや~んじゃあ、オカン元気でいい年迎えてや~
と、抱擁で私達との一年を締めくくったのでした
(私アホ丸出しきっと既に風邪の菌に侵されていたに違いない


そして、仕事初めの日に現れたオカンの手には
障子紙の残りで作ったと言う封筒と
同じく巻紙のお手紙がありました

「恥ずかしいから居ないうち読め
と買い物に出かけた彼女の背中を見送ってから読み出すと
オカンから私達オペレーター3人への気持ちが綴られた
達筆で、本当に気持ちの温かくなる感謝状となっていました。

お嬢様方には・・・などとユーモアも交えながらも
いろいろあって人間不信の時期もあったけど
いつもここに来て3人の変わらぬ笑顔に癒され
元気を取り戻して頑張っていける今は
3人に『感謝』の言葉しか浮かばない・・・といったような内容

ふざけてばかりでおバカな3人なのに
そんなに心から感謝されてしまって
恐縮するやら嬉しいやら・・・
でも、こんな風に素直に人に感謝する気持ちと
それを素直に表現出来るオカンってなんて素晴らしいんだろう

3人中1人は産休ですが
私ともう1人の同僚の2人は感動で言葉もなく立ち尽くし
「嬉しいね」
と同時に呟くも
この感動はそんな言葉一言には表現しつくせずもどかしい

5日である今日
産休の1人に出産祝いがてら病院に会いに行き
その手紙を見せる。

やっぱり
「嬉しいね~

私たちの仕事は、直接でないにせよ
町民の税金がまわりまわって運用されている。

絶対に近く、黒字の出ない事業だ。

でも、だからこそ宣伝等の経費はない。
実際に利用するお客様の口コミだけが宣伝だ。

かといって、お客様を宣伝に利用するわけではなく
どんなお客様にも納得して利用してもらうコトを前提に
どんなお客様にも冷静に対応し
気持ちよく利用してもらえるように
いつも3人で協力して応対方法を考え努力してきたつもりだ。

たった一人でも、そんな気持ちが通じてくれたのが嬉しい。

この事業を始めてくれた人にも感謝したいと言うので
責任者に伝えたら
「自分に対する感謝状でなくても、
   そういうお客様がいたというのが嬉しい
と、やはり感激していた

仕事へのやりがいや
更にこれからの飛躍への希望を持てるような気がする。

安時給のパート3人だけど
志は高く
「いつか黒字にしてやる
というのが、この事業が始った時からの目標だ

初年度の1日平均が
次年度である今年は1日平均10人UPした
春からの来年度は更に平均を伸ばしたい

『初心忘れるべからず』

私達の初心『お客様に愛されてナンボ』で頑張り続ける為にも
仕事は、アクセクせずに冷静な対応と処理
お客様とは、のんびりとゆったりとくつろげる癒し系のコミニケーションで
例年通りそんな風に頑張って行く勇気を
新年早々常連のオカンよりいただきましたね~

オカン、ありがとう