つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

カリフォルニア・ローズ

2008-06-20 | わが庭の・・・

 

今日は女声コーラスの日。

昨日、杏と格闘したので、疲労困憊、グロッキーで、

やっとこさで、練習を済ませる。

 

 

で、写真は、軒先のカリフォルニア・ローズです。

イアンパチェンスの八重咲きの種類が、

園芸店で、この名で売られています。

 

 

 

釣船草科に分類されるようですが、

花の後ろに、長い距を伸ばしている姿に、納得です。

 

 

 

 

 

 

 


アイビーゼラニウム~テスケ~咲く

2008-06-19 | わが庭の・・・

 

真っ赤なトンケ、ピンクのウィッテ、そして白のテスケ、

アイビーゼラニウムの3姉妹のテスケが、

ピンクと赤に遅れて、やっと咲けました。

 

 

真中に赤の斑がはいって、チャーミングです。

トンケ、ウィッテ、テスケの3つが揃って咲いて、賑やかです。

 

     

 

 今日は、昨日の杏を始末するべく、日を過ごした。

熟れた物と未熟なものに分けて、

未熟なものは、杏酒に、熟したものは、ジャムにする。

手で容易に割る事が出来て、種が、綺麗に取り出せる。

この取り出した種は、杏酒に一緒に入れて、

「杏露酒」を作るのである。

ジャムを煮始めると、ジュースが出てくるので、

これをしたんで瓶に移す。

この後お砂糖を足して、煮詰める事1時間。

杏の色が濃くなって艶やかなジャムの出来上がり。

去年の「杏露酒」から、引き上げた杏を、

蒸しパンや、パウンドケーキに入れられるように、

細かく刻んで、保存する。

アマ梅酢の梅は、引き上げて、梅びしおを作った。

朝から続く作業に、疲労困憊、膝も腰も痛くなって、

明日のコーラスで、ずっとたっていられるか、心配・・・・。

 

 

 


あんずの実

2008-06-18 | わが庭の・・・

 

我家のあんずが、熟れて来て、オレンジ色に輝いています。

熟した実が、ぼたぼた落ちてしまうので、

慌てて収穫する事にしました。

混声の練習に出かけなくてはならないので、

余り疲れたくなかったのですが、

明日からは、また天気が崩れそうなので、

ここは一番、頑張り所とばかり、

夫Kと一緒に、あんず狩りです。

大きなレジ袋に4つほどの実が、採れました。

明日は、ジュース、ジャム、あんず酒つくりなど、

あんずの始末に追われそうです。

 

 

 

 


バーベナ

2008-06-15 | わが庭の・・・

 

バーベナが咲き出しました。

買ってきたときの花は、とっくに終わってしまって、

葉っぱだけが茂っていたのですが、2本の花茎が、咲き出したのです。

5弁のうち、真中に近いほうの2枚だけが濃い赤になる種類です。

どう言う法則で、このような咲き方をするのでしょうか。

不思議で仕方がありません。

 

クマツズラ科、バーベナ属、

美女桜、花手毬などの呼び名も・・・

 

 

 

 

今日は孫4のお誕生祝いをしました。

753の写真を早撮りすると、お値段が安くなるとかで、

近くの写真スタジオまで出かけていきました。

本人は、スタジオで、頭も着付けもしてくださるので、

ママの着付けをして、送り出しました。

帰るまでに、お赤飯とご馳走の仕度をして、待つこと、4時間近く。

次女一家も一緒に、お祝いをする事になって、

6時半、パーティー開始。

エビチリも、餃子も好評で、バーバは面目を保ちました。

父の日でもあるので、娘からプレゼントを貰って、

嬉しそうなジージ。

娘が用意した、バースデーケーキは、アイスで、

騒いだ後の、のどを潤して、美味しかったです。

 

 

16,17日ブログお休みいたします。

 


チェリーセージ

2008-06-14 | ご近所の・・・

 

町会への途中のお宅の、チェリーセージです。

目を引く赤に、吸い寄せられました。

シソ科、サルビア属だそうで、

セージの仲間として分類されるそうです。

 

 

6月5日に、sakura235さんが、

ホットリップスという良く似たおはなをUPしていました。

白と赤が半々に出る可愛い種類です。

こちらは、サルビア・ミクロフィアに分類されるそうですが、

チェリー・セージとの区別は、とてもつきません。

いずれで有れ、愛らしい形の花は、

強く印象付けられました。

 

 

 

 

 


今日もまた、ピエール・ドゥ・ロンサーヌ

2008-06-13 | わが庭の・・・

 

今日は女声コーラスの練習日。

暑いし、午後からは、ヴォイス・トレーニングもあって、

少々ばて気味。

 

 

こんな時、帰宅して、ボーっと眺めるのが、薔薇。

特に、ピエール・ドゥ・ロンサーヌのピンクには、

少なからず、慰められる。

開いてしまえば、椀咲きで、ポチャッとした姿だが、

蕾の時は、高芯剣弁ふうで、エレガント。

この変化も楽しみで、目じりを下げて、眺めている。

 

 

 


ピエール・ドゥ・ロンサーヌ

2008-06-12 | わが庭の・・・

 

ツル薔薇のピエール・ドゥ・ロンサーヌが、咲き出しました。

 

 

春の1番花のとき、めぼしい花が、

チュウレンジ蜂にやられて、サッパリだったので、

二番花でチョッと小ぶりながら、沢山蕾がついて、

ちょっと、ウキウキしています。

 

 

 

切って来て、花瓶にさすのには、

丁度いいサイズなのも、嬉しい事です。

 

 

 

 

夜、7時から文化部の集まりがあって、

年間の計画や、お祭について話し合いました。

毎月第4土曜日の「熊神で遊ぼう」の活動の他に、

演奏会、グランドゴルフ、バスハイクなど、

大まかな時期を決めました。

これから、お祭りに向けて、忙しくなりそうです。

 

 


浮き釣木

2008-06-11 | ご近所の・・・

 

ご近所のAさんのお宅の浮き釣木です。

アブチロン、チロリアンランプとも呼ばれますが、

和名の浮き釣木という、古風な呼び名が、

いかにも「私、茶花です。」と、

言わんばかりの響きがあって、好みです。

 

 

真っ赤な小さいホウズキのような形も可愛くて、

素通りできません。

いつも同じような写真になってしまうのに、

撮らずに居られないのです。

赤と黄の取り合わせも、魅力的です。

 

 

 

 


狐の手袋 ~ジキタリス~

2008-06-10 | ご近所の・・・

 

ご近所の狐の手袋です。

英名でも、フォックス・グローブです。

釣鐘のような花が下向きに重なってぶら下がっています。

 

 

強心利尿の薬草として、

ジキタリスと言う名前で、

乾燥した葉が使われるそうですが、

「劇薬なので、取り扱いにはご注意!」だそうです。

狐の手袋として、お花を楽しんでいるほうが、無事のようです。

  

 

 

 


どくだみ

2008-06-09 | わが庭の・・・

 

皆に厄介物にされるどくだみが、

今年も沢山顔を出して、

白い十字花冠を、開いています。

 

 

抜く時独特の香りがしますが、

白い花が美しく、一輪挿などに入れて、愛でています。

庭のすみの方は、抜かずに、観賞用にしています。

 

 

 

 

今日の天気はめまぐるしく変わった。

曇りから始まって、雨が降り、止んで、

3時頃に土砂降り。

5時ごろ青空が出て、6時ごろに雷が鳴って、

7時ごろにまた降り出して、

降ったり止んだりを繰り返している。

いよいよ、梅雨本番か・・・・。