つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

介護認定の訪問調査

2009-08-27 | 家族・孫・親戚

 母が入院して、11日経った昨26日に、役所の訪問調査の方が、
病院に来て、聞き取り調査を行った。
母に、名前、生年月日、年齢、今自分がいる所が何処かなどの、簡単な質問がされ、その後、ロビーで、私との質疑応答が、具体的に細かく行われた。入院の経過、以来寝たきりなのか、体位を換えられるか、ご飯は自分で食べられるか、 手足が自由に動かせるのかなど聞かれた後、帰宅後の介護についてや、リハビリや、病院にお願いできる事などをアドバイスして頂いて、調査は終わった。
認定結果が出るのは、3週間後であるとの事。
もし退院がそれより早まるのであれば、認定中である事を告げて、
ケアマネさんと話し合って、申し込むサービス決めておくと良い事なども、アドバイスいただいた。
 お風呂で使う椅子を、そろそろ買おうかなんていっていたのが、
一足飛びに介護サービスを受けることになって、いずれ来るとは思っていたが、介護サービスを使う日が近い事に、アタフタしている。

  画像は、真夏も元気モリモリの、マリーゴールドです。

介護認定の申請

2009-08-17 | よしなし事

  母の入院の手続きに、F病院に行った。
入院保証金を払ったり、病院のリース用品申し込み、差額ベット、
オムツ着用の承諾書など、書類をたんまり書かされて、署名捺印。
「良くここまで、介護制度を使わずにやってましたね。」と言われ、
大急ぎで介護認定の手続きを、区役所でして来るように言われた。
病院から、区役所に駆けつけて、手続きを済ませて、
主治医の所見を書く書類を頂いて、病院にとんぼ返り。
介護認定されると、かなりのサービスが受けられるのを、
手引書で知って、驚いた。
そして、役所の方の訪問調査を、27日に受ける事になった。
果たしてどのような結果になるのだろうか・・・。


往きはヨイヨイ、帰りは・・・・

2009-08-16 | 旅・お出かけ・探訪

8月の15日から17日までの予定で、
西伊豆の石部まで、出かけた。
長女一家、次女一家、三女の所の孫3,4そして私。
暫くぶりの西伊豆にご満悦で、
車2台で沼津で高速を降りて、南下。
松崎、岩地を過ぎて石部である。
写真のように風光明媚で静かな海岸である。
ちょっと泳ぐと岩場があって、
スズメダイや小さい烏賊、ベラ、スズキなどが、
行き交うのが手にとるように見える。
みんなで陣地にする岩場まで泳いでいって、
岩場から飛び込んだり、
ノンビリ日向ぼっこをしたり、
浮き輪でボシャボシャやったり。
水が冷たかったので、シュナウザーのココアなどは、
水から上がって、日向ぼっこ組みにお付き合い。

海から上がってお風呂に入って、
さ~ノンビリしようと言うところに、
留守番の夫Kから、携帯に電話が・・・。
「あら、まあ、もう淋しくなっちゃったのかしら?」
なんて、うぬぼれていたら、
母が具合が悪くなって、手におえないので、
F電機病院に入院させたという連絡だった。
入院手続きに細かい事が分らないので、
看護士さんに説明してというし、
着替えなどもどこにあるか分らないしと、
おろおろしているのだ。
「せっかく来たのに~~!もうッ!!」
で、すぐに夕飯だし、夜帰るのもやだなァと、
再度連絡すると、だいぶ落ち着いてきたから、
明日でも良いよと言う。
次女の連れ合いEが、携帯で時間を調べてくれて、
朝9時6分の踊り子が直通なので、
Eが、下田まで車で送ってくれることになった。

16日、朝食を7時にとって、8時少し前に出発。
次女と孫4が一緒に送ってくれる。下田到着8時40分。
踊り子の乗車券と特急券を買って、列車に乗り込む。
川崎到着、11時40分。
Kが、車で迎えに来てくれた。

病院に駆けつけると、
症状はすっかり落ち着いていたのだが、
尿バック、紙おむつを着けられていて、点滴中だった。
入院の手続きをと、ナースステーションへ行くと、
連休中なので、明日の月曜日に、出直すようにと・・・。
何のために慌てて帰ってきたのか、
力が抜けてしまった。

かくして私のバカンスは、あえなく費えたのである。

 


アンデスの乙女

2009-08-14 | ご近所の・・・

アンデスの乙女
マメ科、カワラケツメイ属、別名・花センナ

ご近所のHさんのお宅のアンデスの乙女が、
今年も沢山のお花を付けています。

初めてこの花の名前を覚えたのは3年位前。
枝に花の名前を書いた札が下げてあったのですが、
葉っぱに隠れて見えない所を、
勝手に憶測で読んで、アルプスの乙女だと・・。
真中2文字を覚え違えていました。
図鑑、ネットで調べてもヒットせず、
改めて名札を見に行って、
アンデスの乙女と判明した次第。
以来忘れられない名前と成りました。

 


ど根性植物

2009-08-13 | ご近所の・・・

新聞などで、ど根性大根、メロン、スイカなどが、
報道されていたが、
我家の周りでもど根性植物が見つかった。
上の写真はOさんのお宅の所の、
道路の隙間から生え出した鉄砲百合。
周りに鉄砲百合が無いので、
どこからやってきたものやら、
鳥がついばんだキゴから出たと想像するのだが・・・。

お次はお隣の空き地の地堺に廻されている、
鉄板の塀の支柱の鉄管から顔を出している笹。
高さ2m位の管の中を伸びて、外に顔を出したのだ。
管の中の枝はいかがな事になっているのか、
覗いてみるわけにいかないが、
笹の生命力の強さに、只々感心するのみ。

最後に登場したのは、
欠いた脇芽から根を出した我家のきゅうり。
30cmの物差しより大きくなってビックリ!!
葉っぱに隠れて採り損なっていたのだが、
それにしても大きく育ったものだ。
割ってみたら、みっちり実が入っていたので、
きゅうり揉みにして頂いたが、
柔らかく、味が濃くて、美味しかった。
昔、母の里で頂いたきゅうり揉みの味を思い出した。

 


花にら

2009-08-10 | わが庭の・・・

昨晩の長~~い地震に驚かされたら、
未明からの豪雨にも、びっくり。
あちこちの水害が報道されていて、
被害の甚大さに、台風の本体がやってきたら、
どれほどの被害があるのかと・・・。

豪雨の合間に日が射したり、
かと思うとまたザーっと降りだしたり、
午後からは、小止みになっているが、
叉明日、降り続くのだろうか・・・。

画像は、Tさんから頂いた春ランの鉢に、
生え出した、
花にらです。
大雨にもめげず、細い茎の天辺に咲いています。
蕾4本も健在です。



 


アメリカ芙蓉そして原爆記念日

2009-08-06 | ご近所の・・・

 

連日、暑い日が続く。
真夏を代表するようなアメリカ芙蓉が、全盛!!
キッパリとした咲き様が、
暑さを吹き飛ばすよう・・。

そんな今日8月6日は、64回の原爆記念日。
記念式典がTVで中継されていたが、
関連するニュースも放送されていて、
毎年欠かすことなく、
献水を続けている80過ぎの女性を紹介していた。
原爆投下の日、
水を求める被爆者に水をあげられなかった事を、
胸に深く刻んで、せめて慰霊碑にでもと、
献水を続けているそうだ。
今尚、被爆の後遺症に悩む人、
被爆体験を語り伝えなくてはと、活動を続ける人。
様々な人が、様々な方法で、
後世に伝える被爆体験。
心して受け止めなくてはならないと、強く思う。

 


ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル公演

2009-08-04 | 音楽

 昨日3日は、来日中のニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルの
特別公演in鶴見の公演があったので、聴きに出かけた。
メンバーでヴァイオリン奏者の鈴木健史さんが鶴見出身と言う事で、
実現した公演である。

プログラム

ヘンデル:組曲「王宮の花火の音楽」より序曲

ウェーバー:クラリネット
・コンチェルティーノ ハ短調/変ホ長調作品26
クラリネット:ポール・ガーメント

ヘンデル:H.ハーティ編曲:組曲「水上の音楽」

休憩

カザルス:鳥の歌
チェロ:ロバート・バークハート

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ヴァイオリン:鈴木健史

アンコールに「トランペット吹きの休日」と「ラデッキー行進曲」

休憩を含めて約2時間。
近場で気取らない雰囲気の公演で、
音楽に身をゆだねて、ゆったりと過ごす事が出来た。
今日4日は、パシフィコ横浜国立大ホールで19:30から公演があり、
横浜市民を熱狂させている事だろう。


ドクダミの半化粧とつゆくさ

2009-08-02 | わが庭の・・・

 昨日の暑さとはけた違いの涼しさに、朝から張り切って庭の芝刈りをした。

途中から雨が降り出したが、暑さしのぎに丁度いいくらいで、

顔に当たる雨が気持ち良かった。

芝刈りの途中、さつきの下にどくだみの花が咲いているのを見付けて、

近寄ってよく見たら、なんと八重のドクダミで、葉っぱに白い斑が入っている。

まるで半化粧のよう。そう言えば半化粧はドクダミ科。

もともと斑の入る性質があるのかもしれない。

芝刈り機をかけるのに邪魔になる鉢を移していたら、

ツユクサが生えている鉢を見つけた。

芝刈りが終わってから、写真をと思って、ノンビリ芝を刈っていたら、

雨は強くなるし、花はしょぼくれてくるしで、

ろくな写真が撮れなかったけれど、

芝刈りの疲れがとんで、ドクダミとツユクサにご褒美を貰った気分。