つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

鬼怒川バスツアー

2013-03-10 | 旅・お出かけ・探訪

連合婦人部のバスツアーの集まりが悪いのでと、
参加協力依頼があったので、友人二人と出かけた。
3月5日、地元を、7時25分出発。
首都高を抜ける途中、スカイツリーのビューポイント通過。



逆光だったので、スカイツリーの後ろに太陽が入るのを狙ってパチリ!
我ながら、うまくいったと思うショット。

コースは、甚五郎煎餅(左甚五郎の左の焼印のある煎餅で有名。)
鬼怒川あさやホテルで食事、
日光炉端漬け、道の駅で買い物をして帰路に・・・。



あまり魅力的でないコースながら、
婦人部の方々の企画で、みんなで歌を歌ったり、
ビンゴゲームをしたり、退屈する暇もなく、
差し入れのお菓子や、飲み物が飛びかったりと、和やかな車内。
穏やかな日和に恵まれて、男体山もくっきり見えて、
帰路は、「あれから40年!!!」の決め台詞の
綾小路君麻呂のDVDを見て、笑っているうちに、
6時半、無事到着。
楽しいバス旅であった。



雛祭り

2013-03-03 | 旅・お出かけ・探訪

3月1日に、コーラスのお仲間と
ミステリーバスツアーに出かけた。
お花つみ、ビッグ○○まつり、海産物のお土産付き
などのヒントで、行先は房総と推測。
ミステリーでもなんでもないバスの旅とは相成ったが、
ビッグ雛祭りが勝浦とは知らなかったので、
楽しませてもらった。



遠見崎神社の石段に飾られたたくさんのお雛様。
飾るのに80分かかるそうで、
夕方5時、雨の時には町総出で片づけるのだそうだ。
石段を見上げて、口、アングリ!



勝浦の町のなかには、こうした雛段がいくつも作られている。



ショーウィンドウに飾られた内裏雛。
会社の階段に飾られたり、店先につるし雛が飾られていたり・・・



これらは、みな寄付されたお雛様で、商店も飾るスペースに合わせて、
いくつかのお雛様を展示している。
町中がお雛様で、飾られていて、
あちこちのお店を覗いて楽しませてもらった。

花つみはストックで5本で、
つぼみだったので、長持ちしそうだ。


三渓園観蓮会

2011-07-30 | 旅・お出かけ・探訪

今日は久しぶりのオフ会で、
sakuraさん、pureさん、コスモスさん、私53の四人が、9時根岸駅集合。
sakuraさん運転の車で、三渓園の早朝観蓮としゃれこむ。




小雨にけぶる三渓園で、コンデジ片手に、蓮と格闘。





傘をさして、濡れる芝に足を滑らせないように踏ん張って、片手でカシャ!





池の左岸に半化粧が群生して、穂のような花を付けていた。



朝顔展が行われていたり、白い睡蓮が池を埋めていたり、
雨の三渓園は情緒たっぷりで、ゆっくりと歩を進める。



この後、三崎港まで足を延ばす。
途中でどんどんお天気が良くなり快晴に。(私たちって晴れ女!!)
おなじみの、庄和丸で、お刺身三昧定食と金目鯛の煮つけをいただく。



腹ごなしに、近くの魚音やうらりで買い物。
途中、pureさんのリクエストで、
観音崎の京急ホテルで、海を眺めながらケーキセットを楽しむ。



帰路は、sakuraさんに、横浜駅まで送っていただいて、
久しぶりのおしゃべりと、上天気に一同気を良くして、
大満足の一日であった。



T区防犯の集い

2011-06-24 | 旅・お出かけ・探訪


T区防犯の集いで、熱海に出かけた。
ニューアカオリゾートでの1泊研修。
23、24日は真夏のような暑さで、ぐったりしながらも、
MOA美術館を見てきた。
仁清の壺、尾形光琳の紅白梅図びょうぶなどが有名だが、
5段に分かれた長いエスカレーターに乗ってたどり着いた、
本館2階メインロビーからの眺めが素晴らしい。
秀吉が作った黄金の茶室、また能楽堂などがあるところだ。
2階から見る展示になっていて、竹内栖鳳と板谷波山展、
1階で、中国4000年の造形、青銅器とやきもの展が開催されていた。
各展示室にある椅子に腰かけて、ゆっくり楽しんできた。

いつもだったらアカオ、ローズ&ハーブガーデンによって帰るのだが、
今年はバラが終わってしまったので、美術館によることにしたのである。





往きはヨイヨイ、帰りは・・・・

2009-08-16 | 旅・お出かけ・探訪

8月の15日から17日までの予定で、
西伊豆の石部まで、出かけた。
長女一家、次女一家、三女の所の孫3,4そして私。
暫くぶりの西伊豆にご満悦で、
車2台で沼津で高速を降りて、南下。
松崎、岩地を過ぎて石部である。
写真のように風光明媚で静かな海岸である。
ちょっと泳ぐと岩場があって、
スズメダイや小さい烏賊、ベラ、スズキなどが、
行き交うのが手にとるように見える。
みんなで陣地にする岩場まで泳いでいって、
岩場から飛び込んだり、
ノンビリ日向ぼっこをしたり、
浮き輪でボシャボシャやったり。
水が冷たかったので、シュナウザーのココアなどは、
水から上がって、日向ぼっこ組みにお付き合い。

海から上がってお風呂に入って、
さ~ノンビリしようと言うところに、
留守番の夫Kから、携帯に電話が・・・。
「あら、まあ、もう淋しくなっちゃったのかしら?」
なんて、うぬぼれていたら、
母が具合が悪くなって、手におえないので、
F電機病院に入院させたという連絡だった。
入院手続きに細かい事が分らないので、
看護士さんに説明してというし、
着替えなどもどこにあるか分らないしと、
おろおろしているのだ。
「せっかく来たのに~~!もうッ!!」
で、すぐに夕飯だし、夜帰るのもやだなァと、
再度連絡すると、だいぶ落ち着いてきたから、
明日でも良いよと言う。
次女の連れ合いEが、携帯で時間を調べてくれて、
朝9時6分の踊り子が直通なので、
Eが、下田まで車で送ってくれることになった。

16日、朝食を7時にとって、8時少し前に出発。
次女と孫4が一緒に送ってくれる。下田到着8時40分。
踊り子の乗車券と特急券を買って、列車に乗り込む。
川崎到着、11時40分。
Kが、車で迎えに来てくれた。

病院に駆けつけると、
症状はすっかり落ち着いていたのだが、
尿バック、紙おむつを着けられていて、点滴中だった。
入院の手続きをと、ナースステーションへ行くと、
連休中なので、明日の月曜日に、出直すようにと・・・。
何のために慌てて帰ってきたのか、
力が抜けてしまった。

かくして私のバカンスは、あえなく費えたのである。

 


しらたまそう

2009-07-21 | 旅・お出かけ・探訪

 

シラタマ草(ナデシコ科)
シレネ・ユニフローラとも呼ばれる。

熱海のニューアカオ・ハーブ&ローズガーデンで、
6月25日に撮影したものの、名前が分らず、
お蔵入りしていたものが、
ネットで偶然見付けて、シラタマ草と判明!!

ちょうちん袖のようなふくらみの中から、
白い花びらと雌しべ、雄しべを出して、
細い茎にぶら下がって咲く姿が可憐。
風にゆれる様も好ましい。

今も咲きつづけているのかは、不明だが、
名前が分かった記念と言う事で、ご勘弁を・・・。

 


インド浜木綿

2009-07-09 | 旅・お出かけ・探訪

インド浜木綿 (彼岸花科、ハマオモト属)
インド浜木綿と一般には呼ばれているが、
正しくは、アフリカ浜木綿と言うらしい。
百合に似た花容と芳香が、好ましい花である。
6月の末に、五十浦へ出かけたときに、
五十浦観光ホテル大観荘で撮影。
玄関前に植えられていて、
お客様のお出迎えをしているようだった。


今日は、7時から文化部の集まりがあって、
「熊神で遊ぼう」と、お祭りの打ち合わせをした。
買出しの品物、数など、確認。
いよいよ、夏本番である。

 


JR大回りの旅

2009-05-01 | 旅・お出かけ・探訪

コーラスの有志6名で、
快晴に恵まれた昨日、
鉄道(JR)大回りの旅に出かけた。
横浜8時09分発、東神奈川着19時30分。
全行程、なんと、約11時間半



横浜⇒茅ヶ崎⇒橋本⇒八王子⇒高麗川⇒高崎
⇒小山⇒友部⇒上野⇒東神奈川

ルートは以上のようで、総距離420.9K、
本来の料金を計算したら、都合7520円也を
なんと130円の一区間料金で、
大回りしてこようと言う大胆企画

駅構内から出ない、
その日のうちに帰らなくてはならない、
行程が一筆書きになっていること、
つまり、同じ駅を通らないと言う
条件を満たして初めて成立する大回りの旅。

途中乗換駅で、トイレを済ませたり、
なにやら買い込んだり、
列車のなかで、お弁当を食べたり、
おまけに、コーラスの予習をしたりと、
かなり忙しい車中。

写真は、高崎駅で買った、お土産の
だるま弁当と、D-51弁当、味噌せんべい。

沿線の風景、咲く花々、鯉のぼり、
隣りに座った方々との会話を楽しんだり、
列車に乗りっぱなしながら、
 早くも次なる企画、
房総大回りの旅の計画をしたりして、
退屈するひまは無い。

残念だったのは、我が家最寄駅を通り越して、
東神奈川駅までたどり着かないと、
130円大回りの旅が成立しない事である。


 


チューリップ見物 (3)

2009-04-17 | 旅・お出かけ・探訪

先日の横浜公園でみたチューリップ、
これもチューリップ?と思うような新種も含めて、
何十種類もあって、花色も多種多様。
まさに、どの花見ても綺麗だな!!!
そんな中でもとりわけ気に入った何種類かを、
ご紹介いたします。


私の一番のお気に入り、ダイナスティー。
ピンクの花びら、
底白のぼかし具合がなんとも言えません。


お次は、色合いは似ていますが、
花びらがギザギザのワーサ。


白に赤い筋の入る、カプリ。
南国カプリ島のイメージなのでしょうか・・。


とんがった花びらのベンバンザンテン。
ドイツ語のような名前です。


濃い黄色が美しい、ハミルトン。


真紅のチューリップはその名も楊貴妃。
数ある赤のチューリップの中でも、
ひときわ目立ちました。


こちらは名前が分かりません。
白ともピンクとも付かぬ淡い花色。
花びらの数が多く、剣弁。
背丈の低い種類です。


舞い降りた落ち葉が、
チューリップに着地!
これがいいアクセントになって、
チューリップがお洒落をしたように見えました。