昨日に続く雨の中、
横浜メール・クワイヤーの第4回演奏会へ出かけた。
何年か前、コンサートに賛助出演させて頂いたご縁で、
ご案内いただいて、出かけたわけである。
あの広い県立音楽堂が、
この雨の中にもかかわらず、ほぼ満員で、
動員力に驚く。
1部、メールクワイヤー・コレクション
フォスターの3曲から始まって、
ア・カペラの上をむいて歩こう、浜千鳥節(沖縄民謡)、
網お越し節、千の風になって。
曲を追うごとに、演奏が落ち着いてきて、よかった。
2部、男声合唱組曲「月光とピエロ」
堀口大學作詞、清水 脩作曲
これまた、全部、ア・カペラ。
p,ppが効いて、ソフトな歌いぶりが素敵。
f、ffで声が割れるのが、残念だったけれど・・・。
3部、明治・大正・昭和初期の歌 人を恋うる歌
宵待ち草、コロッケの唄、波浮の港、箱根八里、
お山の大将、初恋。
初恋は、本当に、ソフトに歌い上げて、見事だった。
今日の1番は、アンコールで歌われた、
中村八大作曲、「生きる者の歌」。
団員がみな、この歌が好きで、
大切に歌ってきた事がよくわかる演奏だった。
雨の中、出かけた甲斐があったというものだ。
画像は、犬蓼。
色鮮やかさに惹かれて、写しました。
横浜メール・クワイヤーの第4回演奏会へ出かけた。
何年か前、コンサートに賛助出演させて頂いたご縁で、
ご案内いただいて、出かけたわけである。
あの広い県立音楽堂が、
この雨の中にもかかわらず、ほぼ満員で、
動員力に驚く。
1部、メールクワイヤー・コレクション
フォスターの3曲から始まって、
ア・カペラの上をむいて歩こう、浜千鳥節(沖縄民謡)、
網お越し節、千の風になって。
曲を追うごとに、演奏が落ち着いてきて、よかった。
2部、男声合唱組曲「月光とピエロ」
堀口大學作詞、清水 脩作曲
これまた、全部、ア・カペラ。
p,ppが効いて、ソフトな歌いぶりが素敵。
f、ffで声が割れるのが、残念だったけれど・・・。
3部、明治・大正・昭和初期の歌 人を恋うる歌
宵待ち草、コロッケの唄、波浮の港、箱根八里、
お山の大将、初恋。
初恋は、本当に、ソフトに歌い上げて、見事だった。
今日の1番は、アンコールで歌われた、
中村八大作曲、「生きる者の歌」。
団員がみな、この歌が好きで、
大切に歌ってきた事がよくわかる演奏だった。
雨の中、出かけた甲斐があったというものだ。
画像は、犬蓼。
色鮮やかさに惹かれて、写しました。