柳青める・・・、そしてスミレ

三ツ池公園の柳も色を増して、花が咲いていました。
桜にばかり目が行って、見落としていたらしく、
この時期に花が咲くのを初めて知りました。
風にそよぐ柳に、撮影は四苦八苦！



三ツ池の池をめぐる道の路肩にスミレが咲いていました。
立ちつぼスミレでしょうか・・。



スミレも風に揺れるのですが、
それよりも、地際に咲くので、カメラを低く構えなくてはならず、
ひざの悪い私は、これまた四苦八苦！！

三ツ池公園花散歩 山吹

３月の散歩の折にはまだ蕾だった山吹。



開き始めて、黄色い花を風に揺らせていました。



黄色い花が遠目にも鮮やかです。



ビタミンカラーの黄色に、元気をもらいました。

東北に春爛漫、山笑う季節の訪れが早からんことを祈るのみ。

三ツ池公園 桜 2

　

今日は統一地方選挙である。朝、８時半に投票に出かける。　

　
お花見のピークを迎えて、今日の三ツ池公園は混雑していることだろう。


花の広場の枝垂れ桜、咲きも切らず、散りもせずといったところで、
三脚を構えたカメラマンに取り囲まれていた。




花は小ぶりながら、花色が鮮やかで、ＵＰで撮りたくなってしまう。


同じ枝垂れ桜なのだが、こちらは、染井吉野。珍しいと思うのだが・・・・。
近くのグループホームの開所１０周年記念植樹だそうだ。

三ツ池公園花散歩 桜

東日本大震災で被災した酒蔵の方が、
お花見を奨める動画付きのコメントを掲載した。



それに刺激されたわけでもないのだが、
三ツ池公園の桜も、もそろそろ見ごろかと、出かけた次第。



三ツ池の標準木の桜も、ご覧のとうり！麗しい！！



こちらの岸の桜越しに対岸の桜を愛でる贅沢。
出かけてきてよかった！！

三ツ池公園花散歩 木瓜

今日もＴＶで、福島原発のニュース。低レベル汚染水を海へ廃棄するという。
環境汚染より原発収束が優先ということは、やむを得ないところなのか・・・
震災、津波、原発と重い課題山積に、気分も湿りがち。



でも、花たちは、時期を知って、精いっぱい咲いている。
欲得抜きの無心な姿。
暖かい日差しの中の至福。



この優しい色合いのボケ。和むな～～。

三ツ池公園花散歩 4

震災、津波からせっかく助かったのに、
過酷な避難所生活で、亡くなるお年寄りが多いとＴＶが報じている。
胸塞がる思いである。



そこで、赤い椿に元気をもらおうと思う。



花笑うという言葉がある。
私たちも、笑顔で、元気が出てきますように・・・。

三ツ池公園花散歩 3

今日の花は、柊南天です。



園芸種のチャリテイ程の華やかさはないけれど、
小さいながら、けっこう芳香があって、素敵！



小さいと言えば、この雪柳も花は小さいけれど、
純白の花が枝いっぱいに咲く姿は、麗しい。



米、納豆、牛乳は、購入一個のみ。
乾電池は品切れ！
福島原発の動向も気になるけれど、
せめても風潮に左右されないでいたいと思う。

三ツ池公園花散歩 2

三ツ池公園はサクラの名所である。



今年の桜はいかにと訪れた三ツ池ではあるが、



早咲きの桜２,３本が、咲き初めていたが、ちと、早かったようである。



横浜緋桜は、まだこんな蕾だし・・・



シンボルツリー的存在の枝垂れ桜も、色味は増しているものの、まだ咲く気配はない。

梅は咲いたが、桜はまだかいな～～！
開花が待たれる日々である。

三ツ池公園花散歩 1

上天気に誘われて、夫Ｋと、三ツ池公園へ散歩に出かけた。
入口をはいってまず目に入ったのが、三椏。



２月の散歩の折には、まだ固い蕾だったのが、暖かい日差しを浴びて、満開である。



猫柳は、盛りが過ぎて、銀色の穂綿がまばらになっていた。
春の訪れが、本格的になった証拠である。



被災地の花々も、蕾を膨らませていることだろう。
花咲く春の訪れが一日も早いことを願う。
花々から、受ける癒しは、復興の気力を呼び起こしてくれることだろうと思う。

マルガモの日向ぼっこ ～三ツ池公園～

昨日の三ツ池公園散歩、園内はジョギングの人、

カワセミ狙いのカメラマンなどが散見するだけで、がらがら！
そのせいか、水鳥ものんびりとしているようにみえる。



杭に乗って、ひなたぼっこ！
胸に首をうずめて、まだおやすみ中なのかな？



三ツ池のカモは、マガモとカルガモの交雑種で、マルガモと呼んでいるとか・・・。
マルガモを起こさないように、そおっと、カシャ！