今日は、地区センターで青子連の会議。
降るような降らないようなはっきりしない天気。
出かけるときに、ハローが、
杏の枝の中に紛れて咲いているのを発見。
雨に当たると赤い斑点が出てしまうのが欠点で、
早く咲いたほうは、赤く点々が・・・。
プロは、温室栽培が当たり前だそう。
で、花の付いた枝を引き寄せて、
手で押えながら、撮影。
剣弁、高芯の花容が、素適で、
我家にやって来て貰ったが、
未だに、思うような花を咲かせられないでいる。
今日は、地区センターで青子連の会議。
降るような降らないようなはっきりしない天気。
出かけるときに、ハローが、
杏の枝の中に紛れて咲いているのを発見。
雨に当たると赤い斑点が出てしまうのが欠点で、
早く咲いたほうは、赤く点々が・・・。
プロは、温室栽培が当たり前だそう。
で、花の付いた枝を引き寄せて、
手で押えながら、撮影。
剣弁、高芯の花容が、素適で、
我家にやって来て貰ったが、
未だに、思うような花を咲かせられないでいる。
今日は久しぶりに、庭の芝刈りをした。
四月の下旬以来なので、
かなり伸びてしまって、
雑草も生い茂って最悪の状態。
母子草、すずめの帷子、ヒメクグ、藪からし、
庭セキショウ、タビラコ、ドクダミ、
縁取りの龍のひげの中には、篠笹がいっぱい。
二筋ほど刈っては、呼吸を整え、
ソロリソロリ、チビチビ、芝刈り機を動かす。
半分ほど済んだ所で、庭に座り込んで、休憩。
冷たい麦茶を飲みながら、
サツキの下に目をやると、
常盤露草が、白い花を咲かせて居る。
特別に植えたわけじゃないのだが、
見渡せば、あちこちに、顔を出している。
柔らかな茎、葉っぱながら、
挿し芽で簡単に着く位、強いので、
この繁茂も頷けることである。
天辺に付く小さい白い花、
お気に入りである。
で、デジカメを取りに行って、
写真なんぞを撮っているもので、
芝刈りはなかなかはかどらず、
延々と続いて、
午後3時頃になってやっと終了。
今日は、熊神の日で、
朝9時半に町会へ。
新しく買い込んだ、ジェンガや、レゴ、
オセロなどを持ち出して、
アイロンビーズなどと一緒にテーブルに並べる。
今日の手作りおやつは、ポップコーン。
油、コーンの投入までは、
子ども達が代わる代わるお手伝いしてくれる。
寸胴をふってポップコーンを仕上げるのは、
子どもにはチョッと無理なので、
文化部員が担当。
出来たポップコーンを、三角の袋に入れて配る。
半分くらい食べては、
叉、袋をいっぱいにして貰っている。
ニコニコ顔で、何回もお代わりして、
嬉しそうな子ども達。
なんだかこっちも、つられて笑顔に・・・。
鍋ふりで腕が痛くなって、たどり着いた我家。
階段の所に垂れ下がっている折鶴ランが、
風にゆれながら、お出迎え。
咲き初めの小さい白い花。
白い花大好きの私には、
何よりのお疲れ休めである。
キク科の嫁菜なのですが、
なんと名前に「ぺらぺら」と付くのです。
しかも、時経ると、
白い花が、赤くなってしまう。
なんとも不思議な花です。
これもTさんからのいただき物。
園芸種は、「無休菊」と名付けられて、
売られているそうです。
いつもなら連休の頃が盛りのジャーマンアイリス、
今年は、遅いなと思っていたら、
いきなり咲き出して、
あれっと言う間に、満開になってしまった。
それにしても、他所のは、
とっくに花が終わってしまっているのに、
いかなる理由によるのか・・・。
暑かったり、寒かったりの陽気に、
惑わされてしまったのだろうか?
民主党党首に、鳩山由紀夫氏が選出されて、
インタビューが続いている。
あまり変わり映えはしないだろうと、
思いながら、TVを見る。
連日の新型インフルエンザ騒ぎ、
大黒町の高速道路でのコンテナトラックの事故、
運転手さんが亡くなったと。
色とりどりのジャーマンアイリスの中で、
このアイリスが、一番好きな色合いで、
あまり良いニュースが無い中、
少なからず癒されるのである。
昨日に続いて、今日も露草です。
トラデスカンティアの仲間だと思うのですが、
葉っぱに白や紅のふが入る珍しい種類です。
山野草を沢山集めているTさんからのプレゼント。
名前は初雪露草(ツユクサ科)です。
常盤ツユクサのような花は、咲かないそうです。
紫露草(ツユクサ科)
昨日は三ツ池公園環境フェスティバルがあって、
フリーマーケットに参加した。
コーラスの有志が持ち寄った品物を、
超格安で販売した。
オリジナル柄の手ぬぐいセット、
手びねりの陶器などが、人気で、
リサイクル衣料は苦戦したが、
100円大安売りが、功を奏してか、
6万円近くの売上があった。
片付ける頃には、足がパンパン、
膝はガクガクで、とても疲れたが、
フリマは、大成功と言って良いだろう。
今年も、ピエール・ドゥ・ロンサーヌが、
沢山お花をつけてくれた。
消毒がうまくいって、
チュウレンジ蜂にもやられずに、
美しい姿で咲き乱れている。
芯のピンクが華やかで、
庭一番の艶やかさである。
今日は、コーラスのお仲間で、
明日のフリーマーケットに出す品物の、
値段付けをした。
多種類の品物の値踏みは、
案外と難しく、
自分が買いたいと思う値段をつけてしまう。
それでも値切られることを想定して、
チョッピリ高めにしたり、
皆でワイワイ・ガヤガヤ!!
明日の天気が気になる・・・・。
シソ科、立浪草属
さつきの下に、
こぼれ種から生え出した、タツナミ草。
かなりしっかりとした成長振りである。
本家が、土手の土が崩れるに従って、
数を減らしているので、
ここで増えてくれると嬉しいのだが・・。
そう言えば、白も数がめっきり減ったなァ。
心して、お世話しなくっちゃ
画像は、阿修羅展のホームページから、
お借りしました。
阿修羅展に6日に出かけて、
興奮冷め遣らぬ昨日、
「阿修羅!三つの顔の謎に迫る」と題して、
NHKのHV特集の放送があった。
展覧会会場でも、阿修羅像を360度眺められるのだが、
ハイビジョン撮影された阿修羅像は、
漆のひび割れまで映し出されて、鮮烈であった。
他の阿修羅像が、あらぶる姿で有るのに対して、
興福寺のこの阿修羅だけが、
少年の姿であることの不思議にふれ、
人間の己の心との戦い、
修行の姿を表しているのではないかと言う。
そして、お顔の造作の寸法から、
向かって左、正面、右と少年が成長していて、
憤怒をあらわにする左、
悲しみを醸す正面、
我が心のうちに思いを致す(内省)右と、
顔の傾斜具合から推量していた。
会場であった阿修羅像は、
左横から見たお顔が、
どのお顔も正面よりも優しく見える。
噛み締めた口も、よせた眉も、頬も、
少年というより、少女のような、
柔らかな表情に見えるのが不思議で、
像の周りを、何周もしてしまった。
なんともスレンダーで、
人間的なお姿の阿修羅像。
いつまでも眺めていても飽きない、
不思議な魅力を湛えて居る。