つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

陶芸教室

2012-07-07 | 青少年指導員活動

我が地区恒例の陶芸教室を開催した。
参加者は子供157名。
青指、子供会関係合わせて、25名。
これを、9時半~11時、11時~12時半、13時半~15時、
15時~16時半の4回に分けて、実施。



今年も素敵な作品が出来上がって、
8月19日の焼きあがりが楽しみである。



少年消防団「わくわく体験会」

2011-08-27 | 青少年指導員活動

今日は寺尾地区の少年消防団のわくわく体験会。
消防署員、消防団員、青少年指導員、
子供育成会長の協力で、参加の子供たち42名,
3班に分かれて元気よく活動開始。



消防服に身を包んで、水消火器で、放水!!




こちらは、レンジャー隊員よろしく、
ロープのセーラー渡りの訓練中!
ほとんどの子が、10Mほどのロープを渡りきりました。



そして災害時に役立つ簡易コンロ作り
ティッシュペーパーのこよりをアルミ箔に6本挿したものを
三角に折ってアルミ缶を切ったものに入れる。
これを3組作って、コンロ完成。



さて実際に使ってみることに・・・・
ご飯も40分ほどで炊きあがるそうだが、
この日はフランクフルトを炒めて、試食することに。



果たしてうまくいきますか・・・・?
サラダ油を入れて、まず着火。
油がしみるまで少々待たないと火が点かない。
ソーセージを炒め始めたが、
アルミ箔で蓋をして待つこと6分くらい。
油煙に悩まされながらも、
ちゃんと芯まで火が通って、うまく焼きあがった。

3つの体験終了後、
体験修了書と、
消火器の形のミニライト、
消防車の消しゴムを署長からいただき、
青子連からの飲み物をお土産に、活動終了。


陶芸教室

2011-06-19 | 青少年指導員活動

寺尾地区恒例の陶芸教室を開催した。
参加者237名。
1日を4コマに分けて、実施。
どの回も1時間15分ほどで、作品が仕上がって、
入れ替えもスムーズにいったが、
教えてくださる服部先生も、手伝う青指も、
回を重ねるごとに疲れてきたが、気合いで乗り切る。
出来上がった作品は7月26日(火)に子供たちへ渡す段取りをして、
陶芸教室終了。
今年も無事に終れたことに感謝である。




T中学校卒業式

2009-03-10 | 青少年指導員活動

今日はT中学校の卒業式だった。
例年、入学式と卒業式に、青指として参列するのであるが、
今年の卒業式は、いつもに増して素晴らしい式だった。

拍手に迎えられて、卒業生が入場。
国歌、校歌斉唱に続いて、卒業証書授与。
一人ずつ登壇して校長先生から、証書を頂く。
腰パンの男の子が、号泣しながら、証書を受け取る姿が微笑ましい。
国歌、校歌斉唱に続いて、学校長式辞、PTA会長祝辞があり、
在校生代表男子の送る言葉。
卒業生たちを、いやみなく、褒め称えて、自分たちもその伝統を引き継いで、
頑張っていくと宣言して、爽やかだった。
続いて、生徒会会長の女の子の「お別れの言葉」。
自身の3年間の生徒会活動を中心に振り返りながら、311人の卒業生の思い出を、色々な物語があるといって、様々な行事、クラスの特徴などを、声を揃えて、組ごとが呼びかけたのだ。
そして、この皆で作ってきた311通りの物語が、これからは新しいページがつづられるとし、叉いつか出会ったときに、みんなの物語を語り合いましょうと結んだのだ。
そして最後に、「3年間ありがとうございました。」の言葉。
胸に熱く響いた。
卒業生の合唱では、泣いて歌えない子が続出。
各組ごとに、「先生ありがとうございました。」と頭を下げて、
担任を先頭に拍手で送られて退場。
先生の目にも、涙が・・・。
近年にない、素晴らしく暖かい胸に迫る卒業式であった。
朝は、曇り空だったが、素晴らしい晴天になって、
卒業生の前途を祝うようであった。

卒業式にカメラは不謹慎かと遠慮して、持っていかなかったので、
素晴らしい場面を撮り損ねた。残念至極!!

画像は、雪で花びらの先が黒くなってしまった八重椿です。


七宝焼き教室とプリムラ・ジュリアン

2009-02-28 | 青少年指導員活動

今日は七宝焼き教室開催のため、
9時から16時まで、地区センターで過した。
午前中56人、午後40人の参加。
青指8人と子ども会のお母さん9人で、運営する。
3cmの丸銅板とキーホルダーを作ってもらう。
どの子も工夫した色使いで、
素適な作品を作っていた。


いつも持ち歩いているデジカメを、
コーラスのバックに入れたまま出かけてしまって、
教室の様子を撮影できなかったので、
ベランダのジュリアンが代役で登場。
先日の雪にも、ズボラ管理にもめげず、
元気に咲いている健気なジュリアンです。


 


大宮鉄道博物館バスハイク

2008-12-20 | 青少年指導員活動

 

ヒストリーゾーン転車台展示車両「C57形式蒸気機関車 

画像は、ホームページからお借りしました。 

 

大宮の鉄道博物館へ、出かけた。

総勢バス1台、54名。

子ども34名、大人20名。

懐かしい沢山の車両の展示があって、

ボランテイアの方々が、

説明しながら、案内してくれる。

ミニ列車乗車、ジオラマ、

列車運転シュミレーターなど、展示物も盛り沢山。

大人も子どもも、

それぞれが興味のある展示物で、楽しめるので、

1日いても飽きない。

往復の道もさしたる渋滞も無く、

お天気に恵まれて、楽しい1日だった。

 

沢山写真を撮ってきたのですが、

パソコンのメモリーの空き容量が逼迫していて、

対処できるまで、お預けです。

 

 


子育て・個育ちフォーラム

2008-12-14 | 青少年指導員活動

 

今日は子育て・個育ちフォーラムの日。

公会堂を借り切って、

区内の子育てにかかわる団体が、

様々なコーナーを運営する。

青指も「紙トンボ作り」コーナーを担当。

型紙を切り抜いて、ストローの心棒を

ホチキスで留めたら、出来上がり。

作るのは簡単だが、飛ばすのには、

少々コツが要って、

羽のひねりなどの調整を伝授する。

飛ばしながら、手直しする事も大事で、

付き添いの親御さんのほうが、

夢中になって、飛ばしていることも・・・。

親子で楽しんでもらえれば、大成功である。

 

 

指導の合間をぬって、

他のコーナーで、サンタさんを作ってきた。

左は、折り紙、

右は卵の殻に和紙と綿で、出来ている。

時期と有って、このコーナーは、

人気が有った。

 

 


タイル模細工教室

2008-11-29 | 青少年指導員活動

 

 

 

 

 

今日は、T地区センターで、タイル模細工教室を開催した。

下絵をベニヤ板に貼り付けてから、

模細工用のタイルを二ッパーペンチで切って、

下絵に貼って、仕上げていく。

紙と違って、相手は固いタイル。

思うような形には、なかなか切れないで、粉々に成ってしまったり、

丸い形を作るのに、鑢で、削ったり、

子どもたち、大奮闘の末、

2時間半くらいかかって、張り上げる。

セメントを摺り込んで、隙間を埋めて、

布で、ふきあげると、出来上がり。

細かい作業で、根は要るし、思うように行かないしで、

子どもにとっては、かなり大変だったと思うが、

今日仕上げてしまった子どもも、半数にのぼり、

予想外だった。

明日も続きをやる予定である。

 


紙漉き教室

2008-11-09 | 青少年指導員活動
昨日はA小学校の「A祭り」だった。
 私は、青少年指導員として、紙漉きのコーナーを担当する。
 青指4人、B子ども会3人、PTA15人が、手分けして、
 子ども達に紙漉きを体験してもらう。





漉き枠に、パルプを流し込んで入る所です。
漉いたところに色を付けたり、
細かく切った色紙を散らしたり、
子どもたちは、創意を凝らします。



9時半開始から、12時終了まで、行列が切れることは無く、
イスに座って順番待ちをしてもらいました。



吸水スポンジで、水切りをした後、
アイロンで乾かしている所です。
完全には乾きませんが、
持ち帰るのに不便無いくらいにはなります。
そしてビニール袋に入れて、「お持ち帰り」となります。



更に廊下では、看板を持って、
最後尾の案内をしているお母さまも・・・。




こうして、大勢の手助けが有って、運営される紙漉き教室。
事前の道具運び込み、すき方の練習など、
かなりの手間がかかるので、
他の教室に代えようかとも思うのですが、
子どもたちの真剣な顔と、
お手伝いの方々の、熱意に、
もう少し頑張ってみようかなと考え直すのです。



ダリア

2008-10-26 | 青少年指導員活動

 

 

 

 

今日は、時々小雨がぱらつく中、

T区臨海フェステイバルが行われた。

青少年指導員も、紙トンボ教室を開いて、

子ども達に造り方を教えた。

出足が悪くて心配したが、

午後2時頃には、予定数をこなして、

無事終了となった。

 

画像は、会場の公園に咲いていた、ダリア。

大きな花を開いていて、

遠目にも、鮮やかな色が目立って、

引き付けられた。

これで香りがあったら、

もっと素適なのに・・・。