つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

めがね橋夕景

2007-01-16 | ご近所探訪

今日は、夜霧の第二国道ならぬ、夕景の第二国道です。
川崎側から横浜方面を向いて撮っています。
通称、めがね橋、正式名はひびき橋です。
桜のころは、橋の両側の八重桜が、彩りを添えて、
絵になる橋です。
この橋の誕生は、昭和16年。Kと同い年です。
T区のカレンダーになったり、絵に描かれたりするので、
いつか写真をと思いながら、どう写したものか、思案投げ首。
ええいままよで、とりあえず、しちゃいます。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしのめがね橋 (sakura)
2007-01-17 09:25:09
私始めてクルマ運転覚えて、千鳥町までクルマ通勤していた頃があります。そのときいつもめがね橋を通っていました。丁度我が家から千鳥町の中間くらいかしら?
当時はまだ女性ドライバーも少なくトラックによく挟まれたりしましたが、懐かしい思い出です。
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めがね橋! (maruco)
2007-01-17 10:48:24
53さま めがね橋は丈夫なのですね終戦前からのですよね、昭和16年といえば太平洋戦争が始まった年ですね、始まったばかりでしたので国も橋を造る余裕が有ったのですね。
桜の頃に第二国道を通ってみたいですね。
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235さま (53)
2007-01-17 12:01:28
今だったら、首都高で、ピューですね。
車幅が、昔は3車線で、横にトラックなんかが来たりしたら、つぶされそうで、怖かったですね。
今、舗装も雨がすぐにはける黒っぽいアスファルトになって、車の走る音も、静かになったようですね。
安全運転お願いしますよ!
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marucoさま (53)
2007-01-17 12:10:03
第二国道は、戦時中、川崎までの直線道路を作って、飛行機の滑走路に使う目的で、作られた道路だったようです。
めがね橋は、橋を作ってから、下の土を掘り上げて、完成させたと、聞きました。
まだ車もあまり無い時代の橋の上を、今は、バスやらトラックやら、沢山の車が行き交っているのに、びくともしませんものね。
落下防止の柵をつけたり、石の吹き付けをして、お化粧直しをしたりの、メンテナンスはしても、本体はそのままですもの。
昔の人は、凄い技術を持っていたんだなと、感心します。
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めがね橋 (pure)
2007-01-17 14:48:45
随分古い橋なのですね。
特徴のある橋で、通るたび、めがね橋といいながら
自動車で通りました。
このような丸いめがねのような橋は、少なくなってきています。
いつまでも大事にしたいですね。
桜の咲く頃、見に行きたいと思います。
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pureさま (53)
2007-01-17 15:33:35
落ち葉のお掃除が大変なんでしょうか、途中に有った桜がかなり切られてしまって、今年は、二国沿いは、淋しいかもしれません。
それでもめがね橋の辺りのは、八重桜ですので、楽しめそうですし、岸谷公園あたりは、切られて無いようです。
沿道の植栽で、季節を感じられるのに、残念ですね。
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