つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

綿の花と実

2008-10-28 | ご近所探訪

綿の花が咲いていました。
薄黄色の花と、薄紅色を帯びた花の咲く、2種類がありました。

   (マウスオンして下さい。)<


この薄紅を帯びた花は、酔芙蓉のように、薄黄色の花が、
段々赤くなるのか、それとも、色変わりなのかは、不明であるが、
淡い、優しい色合いが、魅力的である。

  (ロールオーバー、ワンクリックです。)<


花が萎んで、実が膨らんでいた。
この実が熟れて、鞘が割れると、中から白い綿が顔を出すのだが・・・。

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綿の実の映像を、植物園へようこそさんから、お借りしました。
どれくらいたったら、熟れた実が割れるのでしょうか。


    



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2 コメント

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綿の花 (コスモス)
2008-10-29 12:41:14
こんにちは。
以前我が家でも綿をうえていましたが、花は白だけだったような気がしました、じっと眺めていてもあきることのない、
すてきな色合いですね、本当にやさしくてぼかしも
すてきです、自然って本当に不思議な気がします。

こんな、すてきな色合いのスカーフを首に巻いてみたいと
ふっと思いました。
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コスモスさま (53)
2008-10-29 16:57:29
私も昔、綿を育てた事があります。
やはり薄黄だったと思います。
園芸種として、改良されたのでしょうか?
ちょっとピンクが濃いものもあったので、酔芙蓉のように、変色するものなのかとも、考えたりしました。
透ける羽のような、花びらが、本当に、シフォンのスカーフのようでした。
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