今回は機銃と燃料タンク取り付けなどです。
まずは機銃からですが・・・・・またまた例のごとく小さい。
1mm径のアルミパイプを9mmの長さにカットしますが、これは難なく出来ます。
次に1.4mm径のアルミパイプを2mmの長さにカットします・・・・・・・・
に・にミリ?????(汗)
ニッパーでカットするとパイプの穴が潰れる・・・のは解っていたが面倒だったので(性格です・自爆)
ニッパーでカット(激爆)
想定通り・・・・1割ほど潰れました(汗)
外径1mmのパイプに外径1.4mmのパイプを差し込む・・・・・これ事態大変なのに。
少し潰してしまったので1.4mmの方の穴を少し修正しようと思ったが・・・・・・・
使える工具が無い・・・・・・想定内(涙)
しょうがないから、1mmのパイプをやすりで細くする事に。
しかし、小さすぎてどの程度削ったか・・・・・・解らんし(大泣)
で少し変形したけれど(肉眼で見ても殆ど歪みは解らないので、これも許容範囲・汗)
写真の2mmと書いてある下にあるのが完成品、全長約10mm・・・・・・ありえないサイズ
そして燃料タンクを仮置きして骨組みを接着し、機銃を取り付けます。
相変わらず接着が下手です。
少量の接着剤で一発で上手く接着出来ないと・・・・・・綺麗な仕上がりになりません。
失敗すると接着剤を追加しますから、余計に収まりが悪くなり、接着箇所周辺も汚くなるし。
やはり、急いではダメですね~
とにかくゆっくりと作業する事が、綺麗に仕上がるポイントですね。
・・・・・・・・わかっちゃいるけど・・・・・・出来ない私(自爆)
次はメインギアです。
ちゃんとタイヤはゴムで出来ています。
この箇所は簡単と言えば簡単なんですが・・・・
ギアのショックアブソーバーのシリンダーとタイヤステーの間にある金具
写真で見るとタイヤの右側(ショック側)にくの字に曲がった金具が付いていますが
こいつが時間かかりました。
極小サイズ+曲げ行程×4箇所+くの字に曲げた部分が細い+四隅4箇所で接着
と悪条件のオンパレードです。
接着の位置決めに気を取られると・・・・曲げた細い部分が折れそうになるし
この部品接着するだけで・・・・・多分結構時間掛かったと思います。
最後にもう1枚主翼の写真を・・・・・・
機銃の先っぽ・・・・・かろうじて穴は空いてます(汗)
Ifly降下しない(T0T)
世の中には、ツワモノがいるものですね。
プラモは塗る方がいいですよ。
しかも、意外と、筆塗りもありです。
ムラがあるほうが、昔の飛行機らしくなったりします。
高校生の時に筆塗りしたのを思い出しました。
塗るのはタミヤです。
タミヤ塗ったら・・・・絶対見栄え悪いと思いますよ
私塗るの下手だから(自爆)
でもデスクトップ・・・・塗ってる方いるみたいですね。
というか、デスクトップゼロは、色塗る前提ではないとおもいますよ。
同じ大きさなら、完成しら、スケントンと並べておいたら楽しそうですね。
小ささも・・・何だかある程度なれたかも(汗)
まだ、タミヤの1/32零戦52型も在庫あるし(笑)
どっちも同じ大きさだけど・・・・・・
さて・・・・どっちが難しいかな~(汗)
あんな小さいのよくやりましたよ。