ムスタングのエンジンを調べて見ると、水冷の可変式スーパーチャージャーエンジンでした
星形空冷7×2のゼロと比べれば、やはり当時の軍事予算の違いかな~。
ムスタングのエンジンも粗方完成し、主翼の制作に入ります。
ムスタングのエッジングで1枚だけ、重いのがありました。
見ると小骨(Rib)のパーツですね、ゼロとは違いRibの厚みが倍以上
厚くなっているんですね、実にカッコ良いです
先端部分の縁が太く縁取りしてあり、主翼先端方向の表面はツヤが無く良い感じです
これは、主翼先端から翼付け根方向を撮したものです。
これはその逆で翼付け根から翼先端方向をうつしたものです(上のRibの反対側って事ですね)
こちらは何の加工もされてなく表面は平らでツヤがあります。
解りますかね~(汗)
続いてメインギアです 少し・・・隙間が空いてますが(汗)
主翼に付けるとこんな感じ。3連の機銃がカッコ良いですね~
途中まで制作の胴体と・・・・・徐々に形が出来ていく楽しさ。
待ちきれずに、先にエンジンマウントを作りました、位置調整のため本体に取り付けて固定します。
コクピット
コクピットの床下です、冷却系のパイプが並びます。
主翼を取り付けたときにパイプに干渉するか不安なので、極力はみ出さないようにします
コクピット右下方向から
エンジンマウントはずしてます
エンジンマウントにエンジンとペラを取り付けてみました。
ん?????少しエンジンが前下がり???
いよいよ次は尾翼です。