すすきのゼロ番地飲食店街

再発見!中央区南6条西4丁目に昭和レトロな雰囲気を漂わせる建物
1階が市場、その地下にすすきのゼロ番地飲食店街がある

すすきの・歴史を訪ねて[14]

2011-05-04 | Weblog

 

 すすきのの街・歴史

日本三大歓楽街、ネオン煌めく眠らない街、ススキノ[2]

芸者は東京から呼び寄せました。この建設により治安が良くなり、札幌 は発展していくことになります。
当時の芸者たちの名残としては、現在の「すすきの祭り」の花魁道中という行事や豊川稲荷があります。 

また、中 島公園付近に呉服店が多いのも当時の名残。この薄野遊郭には官僚たちも訪れました。
たとえば黒田清隆は1890年ごろにススキノで当時18歳前後の芸者・黒清(本名:小林キヨ=明治5年生まれ) に出会いました。黒田清隆は黒清を来道するたびにひいきにし、黒清は彼 に惚れていた、なんていうエピソードも残っています。

こうしてススキノはスタートしましたが、建設当時は札幌市街地の端の ほうにあったススキノも、次第に南にも町並みが形成されるようになり、付近に豊水小学校など学校があるなど風紀上の問題もあり、移転話が持ち 上がるようになりました。

1920年の移転先には白石(菊水)遊郭が選ばれました。ススキノは遊郭ではなくなりましたが、相変わらず街の中心部に位置しており、映画館や飲食店やバーなどができるようになりました

 そして、 戦後には再び違法売春斡旋が行われる地域となり、現在も深夜まで続く歓楽街になっています。国内でも珍しい比較的治安の良い、夜の街です。

・・・つづく・・・

 


  ★★★ ここがススキノのコアスポット!! ★★★ 

すすきのゼロ番地のオススメ

  

  表通りのススキノに飽きた足らなくなつたら「すすきのゼロ番地」へ! 

1971年に誕生した「すすきの市場」地下の飲食店街には、個性的で魅力的なお店がいっぱい。

 

  

 

 味処 北桜  営業年数14年        電話番号011-513-2285

当店は平成4年~6年まで留萌市内で営業、平成10年~21年11月まですすきの

G4ビル地下にて営業していました。

念願叶いまして、ゼロ番地にて1月17日オープンしました。 

当店の料理の一部・牛すじ煮込み、さば味噌、ねぎ入り厚焼き玉子焼等色々と

家庭料理が中心です。

(毎日・日替り晩酌セットがおすすめ!!) 

料金は=おまかせ晩酌セット(料理3品と生ビールかお酒一合付で)

1,500円でお得感たっぷりの量で、ご提供しています。

又Pm5:00~7:00までのご来店の方には、晩ごはんセット(3品料理、

ライス、味噌汁付で900円です。

家庭料理が中心で、家庭的な雰囲気です。カッポウ着を着た母さんの明るい声で

お迎えしております。

「いくべさどっとこむ」を見て来た方には、1品サービス致します。

 

 お通し・500円  生ビール・450円  焼酎・500円   ワイン・500円

 

 

 

  スナック マミー≫         TEL011-531-5950

気軽にふらっと立ち寄れる清潔感溢れるスナック

赤を基調としたレトロな雰囲気の店内は清潔感あり、ホッと一息付ける癒しの隠れ家的スポット。毎日でも通える低料金もうれしいポイントの一つ。
(いつでも気軽に~楽しめる店を)と思って、早いもので40年も経ちました。
料金は=お一人様でも「130分」¥3,000で飲み放題(ウイスキー&焼酎)なので男女問わず1人でも仲間同士でワイワイ盛り上がることができる。
カラオケはお一人様、500円で歌い放題。