すすきのゼロ番地飲食店街

再発見!中央区南6条西4丁目に昭和レトロな雰囲気を漂わせる建物
1階が市場、その地下にすすきのゼロ番地飲食店街がある

すすきのぶらりみて歩き(10)

2013-12-08 | Weblog

色々な繁華街に行きましたが、比較的治安は良い方じゃないでしょうか?客引き等もいますが・・以前と比較すると落ち着いているように思います。札幌に来たら是非夜のすすきのに行きましょう!!

ポン引きが横行しています。男だけで歩いていると必ず執拗かつ言葉巧みに声をかけてきます。中には自分の名刺を差し出し身元を明らかにさせ、安心させます。各種の店リスト(手帳)なども持っています。先ず飲み(キャバ等)で結構まとまな店を紹介し、その後なんと時間になったら店から出るときにまた居たりして、次の別系の店を特別と言って紹介しますが、それはもう最悪の店・・・、と...

 夜でも安心して散策できる繁華街です。ホテルやスーパー等もありぶらぶらするのも楽しいです。地下街にも面白いお店があります。タクシーが交差点毎に客待ちをしているので、疲れたらホテルまですぐに帰れるのも良いです。

とにかく昼よりも夜になると活気がすごい街です。居酒屋、ラーメン、風俗店、良くも悪くもいろんなお店が集中してます。値段は千差万別ですが、フリーペーパーのクーポン券などうまく利用すると安くできることができます。

           札幌夜景

         駅前通り

 

★すすきのについて

全国的に有名な歓楽街ススキノ。けれども不思議なことに、どの札幌地図を捜しても、正式な地名としては、お目にかかりません。せいぜい地下鉄や市電の駅名ぐらいなものです。その名称も「すすきの」なのか「薄野」なのか、それでもなんとなく通じるのがススキノらしいところで、とても不思議な街です。

ススキノの特徴はその店舗の数もさることながら、高層化したビルの群の中で立体的に広がった状態にもあります。ひとつのビルの中に飲食店もあれば風俗営業店もあり、隣にはホテルや関連施設があったりとおよそ考えられる業種がすべてひしめきあっています。まさに夢の街、アラビアンナイトの日本版といったところです。

“眠らない街、ススキノ”の夜の人口は約8万人。こんなススキノのもうひとつの特徴は治安のよさでしょう。宵越しに、若い女性ばかりで飲み明かしても、まず安全という全国でも希な歓楽街で、すすきのの性格をよく表わしています。

道民の開放的気質がそうさせたのか、地域関係者の努力なのか、北の歓楽街の誇りと自信がそこにあります。とはいえ、一部には観光客相手に不当な料金を請求するといった不心得な店もあるので、地元の人やタクシーのドライバー、宿泊先の従業員などの〈情報〉を得てから繰り出すのが得策です。ともあれ、このサイトを参考に、ススキノの街を満喫してください。


 

★★★ ここがススキノのコアスポット!! ★★★

すすきのゼロ番地のオススメ

 

表通りのススキノに飽き足らなくなったら「すすきのゼロ番地」へ!

1971年に誕生した「すすきの市場」地下の飲食店街には、

個性的で魅力的なお店がいっぱい。

 

この建物は1958年(昭和33年)建設され、1Fは[すすきの市場]BFは[すすきの〇番地]でお馴染の飲食店街、2F-5Fは[すすきのアパート]で、札幌でも再開発ビルのはしりです。この市場の始まりは[札幌第二公設廉売市場]で、大正11年に設けられていたもので札幌の廉売市場の老舗でもあります。この市場は、ススキノのお店の調理場を一手に引き受け、夕刻になると仕入れ、配送など大忙しです。この階上は住宅公団の賃貸マンションで、札幌でもマンシヨンのはしりでした。建物自体は外壁などは塗り替えられていますが、佇まいは昔と変わらず、多くのサラリーマンが[ススキノ0番地]と呼んで夜の社交場としてに賑あっていた頃を思い出します。