=昼間のすすきの十字街=
薄野の(夜の赤レンガ)歴史は夜つくられる!?
官許遊廓薄野が設けられた同時期に、開拓使は東京から招いたそば屋の「東京庵」に料理店を兼業させ、これが札幌の割烹第1号とされています。
明治20年代になると薄野遊廓外にも大きな料亭が開業し、その中でも200畳敷きという当時の北海道最大の大広間を設けた「いく代」は、“夜の赤レンガ”の異名を持つに至りました。
かくして、時の宰相・伊藤博文をはじめ日本の政財界のトップが次々と来札し、夜を楽しむとともに、政商談が盛んに行われるようになりました。
・・・つづく・・・
★★★ ここがススキノのコアスポット!! ★★★
すすきのゼロ番地のオススメ
表通りのススキノに飽きた足らなくなつたら「すすきのゼロ番地」へ!
1971年に誕生した「すすきの市場」地下の飲食店街には、
個性的で魅力的なお店がいっぱい。
スナック 《 マミー 》 番地歴30年 TEL.011-531-5950
◆気軽にふらっと立ち寄れる清潔感溢れるスナック◆
赤を基調としたレトロな雰囲気の店内は清潔感あり、ホッと一息付ける癒しの隠れ家的スポット
『スナック・マミー』。ダンデーで聞き上手なマスター・北原さんが程よい距離感で接してくれ、
一人でじっくり酒と向い合いたい時や、誰かと話をしたいときにオススメ。
毎日でも通える低料金もうれしいポイントの一つ。
ワンセット(ウイスキー&焼酎お通付)1,500円・飲み放題3,000円
ワンセット(ウイスキー&焼酎お通付)1,500円・飲み放題3,000円
《 AmafasA 》 H18年4月25日開店 TEL.011-532-0550
◆南国ムード満天の店で世界各国の料理を楽しむ◆
真っ白な壁やアジアンチックな小物などで南国をイメージしたとても涼しげな店内。「共益費が安いから」との理由でゼロ番地を選んだと言う店長の久保裕嗣さんだが、ホンネは隠れ家的な雰囲気にちょうどいい
場所だったからのようだ。
(めしがうまいのが自慢です)と言うのでメニューを見てみると、店長いちおしの(はい、ジャークチキン)から始まり(好きだな、鶏唐揚げ)(やればできるさ、タスコ)(恋のスパムおむすび)など変わった名前のものばかり。
閉店時間は2:34。「3:00まで、じゃ面白くないでしょ」と久保さん。
店に来る常連さんには79歳のおばあさんもいるそうで、店長の笑顔と面白さに惹かれるお客
(めしがうまいのが自慢です)と言うのでメニューを見てみると、店長いちおしの(はい、ジャークチキン)から始まり(好きだな、鶏唐揚げ)(やればできるさ、タスコ)(恋のスパムおむすび)など変わった名前のものばかり。
閉店時間は2:34。「3:00まで、じゃ面白くないでしょ」と久保さん。
店に来る常連さんには79歳のおばあさんもいるそうで、店長の笑顔と面白さに惹かれるお客
さんも多いのだろう。