満月の日に教員はおかしくなる。

以前にも満月と人体への影響を書きました。
[満月の夜アメリカ大陸は１６cm浮く。そして人間の子供に？！]
http://blog.goo.ne.jp/m0m0fumi/e/bdfd20183f65c6bd913a65892df64c7d
　新月や満月で体調がおかしくなる方が多いはずです。具体的には、頭がぼーっとする、めまい、冷えや火照り、動悸、食欲不振、便秘や下痢と様々な症状があり、今日が整理二日目というと生理痛もいつもより強いはずです。そういう場合、だいたいは時間がたてば収まるのですが、今回は台風も重なり気圧の変化が甚だしいので体へのダメージは大きいものとなってます。こういうタイプの方は日頃からの対策が必要となります。自律神経を整え、リラックスモードに切り替えられる体づくりが必要となります。ストレスを貯めている人はこれがうまくいっていないみたいです。鍼灸で精神的ストレスの原因を取り除くことはできませんが、気血を調節して、肉体的に癒された時、肩の荷が、すっと降り、不思議とストレスは減るものです。

　最近、教職員の方の病気療養が目立ちます。ほとんどがまじめで、頑張っている先生です。生徒や保護者、上司に気を配り、自分の健康には気を配ってないようです。
　特に中学校の教員はその傾向が強く、自責の念に苛まれて自暴自棄に陥ってます。そうならないためにも脳・神経系、ストレス・首～肩の治療が上手なところへの鍼灸治療を強く勧めます。