フレデリック・ショパン
1810年3月１日？
正確には不詳とされて
いるのですが
ワルシャワ公国の
ジェラゾヴァ・ヴォラに
生まれました。
父ニコラはフランス人、
貴族の家庭教師で生計を
立てるうちに、
ポーランドの女性
ユスティナと結婚し
数ヶ月後にワルシャワに
引っ越します。
フランス語と
フランス文学の
教師になりました。
母はピアノが上手で
ショパンは母親から
手ほどきを受け、
母の歌うポーランド民謡を
聴いて育ちました。
両親ともに音楽を
趣味としていたので
家庭にはいつも音楽が
あふれていたようです。
（ショパンの生家）
母のユスティナは
ワルシャワの西方、
バルト海に面した
クヤヴィ地方出身で
音楽的素養があり
ショパンは母の歌う
クヤヴィア―クを
沢山聴いて
育ちました。
ショパンのマズルカの中に
クヤヴィア―クの部分が
多く見られますが、
哀愁をおびた
メランコリックなメロディと
ルバートが多いのが
特徴です。
✨✨✨✨✨
ヴィエニャフスキー作曲
「クヤヴィアーク」
ヴァイオリン＋ピアノ
今日も日中は気温がそこそこあがる見込み。
外にはでられません。
クヤヴィア―ク←民族舞踊的な感じ？
リズム感が必要みたい。
昨日の合わせ練習は、50台とは思えない
お若い？女性（桐朋出身）で、細かくみてくださいました。
２時間びっしり、帰り道、ふらついてしまいました。
でも、なんか、ちょっと、ちがう。
こういうのが、先生と生徒の相性なのかしら。
断崖くんは、譜読み、完了したかな。
丁寧なレッスン、、、
でも何か違う？
なんだかわかる気がします。
あまり気になさらずに
ご自身の感覚の方を
大切にと思いますが。
最後のページがあぶない。
夕方に30分だけやってきます。
来週の金曜日に
偏差値の高い高校受験。💦
まさに断崖絶壁！
毎回、ハラハラドキドキ
です。
ショパンのテンポ・ルバートはクヤヴィアークから
きていることがわかって
弾きやすくなりました。
(*^_^*)