今日も快晴で
午後は買物途中に
気持ちの良い朝に
なりました。
午後は買物途中に
美味しいコ—ヒ—を
頂きました。
クッキーも購入。
🍁🍁🍁🍁🍁
ラヴェルの
ピアノ曲を弾いて
下さった方が
不協和音のところが
苦手との事でしたので
少しややこしいお話です。
実はクラシック音楽の
古典派(モ—ツアルト・
べ—ト—ヴェンなど)の
作品の半分は
不協和音程なのです。
ロマン派(ショパン・シュ—マンなど)の作品では8割。
近・現代(ラヴェル・スクリャービン・メシアンなど)
の作品は、ほぼ全て、
不協和音程で出来ています。
協和音程とは
完全1度・8度・4度・5度。
長短3度・6度で
これ以外は不協和音程に
なります。
インパクトを与えたい時に
不協和音を使用しますが
スパイスのような
ものかもしれません。
不協和音は複雑な感情を
表したり、
アクセントになったり
するのです。
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もしお時間おありでしたら
どうぞご覧下さいませ。
演奏 角野隼斗氏
ショパン エチュード
「木枯らし」