京都フォションから
マカロン続きですが。
大雨の朝のお茶のお供は
レオニダスのマカロンに
なりました。
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カミーユ・サン・サーンスが
名ヴァイオリニストで親友であった
パブロ・サラサーテのために作曲した
「序奏とロンド・カプリチオ」
スペイン出身のサラサーテのために
スペイン風の要素が取り入れられています。
オーケストラ伴奏ですが、
シャルル・ビゼーによって
ピアノ伴奏に編曲されて
1870年に出版されました。
又、クロード・ドビュッシーが
2台のピアノのために編曲したものが
1889年に出版されました。
非常に情熱的で高度なテクニックを
必要とする華やかな作品です。
独奏 イァーック・パールマン。
(10‘22’’)
又、昨年はピアニストの清塚信也氏が
ピアノ・ソロに編曲し、演奏されて、
羽生結弦選手は111・31点という
高得点を出す素晴らしい演技になりました。