ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

ベルガロッソ浜田 一流の指導で走力アップ トレーニングスクール

2023-01-26 | Weblog
2022年7月28日、山陰中央新報、文字起こし

一流の指導で走力アップ

「浜田」フィジカルコーチの山口将史さん(28)を招いた
トレーニングスクールが26日、(島根県)浜田市野原町
の島根県立大グラウンドであり、小学生ー大学生の
40人が助言を受けながら軽快に汗を流した。

山口さんはサッカーのヴィッセル神戸アカデミーで
フィジカルコーチを担当、現在は兵庫県の
芦屋学園高校サッカー部のコーチも
務める。身体と運動の能力向上を専門として
選手を育成している。

スクールでは小学、中学、高校・大学の3部門で
指導した。中学の部には6人が参加した。山口さんは
「速く走る」をテーマに、特に出足の鋭さについて
解説した。

前傾姿勢で構え、スタート直後の2歩は膝下蹴りする
ように脚を大きく前へ振り出し、その後は回転数を
上げてトップスピードに至るまでを繰り返した。

浜田市第一中学校1年の虫谷太吉さん(12)は「膝の
使い方が勉強になった。ずっとスタートが苦手だった
けど速くなった」と喜んだ。

トレーニングスクールを主催した浜田市のサッカーチーム
・ベルガロッソ浜田の酒本勝太監督と、山口さんに
交流があり、スクールが実現した。(板垣敏郎)


2022年6月11日、土曜日、山陰中央新報23面、
しまね欄、文字起こし

市長訪ね意気込む
ポルセイド浜田健闘誓う
ベルガロッソ浜田優勝目指す


(島根県)浜田市を拠点とするフットサルチーム・
ポルセイド浜田の峯山典明監督(44)らが8日、市役所を
訪れ、19日に控える全国リーグ2部(F2)の今季初戦に
向けて久保田章市市長に意気込みを語った。

優勝すれば1部(F1)の最下位との入れ替え戦が待つF2で、
昨季は6チーム中最下位(1勝1分13敗)。9チームで争う
今季の初戦は、19日に県立体育館(浜田市黒川町)で
初参入のリガーレヴィア葛飾(東京)と対戦。F1昇格の
足がかりとなるシーズンにしようと闘志を燃やす。

今季から指揮を執る峯山監督は「シーズンを通じて
体力強化を図り、リーグ昇格につなげたい」と語り、
後藤駿介主将(26)は「好機を生かし切れず得点力不足
だった昨季の課題を克服したい」と誓った。

8日は地元サッカーチーム・ベルガロッソ浜田(中国リーグ)
も、久保田市長に、全国社会人サッカー選手権(10月15日
~19日・鹿児島県)の出場権を報告。今季加入の本田昴慎
選手(22)は「(中国地域予選会)代表決定戦は攻めの人数
を増やし相手の守りを崩せた。対戦し相手の分析を
欠かさず、全国でも優勝を目指したい」と話した。(宮廻裕樹)




https://news.yahoo.co.jp/articles/edf5c10e542ae1c49abc17fdac03f68d1aeaaf72

決戦の秋…全国大会や入れ替え戦 サッカー地域リーグ、島根のチーム
22/9/13(火) 13:05配信
毎日新聞
初の全国社会人サッカー選手権に向けて練習するベルガロッソ浜田の選手たち
=島根県浜田市で2022年9月8日午後8時37分、松原隼斗撮影

 島根を本拠地とするサッカー地域リーグの男女のクラブチームが今秋、
全国大会出場、上位リーグとの入れ替え戦というそれぞれの大一番を控え、
練習に励んでいる。男子の「ベルガロッソ浜田」(島根県浜田市)
と女子の「ディオッサ出雲FC」(同県出雲市)の選手たちに意気込みを聞いた。

 中国サッカーリーグに所属するベルガロッソは5月の中国地域予選を勝ち抜き、
10月14~19日、鹿児島県で開催される全国社会人サッカー選手権大会に初出場する。

 2019年、同リーグに参入。1年目のリーグ8位から順位を上げ、
21年は4位に、今季もリーグ戦途中ながら3位に付けており、
存在感を示している。今年は試合を重ねる中で、
スペースを生かしたりフリーの選手を作ったりして
試合を優位に進める理想的なサッカーが形になり、手応えをつかんでいるという。

 大会は全国から32チームが参加し、1回負ければ終わりの
ノックアウト方式で行われる。キャプテンとして2年目の
シーズンを送るDF石津優介選手(25)は、
「各地の予選を勝ち抜いた強豪ばかりだが、
ここで勝てばやってきたことが正しかったと証明できる。
全国にベルガロッソの名前を広げたい」と闘志を燃やす。

 酒本勝太監督(34)は「負けたら終わりなので
失点には特に気をつけたいし、勝ちきることを意識したい」
と気を引き締める。初戦の相手は関西代表の「関大FC2008」。
10月15日午後3時半、志布志しおかぜ公園(鹿児島県志布志市)で、キックオフ。

   ◇

 中国女子サッカーリーグのディオッサは、
なでしこリーグ2部(NL2部)昇格をかけて、
9月22日から静岡県で開催されるNL2部入れ替え戦予選大会に出場する。
予選大会を勝ち上がった上位3チームと、
NL2部の10位(最下位)チームの計4チームによる
入れ替え戦を実施。上位3チームが2部参入または残留となる。

 決戦を前にディオッサは8月、ブラジル出身の2選手と
プロ契約を結んで補強を図った。2人はいずれも10代で
プロデビュー。MFのラウラ・スペナザット選手(24)は
ポルトガルなどでプレーし、U20(20歳以下)
ブラジル代表経験のある実力者。「とても大切な試合。
絶対に勝ち、チームを助けたい」と意気込む。
得点力が高いFWタイス・フェへ選手(22)は
ポルトガルや韓国などでプレーし、前線での活躍が期待される。

 ディオッサは昨年も同予選大会に出場したが敗退し、
入れ替え戦出場はならなかった。堺陽二監督(44)は
「チームは歴代最高の状態。どのチームも大会にかける思いは強いので、
しっかり戦略を練り、勝つ確率を上げていきたい」と抱負を語った。【松原隼斗】




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