ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

ベルガロッソ浜田 いわみに改名

2023-01-27 | Weblog
22/11/12、中国新聞島根欄、文字起こし

中国サッカーLのベルガロッソ浜田
来季から「いわみ」に改名

中国サッカーリーグのベルガロッソ浜田(浜田市)が
来季から「ベルガロッソいわみ」へ改名する。支援
企業が浜田市内にとどまらず県西部全体に広がって
いるため、石見地方のチームへ進化を図り、ファンの
裾野を広げる。今季2回目だった益田市内での試合も
増やす。「2030年Jリーグ入り」の目標も新たに定めた。
(黒田健太郎)

2030年J昇格目標 ファン裾野拡大へ
改名や目標を上げることへの思いを語る沖野代表理事

ベルガロッソ浜田は2020年、浜田FCコスモスから
改名した。しまね海洋館アクアス(浜田、江津市)の
人気シロイルカ「ベルーガ」と、日本海の夕日の
赤を表すイタリア語「ロッソ」を組み合わせて命名。
同時に一般社団法人になり、不動産業で働いていた
沖野賢治選手(38)が
フロントトップの代表理事に就いた。

2030年のJFL入りを目標に選手補強。19年シーズンの
リーグ8位から、今季は3位まで順位を上げた。営業
活動も進め、ユニフォームの広告や選手の雇用などで
チームを支える「パートナー企業」は58社から
95社に。浜田市内は71社だ。

今季途中まではパートナー企業の社員たちが運営
していたが、JFL昇格を目指して態勢を強化。今年
7月、元選手でスタッフの上野拓郎さん(38)が兼業
していた企業を退職し、専従の常任理事に就いた。

今回の改名に合わせ、2030年までのJFL入りと
していた目標を、同年までのJリーグ入りに引き上げた。
沖野代表理事は「まずは一年でも早くJFLへ昇格する。
そして石見のプロスポーツチームの先駆けを
目指したい」と意気込んでいる。


文字おこし、以上。

ちなみに、2023年のベルガロッソ浜田は
昨年から、現場・フロントの専任スタッフを増やし
夜練習を止め、午前練習に切り替えた。

その煽りなのか分からないが
元チェントクオーレハリマ戦士2名は退団し
主力だった平根選手はチェントクオーレハリマに移籍。

FC神楽しまねの凋落(私は事実上の消滅だと思っているが)と
福山シティFCの中国リーグ参戦による危機感による
クラブの改革と思われる。勿論、評価するよ。



1月26日(木) 閲覧数:995PV 訪問者数:550人
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