2021 中国サッカーリーグ最終順位 個人的ベスト11

2021年中国サッカーリーグ最終順位、16試合制

1 三菱水島FC 36(11勝3分2負)、42点10失　優勝

2 FCバレイン下関 35(11勝2分3負)、35点16失　補充枠で地域CLに初出場

3 環太平洋大FC 25(6勝7分3負)、21点16失　過去最高順位でフィニッシュか

４ベルガロッソ浜田 23(7勝2分7負)　27点25失　+2、チーム名を変えた実質のリーグ初参戦を4位フィニッシュ

5 NTN岡山 23(7勝2分7負)　25点37失　-12、当初の日程になかった10月以降の試合で勝ち点16獲得

6 SRC広島 20(6勝2分8負)、27点24失　山陽高校で週3度練習らしい

7 YonagoGenkiSC(4勝5分7負) 17、16点26失　以前は昇格初年度で降格していたが、史上初のリーグ残留

8 富士フイルムBIJ 15(4勝3分9負)、16点32失　山陽高校で週2度練習らしい

9 ENEOS水島 8(2勝2分12負)、18点41失　今年からパスサッカーを指向するも降格


来季(2022年)ENEOSが岡山県リーグ1部に降格。
福山シティFCとSC松江が新たに中国サッカーリーグに参戦。

得点王やベスト11などのタイトルや
一部の試合記録は、中国サッカーリーグ公式サイトが
明かす気がない模様なので、22年の
有料リーグ作成パンフレット(勿論作成されればだが)
に載るまで、待つか。これにて、21年中国リーグ関連
の書き込みは終えようっと。非サッカー関係者
ではない者が全9チームを生で観て、観戦記を
残しているのは私ぐらいかなw

ちなみに、22年の日程が、同リーグ公式サイトから
既に発表されているらしい。


2021年中国サッカーリーグ個人的ベスト11

選考基準
チームの成績と出場時間を主に鑑み、策定

FW38西田憲誌朗(FCバレイン下関)

FW10霜出優斗(FCバレイン下関)、10宮澤龍二(三菱水島FC)

MF17中川知也(三菱水島FC)、41橘木勇弥(FCバレイン下関)、25河面龍征(三菱水島FC)

DF2前原辰徳(三菱水島FC)、3安田拓馬(三菱水島FC)、4吉沢凜太郎(FCバレイン下関) 、22中矢裕貴(三菱水島FC)

GK21八田裕平(FCバレイン下関)

個人的MVP　10宮澤龍二(三菱水島FC)

個人的新人王　25河面龍征(三菱水島FC)



最後に、3年半前の弊ブログから改めて引用

今の中国リーグ公式サイトでも、
得点王は誰で、
試合の主審は誰で、
累積警告者は誰で、
観客数はどのくらいで
等々の記録が、一切分からない。これは流石に改善が必要！！





2月20日（日）閲覧数:519PV 訪問者数:346人