ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

浜松シティ 運動量武器に東海2部目指す

2023-12-25 | Weblog

2023年令和5年11月28日火曜日、スポーツニッポン静岡版

浜松シティF.C.(注・2021年までフェスモーチェV浜松)
来月9日開幕東海社会人サッカートーナメント
走って走って昇格を
運動量武器に東海2部目指す

スタイルを体現する柿沢
攻守にフル回転する今田主将
攻守で強い存在感を示す東間

始動2季目の浜松シティF.C.が、新たなステージまで
走り抜く。来季、東海社会人サッカー2部参入を
懸けて、12月9日に愛知で開幕する第58回東海社会人
サッカートーナメントに出場。MF今田主将は
「チームのために走り、得点も決めたいです」。
MF柿沢副主将も「走力で勝ちます」。リーダーを中心
に豊富な運動量がベースのチームスタイルを体現して
クラブに新たな歴史を刻む。

(静岡)県社会人1部リーグは2位だったが、優勝した
富士通沼津に勝つなど9勝2分けと無敗で、上位2チーム
が得る東海挑戦権を獲得した。リーグ11戦で総失点9は、
富士通沼津と並び最小。前線から積極果敢にプレスを
かけるとともに、代表、監督兼任の東間、田住、今津
のDF陣をはじめ須貝、鈴木の両MF、コーチ兼任の
GK加藤らが高い安定感で堅守を支えた。

攻撃面では特にフレッシュパワー効果が大きい。体が
強く、空中戦も得意なFW安藤が前線で起点となり、MF
中川はセンスあふれるパスで攻めに厚みを加える。
新加入組らと強力攻撃陣を形成するFW水信も好調を
キープ。県1部全11試合フル出場の安藤は「ハード
ワークし、タメをつくって
周りの選手を生かしていきたいです」と意気込みを示す。

東海大会は三重1位と初戦を行い、勝てば愛知1位ー岐阜2位
の勝者との決勝に進む。「県リーグを通して、まとまり
も強くなりました」と今田の手応えも十分。東間は
「まず初戦です」と一戦集中の姿勢を強調した。
(小久保克治)


ちなみに、東海社会人サッカートーナメントの結果

12/9 浜松シティF.C. 0-2 VENCEDOR(三重1位)



12月24日(日)
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