2021 ハリマ 対 関学 感想

4/18日、天皇杯予選準決勝

ハリマ 0-1 関学

試合終了してから、結果を知らない状態で、Youtube観戦。
ただし、中継時間が、2時間と分かっただけで
あー、ハリマが負けたのだなと察したが。

試合は、後半に右CKを押し込まれて失点し、得点出来ぬまま
ハリマの負け。パス回しの精度・本数、こぼれ球の回収率、
運動量といった公式な数字にならない要素だが
これらも関学が上だっただろうし
シュート数も、5本対9本と関学が上。

レイジェンド相手には通じたパスサッカーだったが
少しレベルが上がると、まだ完成度が高いとはいえない
と分かる。22伏木選手と20中條選手の欠場も痛かった。

前の試合から、4名選手を入れ替えたが
今後も選手を入れ替えながら、戦うのだろうか。

そして、和歌山やおこしに、今のハリマのサッカーが
通じるのだろうか？貴重な公式戦の機会を失ったが
切り替えてやるしかない。試行錯誤しながら、
勝ち点を積み重ねていくしかないと思う。


今後の妄想

関西サッカーリーグ公式Twitterより、本日
関西2部St.Andrew's FCより武漢ウィルス感染者が
発生したと明かし、同チームのリーグ戦が延期。

今後、他チームでも、同様の事案があり得るし
大阪、兵庫に至っては、緊急事態宣言発令の可能性も高く
試合が延期になって、なかなか試合を開催出来ない
可能性を危惧する。試合が全て消化できなければ
勝点率で、順位を決めるらしい。
【第56回関西サッカーリーグ運営要項】(19章2.4)参照
※勝点率：勝者３点、引き分け１点・敗者０点の
合計を開催試合数で割って算出。

そういう事を考えても、後半戦で巻き返そうという考えは
するべきではなく、リーグ戦でのスタートダッシュは
どこのチームも、必須だろう。



4月19日(月)　閲覧数826PV 訪問者数449人