2021 ハリマ 対 滋賀 感想

ハリマ　2-0　滋賀

Youtubeで結果を知った上での観戦。アスパ五色の
ような島開催の試合は、今後も現地に行く事は
ないから、YouTube配信は、本当に助かるという気持ちだ。

そのうえで、試合の感想。うーん、チェントクオーレ。
サッカーのスタイルを変えましたね。引いて奪って
からのカウンターから、後ろからパスを繋いで相手を
崩す戦法にチェンジ。

それに、本気でJFLに行こうと思うのなら、上の
カテゴリー経験者を並べざるをえないと思っていたし。

BANBANラジオでの話や練習試合ガイナーレ戦の情報。
2月以前は一切ハリマの情報を仕入れなかったが、
3月に3度練習をチェックしガイナーレ戦
ではない練習試合も1回だけ観たから、
スタメンやらプレースタイルに

何も驚きはなかったが、得点シーンは、2点とも
10本前後パスをつないでのもの。昨年以前には
見ることのなかったゴールだったといえるだろう。
8佐野裕哉選手の2アシストも評価したいし。危なげなく
クリーンシート(無失点)で終われたのも良かったと思う。

3点目も、取れるチャンスがあったのは事実で
そこは明らかな課題だが、開幕戦という事で、
勝ったことを評価しようと思う。

次の関学(最近まで練習に制限がかかっていたと
伝え聞いている。ちなみに直近公式戦では
関大相手に0-8負け)戦が、こんな風に勝てるとは
思わないし、相手ボールを奪ってからのスピード感は
もっと欲しいところだな。

土・日と、関西リーグが五色で行われたが、滋賀の
13辻村剛選手、15寺田選手に限らず、多くの
元バンディ戦士が1部2部問わず開幕戦から試合出場
していたと聞く。そんな彼らも、しっかりと注視したい。

レイジェンドは、ボールを奪ったら、勇気を持って
人数をかけて、素早く攻め上がるサッカーを構築
しないと、なかなか得点までたどり着けないという
気持ちになった。




4月14日(水)　閲覧数454PV 訪問者数273人