ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

第23回 兵庫県サッカー選手権大会決勝 感想 2

2020-08-21 | Weblog
ハリマは、完全な5バックで、DFラインを高く保つ意識は
全くと言っていいくらいない。しかし、前半19分。
ハリマ左SB27丸山選手が、左足で縦パス。受け取った
FW11澤居選手が相手GKの左脇を突くシュートで追加点。

前半22分、給水タイム。
前半26分、関学が左クロスから8山下選手のヘッド。

この時間帯で、左右から4,5本クロスを入れられているハリマ。
ハリマは、サイドからのクロスへの守備に課題ありとのメモ書き。

前半28分、関学のロングパスから右クロス、しかしシュートを浮かす。
前半35分、36分と、関学右CK。ハリマもボールウォッチャー感をみせる。

前半40分、裏に抜け出した関学右SB5本山選手はオフサイド。
前半43分、関学、右からクロスを送るも中の選手と合わず。

ハリマは、ボールを相手に持たせて、
カウンターを徹底するのは悪くないが、時折見せる、
DFラインからの細かいパス回しは。。。。
危なっかしすぎ、足元不安、
止めるべきとのメモ書き。CKも与えすぎ。

しかし、得点力の差で、前半は、ハリマ2点リードで折り返す。

運動量と機動力を生かすのが、今年のハリマのサッカー
とYoutube内の実況で話していたが、相手を格上と
認めたうえでのサッカーであれば、前半の2得点は合格。
ただし、関学も1点返せば、全くわからないとも思った。

つづく



8月20日(木)
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