2020年1月13日月曜日、神戸新聞朝刊
わがまち、広域B 文字起こし
加古川
元日本代表の三都主さん
児童40人にサッカー指導
元サッカー日本代表の三都主(さんとす)アレサンドロさん(42)が
12日、加古川市大野の日岡山公園グラウンドで
サッカー教室を開き、同市内の小学生5、6年生約40人が参加した。
三都主さんは加古川市の姉妹都市、ブラジル・マリンガ市出身。
Jリーグ清水や浦和などで活躍し、ワールドカップにも2度出場した。
加古川市は、東京パラリンピックでブラジル代表のホストタウンに
認定されており、PRの一環で三都主さんを招いた。
教室ではドリブルやパスに加え、相手に
ボールを奪われないよう自ら守る技術を指導した。
三都主さんの強烈なシュートに、子どもたちがどよめく場面も。
三都主さんは児童たちに「この中からJリーガーや
日本代表選手が出て来てほしい」とエールを送った。
氷丘南小5年の小林龍ノ介君(11)は
「憧れの選手に教えてもらえて最高」と興奮した様子だった。(小森有喜)
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202001/0013008872.shtml
2020年1月5日 日曜日 わがまち東播 文字起こし
人工芝を15年ぶり新装 加古川・日岡山公園グラウンド
グラウンドの人工芝が張り替えられ、
記念のテープカットをする関係者=加古川市加古川町大野
兵庫県加古川市の日岡山公園グラウンドの人工芝が
15年ぶりに張り替えられ、4日、新装を記念した式典が開かれた。
約1万平方メートルのグラウンドは、サッカーやラグビー、
グラウンドゴルフなどに利用され、人工芝が劣化。
芝がはげて黒いゴムチップが露出し、
スライディングした際の摩擦や、夏場の暑さが問題になっていた。
市体育協会の要望を受け、市が約6千万円かけて改修。
新しい人工芝は夏場の熱を抑える構造という。新装に合わせ、
東播サッカー協会がサッカーゴール2基を市に寄贈した。
式典では岡田康裕市長が「今年は東京五輪・パラリンピックの年。
スポーツでまち全体を盛り上げる発信源としたい」とあいさつ。
終了後、加古川北高校のサッカー部がOBチームなどと交流戦を行い、
2年の豊島諒士主将(17)は「足に優しそう。
ふかふかでテンションが上がります」と喜んでいた。(広岡磨璃)
2月14日(金)
閲覧数591PV 訪問者数331UU
わがまち、広域B 文字起こし
加古川
元日本代表の三都主さん
児童40人にサッカー指導
元サッカー日本代表の三都主(さんとす)アレサンドロさん(42)が
12日、加古川市大野の日岡山公園グラウンドで
サッカー教室を開き、同市内の小学生5、6年生約40人が参加した。
三都主さんは加古川市の姉妹都市、ブラジル・マリンガ市出身。
Jリーグ清水や浦和などで活躍し、ワールドカップにも2度出場した。
加古川市は、東京パラリンピックでブラジル代表のホストタウンに
認定されており、PRの一環で三都主さんを招いた。
教室ではドリブルやパスに加え、相手に
ボールを奪われないよう自ら守る技術を指導した。
三都主さんの強烈なシュートに、子どもたちがどよめく場面も。
三都主さんは児童たちに「この中からJリーガーや
日本代表選手が出て来てほしい」とエールを送った。
氷丘南小5年の小林龍ノ介君(11)は
「憧れの選手に教えてもらえて最高」と興奮した様子だった。(小森有喜)
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202001/0013008872.shtml
2020年1月5日 日曜日 わがまち東播 文字起こし
人工芝を15年ぶり新装 加古川・日岡山公園グラウンド
グラウンドの人工芝が張り替えられ、
記念のテープカットをする関係者=加古川市加古川町大野
兵庫県加古川市の日岡山公園グラウンドの人工芝が
15年ぶりに張り替えられ、4日、新装を記念した式典が開かれた。
約1万平方メートルのグラウンドは、サッカーやラグビー、
グラウンドゴルフなどに利用され、人工芝が劣化。
芝がはげて黒いゴムチップが露出し、
スライディングした際の摩擦や、夏場の暑さが問題になっていた。
市体育協会の要望を受け、市が約6千万円かけて改修。
新しい人工芝は夏場の熱を抑える構造という。新装に合わせ、
東播サッカー協会がサッカーゴール2基を市に寄贈した。
式典では岡田康裕市長が「今年は東京五輪・パラリンピックの年。
スポーツでまち全体を盛り上げる発信源としたい」とあいさつ。
終了後、加古川北高校のサッカー部がOBチームなどと交流戦を行い、
2年の豊島諒士主将(17)は「足に優しそう。
ふかふかでテンションが上がります」と喜んでいた。(広岡磨璃)
2月14日(金)
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