ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

元日本代表の三都主さん 児童40人にサッカー指導

2020-02-15 | Weblog
2020年1月13日月曜日、神戸新聞朝刊
わがまち、広域B 文字起こし

加古川

元日本代表の三都主さん
児童40人にサッカー指導

元サッカー日本代表の三都主(さんとす)アレサンドロさん(42)が
12日、加古川市大野の日岡山公園グラウンドで
サッカー教室を開き、同市内の小学生5、6年生約40人が参加した。

三都主さんは加古川市の姉妹都市、ブラジル・マリンガ市出身。
Jリーグ清水や浦和などで活躍し、ワールドカップにも2度出場した。
加古川市は、東京パラリンピックでブラジル代表のホストタウンに
認定されており、PRの一環で三都主さんを招いた。

教室ではドリブルやパスに加え、相手に
ボールを奪われないよう自ら守る技術を指導した。

三都主さんの強烈なシュートに、子どもたちがどよめく場面も。
三都主さんは児童たちに「この中からJリーガーや
日本代表選手が出て来てほしい」とエールを送った。

氷丘南小5年の小林龍ノ介君(11)は
「憧れの選手に教えてもらえて最高」と興奮した様子だった。(小森有喜)


https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202001/0013008872.shtml

2020年1月5日 日曜日 わがまち東播 文字起こし

人工芝を15年ぶり新装 加古川・日岡山公園グラウンド

グラウンドの人工芝が張り替えられ、
記念のテープカットをする関係者=加古川市加古川町大野

兵庫県加古川市の日岡山公園グラウンドの人工芝が
15年ぶりに張り替えられ、4日、新装を記念した式典が開かれた。

 約1万平方メートルのグラウンドは、サッカーやラグビー、
グラウンドゴルフなどに利用され、人工芝が劣化。
芝がはげて黒いゴムチップが露出し、
スライディングした際の摩擦や、夏場の暑さが問題になっていた。

 市体育協会の要望を受け、市が約6千万円かけて改修。
新しい人工芝は夏場の熱を抑える構造という。新装に合わせ、
東播サッカー協会がサッカーゴール2基を市に寄贈した。

 式典では岡田康裕市長が「今年は東京五輪・パラリンピックの年。
スポーツでまち全体を盛り上げる発信源としたい」とあいさつ。
終了後、加古川北高校のサッカー部がOBチームなどと交流戦を行い、
2年の豊島諒士主将(17)は「足に優しそう。
ふかふかでテンションが上がります」と喜んでいた。(広岡磨璃)


2月14日(金)
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