ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

夢のJへ大きな自信 FC淡路島全国クラブ選手権初V 読売新聞文字起こし

2019-11-23 | Weblog
11月21日木曜日、讀賣新聞朝刊、地域面、文字起こし


 淡路島の社会人サッカーチーム「FC淡路島」が、
第26回全国クラブチーム選手権で初優勝し、
20日に洲本市役所で竹内通弘市長に報告した。
チームは将来のJリーグ入りを目指しており、
山本弘之監督は「大きな夢への自信になった」と手応えを強調した。(清水裕)


 日本サッカー協会などが10月に福井県で開いた大会には、
16チームが出場。トーナメントで争った。
 初出場のFC淡路島は2-0で1回戦を突破。
続くAS刈谷(愛知)戦をPK戦で制して勢いづくと
準決勝でジェイリースFC(大分)、
決勝ではFC古河(茨城)をいずれも3-1で破った。

 チームにとって記念すべき初の全国大会制覇で、
準決勝、決勝で、計3得点と大暴れしたのがFW土井良太選手(32)。
洲本市出身の元Jリーガーで、故郷を盛り上げたいと今春加入したといい、
「結果を出すことで島を全国にPRできた」と笑顔を見せた。


洲本市長に報告「故郷PRできた」


 2018年に島の活性化を目指す若者らを
中心に発足したFC淡路島は、24年のJ3入りを掲げ
洲本市の運動公園「アスパ五色」などで練習に励んでいる。
 今季は18戦全勝で県社会人リーグ2部を制し、来季は1部へ。
現在は所属する約30人の大半が島外で暮らしているが
来年2月までに多くが移住する見込みという。

 竹内市長は「高い目標を立てて、頑張り、チーム一丸での優勝に感心している。
移住してくれる選手もいるので、市としてバックアップしたい」とたたえた。


追記

ちなみに神戸新聞では
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201911/0012907492.shtml

同チームは2018年に発足し、約30人が所属。現在は堺市内で練習しているが、
来春から洲本市のアスパ五色に拠点を移す計画で、2月ごろには一部の選手が移住を始める予定。
元Banditonce加古川の吉田真史さんは「4日連続の試合は厳しかったが、最高の結果になって良かった」との事。



11月22日(金)
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