私が子供の頃からお付き合いのある車屋さんから、毎年いただくカレンダー。
いつも実家のトイレにかけてあって（すみません、トイレで
）、毎日目にしていたのですがとってもためになる言葉が毎月 『 今月の標語 』 として載っているもので、
前々から、うちにも欲しいなと思っていたものを、今年はうちにもいただきました。
早速我が家のトイレにかけてみました。
何故かトイレ
なのですが、必ず毎日目にするところですから、ちょうど場所的にいいのです。本当に、毎回心にグッとくる言葉（たまにグサッとくる言葉も）が載っていて、とっても為になります。
毎日、標語を見ながら 『 そうだな、なるほど～ 』 と、我が身を振り返る毎日です。
というところで、今月（1月）の標語をご紹介します
人は恩恵に包まれて生きている
恩を感じる処に人生がある
【 解説 】（カレンダーより）
昔から 「 恩の主より情けの主 」 という言葉があります。
恩を受けた人より、情けをかけてくれた人の方が忘れられない、という意味です。
確かに、人生において、情けをかけられたことは嬉しく、いつまでも憶えているものですが、
恩を受けたことを実感し、有り難く思い続けることは、なかなか難しいと思います。
まして、人間関係以外のさまざまな 「 物 」 や 「 事 」 から受けているものを 「 恩恵 」 と感じることは、なおさら困難なことでしょう。
しかしながら私達は、自分一人の力で生きていけるわけではありません。
親、家族、友人、師、などの 「 人の恩 」 から、衣・食・住、自然環境、国や社会などの 「 物・事の恩 」 まで、
数えきれないほど多くの恩恵に包まれているからこそ生きていけるのです。
自分を厳しく指導し、戒め、見守ってくれる 「 人 」 や、当たり前のように恵まれている 「 物や事 」 に対しても
深い恩を感じることのできる人生を歩んで行きたいものです。
できれば、これから毎月こちらで紹介していければいいなと思っています
朝な夕なに 繰り返し 見るのには トイレがなかなかいい場所のようです。
こういうのを見ると、いらいらしている時など、心が修まったりします。
見よう、見なきゃ、という気持ちではなく、何気に目に入ってくるのには、トイレはいい場所です。
いつも気に留めて通っていたのですが、憶えておこうと思っていても家に帰るときっちりは思い出せなかった記憶があります。
家だと何度でも見ますのでいいですね♪
我が家には今宮沢賢治の雨にも負けずが貼られてます。
毎日見てると結構影響されちゃうかもしれないなぁ～＾なんて考えてます。
毎月の紹介楽しみにしています。
きっちりとは思い出せないことありますよね。
うちの子供たちは、覚えなさいとか見なさいとか言ったわけではありませんが
いつの間にか自然に丸暗記しています。
トイレにかけているので、つい見て覚えてしまうようです 笑
やっぱりトイレはいいかも！ 笑
でも疲れている時や自分の精神状態が穏やかではない時に見ると、はっとさせられます。
雨にも負けずはいいですね。
そういうものに私…も、なれたらいいなぁ 笑
また来月は、２月の標語、紹介しますね。