いらっしゃいませ(^-^)v

ゴンチチ@福岡

はい、ゴンチチ福岡レポです。
長くなっていますので、時間をとってゆっくりお読みくださいませ。


↑天神地下街、青いイルミネーション。

ウルフルズとゴンチチのライブで
トーク部分を再現する文章力っていうの?が鍛えられていると思います~。
サクサク展開するからねえ。
本当のおもしろさはその場にいないとわからんですよー!☆
2008.11.3 GONTITI VSOD tour@福岡都久志会館

今年はゴンチチ結成30年の記念年。
アルバムは創らなきゃならんわ、ツアーは回らなきゃならんわ、
祝ってもらう立場の方が忙しくなってしまうのが音楽業界ですね?

25周年の時はツアー特別編バナナホールに参加しただけのわたし。
「30周年記念ツアー」と出ているからには、
広島公演なくてもどこかに行こうと決めて。

初日の大阪公演は、2日後に決まっていた、
たあぼう(大貫妙子さん)神戸ライブを優先。
で、福岡行きにした。。。という事情です。
東京と大阪はゲストミュージシャンがいらしてて
バンド風(東京)もしくはストリングスあり(大阪)という賑やかな構成。
それ以外の場所はDUO。
さらにボーカルゲストが数名加わるスペシャル秋祭り。。。
と3種類のゴンチチライブが生まれるツアーとなりました。

会場の都久志会館、とても立派な内装。
外観はお堅い感じで、中に入ると、うわーっと広い。
じゅうたんとかフカフカでしたー。ピカピカな感じ。
開場前、誘導のお兄さんたちたくさんいまして、
そんな大人数収容のホールじゃないのにものものしかった。
700人弱のキャパで8割くらいの入りってとこかな。
客層の年代いろいろです。男女比も同じくらいかなあ。

わたしの今日の席ですが。。。。
えへへへ、最前なんですよーーー。
広島で最前なら嬉しくって鼻歌出るトコですが。
福岡で。それも。。。!三上さん前なんですーーっ♪
5月の参集会以来、三上さんと直にお顔合わせるのも間隔空いてます。
とはいえ、最前って。。。恥ずかしいなあ。
三上さんは演奏中に客席見ないから、顔覚えられていたとしても
心配する必要はないんだけど、なぜかテンパってしまうのでした。ははは。

着席したら、三上さんの真正面ではなく、
セットされてるギターの真正面でした。赤のオベーションギター、つやつや光る。
三上さん側にはソプラノもありました。
松村さん側にはオベーション以外にはセットなかったと思う。
わたしの右となりの方が三上さんと真向かい。
近いことに変わりはないです。凝視するぞーーー。

開場後すぐ着席して、15分後におなじみのスタッフさんがサウンドチェックして。。。。
そのあたりでもBGMというのがなくて無音だったの。珍しいなーと
思ったら開演10分くらい前に突然流れ出しましたね、ブラジル音楽みたいなのが。

時間を知らせるブザーが鳴り、DUOコンサートではおなじみの
♪Tea for two ~。 しばし優しい歌声を聴き、
お二人が登場するパートに~。。。。。。はい!
ステージ左側袖から、
堂々とした歩きの松村さん、その後をこそこそっと(笑)ついて歩く三上さん。
拍手ーーー。まずはお客様に一礼、スタンバイ。
演奏に入ると、三上さんの亭主関白ぶり(笑)が発揮。。。されると思います☆

今日のセットリスト、先に公演のあった新潟と同じようです。
レポから借りてきました。先にアップしておきます。
(pine社長さん、ありがとうございました!)

第一部
prelude to mica/QED/修学旅行夜行列車南国音楽
right side of sorrow/scarborough fair/枯葉
放課後の音楽室/B-72
緑の性格~黒い蟻の生活

第二部
チムニーソング/beautiful days/7season 4beat
山の温泉旅館/tampopo/zephyrus
Tiny Lips/マルセルでさえも/行ってきます
acoustic eel /My favorite things

アンコール
未発表曲(three sweet boon)
課外授業

ライブの間、松村さんから曲についてや、
新譜についてもいっぱい説明あったんです。
そっちは書ききれないので割愛して(笑)
わたしの記憶に残ったことをメインで。

お二人の衣装です。
黒地(濃紺という話もあります。)に、
細ーーーい、銀のラメストライプが入ったスーツ。
ネクタイ黒地に白?銀?の小さい水玉
シャツはライトの関係で青く見えるのかな?と思ってたが、
他の場所で見られた方から青いシャツとあったので薄青いシャツなのかも。
三上さんはしっかり髪なでつけてぴしーって感じ。
松村さんはラフな髪だと思った。

イントロで松村さんリズムが数フレーズ弾いて合わさるアレンジになってた、
新譜VSODの曲、プレリュードトウマイカ からスタート。
この曲のオリジナルとなったマイカ、どのアルバムに入ってましたっけ??
わたしがゴンチチファンになる前の時期の作品。
後から生まれた曲に”プレリュード”と名づけるのがゴンチチらしいね。
曲を聴いていると、うまい表現ではないと思いますが、
思慮深い、話のわかる女性が物静かに微笑んでいるイメージがあります。
(わかりにくーい例え 笑)

弾き終わって松村さんがにこにこっ。ご挨拶。
松「みなさん、こんばんわ。」こんばんわーーー!
声そろってます、前の席のお客さんは慣れとるわあ。
松「ありがとう!」一発OKでした。
動くゴンチチをはじめて見る方。。。。後方は拍手多かった。。。ので
松「やっぱりメンバー紹介せな、いけませんね!」

1曲目は新譜からの難しい曲なのに、うまいこといったーーーって嬉しそう。

QEDはいつも通り。松村さんのはじくリズムが快調。

修学旅行夜行列車南国音楽
出だしは松村さんの、大変そうな指おさえ→指移動をチェックして、
三上さんが波を呼ぶように鳴らしはじめるとこから
二人のギター波動が合体するようなアンサンブルになるパートが聴きどころ。
とても心地良い鳴りなのです☆

終わってから
松「三上さん、この曲は三上さんが修学旅行に行った時のことをイメージしたんですよね?」
以前にそんな話を聞いたことあるよーーな、ないような。。。
松「夜行列車。。。ということはこっち(=九州)方面でしょ?」
三「。。。。どうですかね、行った先の記憶がはっきりしなくて。。。たぶん。。。違います。。」
松村さんの反応を見ると、<予定と違った答え>だと顔に(笑)。
すごい食い下がったもん。
松「だって、大阪(お二人は大阪人です)からやから、九州方面やないんですか?」
三上さん、どこ行きました?
三「どこですかね。。。。東京。。。」西には行っていないと言い張ってます笑
長野に行ったと言い切ってる。
三「善光寺参りしてますよ、そのたびに。僕は一度も九州に行ったことないです!」
幼稚園の時も親同伴で?旅行があったが長野のはずだ。中学高校も絶対長野。。。
この仕事をはじめて九州に来た時に、あ、来たことがある、なつかしい。。。。
松「ほら、来たことあるんじゃないですか!」
三「いや、僕が”来たことがある”と思った時は大抵来たことがないんですよ」(謎返答)
松「そんなはずはないです、絶対、九州ですよー」→引き下がらない 笑
この話はかなりひっぱります笑

1曲弾いては。。。。
三「旅行中にそばを食べた人がいて。。。」あくまで長野って言うのですねえ。
そばアレルギーの人だったので担架に乗せられ運ばれた。。。
その人は別の車両だったからその話は途切れ途切れに伝わってきた。。。。
だんだんと話が三上さんモード。。。。くすっ。

その後も1~2曲終わるごとに
いろいろ思い出してきました申告が行われます。
三「地名に倉なんとかと、ついてた。。。倉敷ですか。。。いや?。。。小倉か?」
松「小倉は九州ですよー!」三上さん。。。。

三「土産に。。。明太子買っていた人がいた。。。。。」だーかーら九州じゃん!

合間に話をはさみながら演奏が進むのでした。
三上さん、弾きながらおかしくて吹いたりしないのかしら。。。。すまして弾いてます。

スカボローフェアは二人ともギターオンリー使用。
(アルバムでは途中から三上さんがソプラノをダビングしてます)

松「今日のスカボローフェアが一番よかったです」そうなんですかあ?
松「というのはですね、2番と3番の合間の間奏部分は
どのくらい弾くのかは決めていなくて、長さは三上さん次第。」
三上さんのノリが上がってくるとどんどん長くなるそうで
松「今日は最長ですよ」
数重ねて後半になるともっと長くなるんでは??
名曲のカバーはダンロップCMで流れてます。
松「サイモンとガーファンクルの、あのアルペジオは」
著作権の関係で同じものは使えない。
いろいろ試して、三上さんがこれどうですか?と示したアルペジオを
松「そのうち1つ(コード?)を僕が間違えて半音ずらして押したのが」採用されて
このおかげで”サイモンとガーファンクルを越えた”そうです笑
そんな裏話もあり。

枯葉の前、三上さんのソプラノギターの紹介。
三上さんがサラサラサラ~と弾く。
松「カステラが食べたくなりますねー」はははは。
三「ちょっと思い出しました。。。。旅行。。」
その旅行ではお土産にカステラを買ってる人がいた。。。。長崎?。。。。笑
笑ったまま、枯葉の演奏に続く。
演奏途中、三上さんの弾いた音1つ、なにかにからまったのか
キーン!ものすごい音が出て場内笑い声あり。二部にて話少し出ます。

ゴンチチオリジナル代表曲の 放課後の音楽室。
最後の最後、三上さんの跳ねフレーズ、
→メロデイに、落ち葉が風に舞ってはらりとするような跳ね弾きが入ってるとこ、
音に集中したい時、三上さんは目を閉じて弾いています。
いい音が出ている!という顔でフレーズに合わせて首を動かすその動きに
わたしもシンクロできましたっ!個人的に喜び(笑)

松村さんが話しているうちに。。。
三上さんの指に透明スライドがはまっている!B-72ですわー。わおー。
激しいゴンチチの一面が現われる曲、ヨーロッパのどこかの景色が映るかのよう。
三上さんの走り弾きが冴えてました~。
松村さんはこの曲に限って言うと笑顔では弾かないのです。淡々とリズム刻む。

第一部の最後は 緑の性格~黒い蟻の生活メドレー。
緑~を聴いて、この人ら大丈夫か?と思っている隙に
蟻がはってくる。。。ような曲ですと松村さん。
そういう説明でわかるのでしょうか?
ゆったり、ゆらあゆらあふらふらーとした緑の性格から
三上さんがギューーーーーーっとピックでひっぱり音を出して
ピックを持った松村さんが速いリズムをズンチャズンチャ弾きはじめ。。。
スリルのある曲。最後はピタリと終わります、拍手!

休憩の間にサイン会用にグッズ買って。。。。準備完了。
ステージにはウクレレもセットされてます。
(三上さんソプラノは引き続きスタンバイ)

「二部です!」と松村さんの宣誓があって。
新譜からチムニーソング。
松村さんが格闘してたような感じ。
DUOでやるには難易度高い曲なのでしょうか。
2か所はらはらした。
そう感じただけで、実際にトラブったのかどうかはわかんないです。
弾き終わった後の松村さんの表情がね、なんとなく。

ビューティフルディズは締めがかわいかった、アルバムのと少し変ってた。
松「この曲もCMに使われてて」東レトレビーノ(浄水器)CMです。
  三上さんはかなり前から使ってましたよね?」
三「東レからCM話がある、かなり前から浄水器使っています。
  でも、まだ東レからは何も届かないです(笑)」
はははは。大阪公演では力説しなかったんですか?
東レって大阪の会社でしょ?  
三上さん的には浄水の機械よりも蛇口に動物マスコットが(サービスで?)
ついてくるのが目当てで購入したとかしないとか。

水をきれいに浄化する話から。。。
松「最近は食べ物とかあぶないですよね。。。」毒物混入ですね。
何を信じたらいいのかわからないのでどうしたらいいのか。。。。
このへんの二人の会話、ある程度アウトラインはあると思うのですが
絶対アドリブです笑 
三上さんも話しながらどこへ持っていこうか考えていた。。。と思う!
こーいうことが自由自在にできる大阪の人ってすごい才能~。
ステージでお客相手に、お笑い芸人でもないのにフリートークかませられるんですもの。
はじめは「毒には毒で慣らす」と、
毒のあるものをちょっとずつ食べて対抗する。。とか話していたと思いますが、

三「それとも、ここはロボットが検査する。。」対策が変化してきた。。。
毒味ボーイって名前がついてて、
格好はからくり人形のような、お盆を持った?袴をはいた少年。。。。笑
それが毒味するんだけど、機械も疲れるので時には毒にあたることもある(爆)
そんな時のためにもう一台。。。
松「もう一人いるんですか?」
こっちは女性で解毒レデイというそうです笑
格好は着物。。。十二単衣。紫式部みたいな感じ。。。。ですって。
三「解毒レデイは出番がそんなにないはずなんで待ち時間が長いんですよ。。。」
その時間つぶし(笑)のために本を読んでいる。。。。レデイ専用の部屋(穴が開いている?笑)で。
いつしか読んでいた本が編み物の本になり、
レデイはボーイの為に編みものをはじめ。。。。
しばらーく(1年)してから覗いてみたら
三「3人になっていました」
愛をはぐくんでいたそうです。。。。そんな展開なのか。んもう。

三「さっきの、ピー!と音が出た、枯葉ショックで思い出しました(笑)」
思わぬ音が出てショックでした。。と。
三「旅行の話ですが。。。。。」まだひっぱりますか。。。。笑
広いところで。。。気球に乗ったような。。。。。九州か北海道か。。。。??
そういえば、松村さん、気球に乗られましたよね?→三上さんが振った。

松「こないだ、気球に乗ったんですよ」
このツアーで北海道に行った時に
宿から出てふと見ると気球があった。
松村さんは気球に乗る夢をリアルに見たこともあり、
何かと気になっていたようで、そんなチャンスがあるなら乗りたいと思っていたそうです。
なら乗りましょう、そうしましょうと話がまとまり翌日。
松「そしたらね、その朝は霧がすごくて」この天気じゃ飛ばないだろうなあと
思ってたのに飛ぶと。
そんな天気の中上がったもんだから、ものすごく怖かったらしいです。
気球をつないでいたロープは意外と短くて、見た時拍子抜けし
”こんなロープなんか切ったるわー”と話していた松村さんだったのに
三「その短いロープを必死でたぐっていた。。。」と大笑いされてましたー。

松「気球のあった宿の雰囲気に合った曲」
山の温泉旅館 の演奏につながりました!
和風、山あいの景色が見えるような、
メロデイ後半の、ちょっと振り返るような流れが好き。

お二人ウクレレに持ち替えて新譜からタンポポ
明るい曲です。
アルバムにはレイチェルさんのボーカルが入ったのもあります。
こちらもオススメです~。
歌詞のなかにsimple life/simplicityと
シンプルという言葉が入ってます。
パっと曲を聴いただけでこの言葉をチョイスしたとしたら
レイチェルさんはいい耳されてると思う。

ゼフィルス もいい音色でした。キラキラっと光った響き。
シジミチョウがひらひら飛びました。。。。ね?

タイニイリップスはオリジナルのバージョンの印象が強くて。
最近はこの、やわらかバージョンが主ですねー。

二人にとって一番思い出がいっぱいあるだろう マルセルでさえも
オリジナルとしてははじめてできたゴンチチ作品だと聞いたことあります。
出会った頃のこと、これまでのお二人の歴史。。がフィードバックするのかな?

行ってきます の紹介して、松村さんがピック取りました!
これが、DUOで聴いてもバンドつきの演奏に負けることのない
すごく動きのいい、男前な演奏でした!
松村さんが(演奏自体は大変なのでしょうが)ものすごーく楽しそう。
三上さんは松村さんのがんばりで、あんなかっこいいフレーズ弾けてるんですよ、
いい相方に逢えましたね!って言いたくなった☆

わたしの大好きな曲のひとつ、アコイル(アコースティックイイル)。ひゃっほう!
身体揺らして聴いてしまう1曲。
三上さんがダブル音で切るパートがむちゃくちゃツボなんです。
最近はダブル音より単音で切る割合が多いので。。。ダブル音もーっと聴きたいですー。
松村さんが階段降りていくようなフレーズを弾くとこもツボ。
いつ聴いても好きです。

松村さんが最後の曲、マイフェバリットシングスの紹介をしている時、
三上さんの顔を見ると何か言いたそう。。。。三上さん、何か言うことがあるんですか?
「もうひとつ。。。。旅行の。。。。(笑)」
そういえば、果物の皮?の、干したようなのを食べました。。。。場内に尋ねていろんな声。
ザボン!って周囲の方は言ってた。
三「。。。。宮崎か。。。。。。」ね、九州じゃんっ!(笑)
これがオチなんですかね?

マイフェバリット~
いつもは松村さんが、ダン!と弾いてから始まるのですが、
今日は三上さんが数回弾いて、松村さんが合わせるようにして始まった。
意表突かれた。
短い演奏時間内にゴンチチギターのすばらしさがぎゅっとつまってる。
今日もめちゃくちゃかっこいいーーー。何百回と弾いているでしょうに。
曲が終わるのが惜しくなる。終わっちゃ嫌だーーー。
弾き逃げ!っていうくらいのかっこよさでした☆

アンコールは早く戻って来られましたよ。
何も言わずに弾いたのは知らない曲。
三上さんがもぞもぞっと高い音からアルペジオっていうの?を奏で、
松村さんも同じような動きで合わせていくのですが、
二人で美しい響きをした、とても軽やかで清らな印象。

松「いまの曲は未発表曲です。三上さんがある時弾いていたのに、合わせていって
ツアーの合間に完成。発売の予定とかはないですが、みなさんにプレゼントしようと」
3つの甘い恵み three sweet boon というタイトルでした。
松「どうですか、みなさん。ゴンチチ、いいでしょう?」
感謝の気持は時間を過ぎると薄れるから
今日のうちに(気持ちを)形にして(笑)、アルバム買うてやーと宣伝宣伝。

アンコールもう1曲は課外授業。
聴いていたら、じーんとしてきた。
この曲から感じる、穏やかな空気も関係するのかなあ。
30年、ずーーっとこんな風にして三上さんと松村さんが弾いている。
お二人のやりとりや、たたずまいがとても心地よくて。
これからも弾いていてほしいな。
聴ける限りはかけつけて一緒に音を聴いていたい。

演奏中に三上さんから松村さんへ視線が、長いこと。何回か。
「松村さん、大丈夫ですか」みたいな。
。。。松村さんは自分の指元をしっかり見ていました。

ライブ終わってサイン会。
松村さんのセールスに従ってたくさん並んでましたよ。
サインは脳内麻薬書簡
(最近出た、お二人の往復書簡形式エッセイ。爆笑作品です!)にいただきましたーーー!

三上さんへ「ありがとうございましたーーー」と言い。
うつむいたまま、サインをさらさら書いてるとこへ。。。。プレゼントをそっと出し。
「ん?」という間があって、ちらっとこっちを見て「あっ!」声が。
えへへ、福岡にも来ちゃいました~。
すぐ次の方が続いていて会話はできなかったです。
わかっていただけた。。かな。

松村さんに「秋祭りも行きますー」
松「東京へですか?」驚かれてましたが、
松村さんはわたしのこと、九州人だと思っていたでしょうね。
すぐに「これは何ですか?」→プレゼントを見て
ありがとう!と大きな声で言ってくださいました。へへ。

来てよかったなあ。
ゴンチチライブ帰りに見る夜空はすっきりと見える。。。ような気になる。
お二人の紡ぐ音に聞き惚れ、会話に笑い。楽しかったです。

帰りの新幹線ではVSODを聴きながらの移動。
アルバムと異なる、今夜のDUOアレンジでの演奏された曲たちも
また味わい深い、ステキな音でした。
お二人に会えて良かったーーー。秋祭り、伺いますからね☆

そして週末はみもりんのソングトラベル参加なのです、広島ですよー!
嬉しい日々なんでーす♪

みもりんもゴンチチの秋祭りゲストの一人でして、
これが東京行きの背中押したのでした笑

コメント一覧

ちはる
>momoさん
ほーーー!そーーーだったんですかあ!>ボーイとレデイの話
渋谷と福岡では微妙に話の展開が違ったんだ。。。。
今後も注目だなあ爆
いい演奏できたからこそのお話ぶりなのでしょうね~☆
momo
http://chikuwabu-kahe.seesaa.net/
書き込みが遅くなっちゃいました。
トークの部分、お腹抱えて笑いました。

ボーイとレデイの話はあったのですが、その際は三上さん、
2人は独身なので一緒にしてはイケナイと仰ったのです。
理由は増えるから。(笑)チチさんが増えたら価格も下がって?
いいじゃないですかと仰ったのですけれど、
いやコストの面で…とか何故か東京では家族が増えることを、
嫌がっておいでだったのです。
そもそもレディ(解毒)がいたらボーイ(毒見)は要らないのでは、
とチチさんのコメントに三上さんが深くうなづく場面もあり。
要は「男なんかいなくてもこの世は…」という理論(?)から。
しかしそれは聞いていてなんか寂しいなぁ~と思ったのですが、
福岡では無事(!?)ボーイとレディがくっついて、
3人になってましたか~(笑)(爆)よかったよかった。
ちはる
>しゃんとんさん
渋谷ではボーイとレデイの話は紹介だけだったんですか?
それともその働きぶりを紹介したって感じだったんかな。
三上さんがいい演奏ができた!と思ったらひらめく暴走話(笑)、
福岡でもいい演奏ができたんだと思いますね。

>あきこ・りんごさん
善光寺行った話されたことがあるんですね。ふーん。
トークばかり書き出しましたが演奏もちろんよかったですよー。
秋祭り、がんばってお祝いにかけつける予定ですーー!
あきこ・りんご
いやいや、引っ張りましたね、修学旅行!
三上さん、
「善光寺には3回くらい行ったことがある」
というお話を、以前何かで聞いた気がします。FMかな?
修学旅行は、宮崎だったんですねぇ。笑える。最高です。
それにしても、お二人が醸し出す空気感が、何とも言えずいいですね。
さて、次は秋祭り!遠征ごくろうさまですが、楽しみですね!
しゃんとん
毒見ボーイと解毒レディの話にこんな続きがあったとは!(爆笑)
福岡まで参加しないとこのオチは聞けないわけですね。
修学旅行の話も・・・随分引っ張りましたねぇ、三上さん。

ところで、ゴンチチの曲、そしてその演奏には心をつかまれてしまい
ますよね。あぁ、ゴンチチのファンでよかった!っていつも思って
しまうのです。

ちはるさん、詳細レポ、本当にありがとうございましたっ!!!

ちはる
だらだら長い文章におつきあいありがとうございます☆

誰かひいきのミュージシャンいたら一人に集中して
慕う。。。というのが普通でしょうに、わたしは気が多いのかなあ。

みなさんそれぞれ魅力があって好きなのですよー。
好きだからといってつい一生懸命にやってしまうとこが
いけないとこでもある。。。と思うので気をつけなくてはと思いますが。

コメントありがとうございます。
hide
むちゃくちゃ詳細なレポですね~!!
凄い記憶力。

相当集中して聴いてるのでしょうね…しかも最前列。

それにしても、ちはるさんくらい追っかけてるミュージシャンが多いと、チケット代と交通費がトントンくらいになりそうな気がします。

毎回感心しているけれど、並みのパワーじゃないですよね。
音楽とミュージシャンに対する『深い愛情』と『リスペクト』がないと、ここまではできないです。

脱帽です。
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