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斉藤和義@広島

2009-01-03 14:35:15 | ライブレポ2008

お正月モードから、落ち着きを取り戻し。

正月休みも明日で終わりです(涙)

では、せっちゃん(斉藤和義さん)ライブの模様をどうぞ☆

今年参加のライブレポは新しく
「ライブレポ09」カテゴリーを作りますね!
2008.12.24 斉藤和義 LIVE TOUR 2008 歌うたい 15<16@広島クアトロ

イブでせっちゃんで、2008年ライブ締め!
うふふーーー。いいぞいいぞという気持ち。
でもでも遅刻なのさ(涙)

平日なのに18:30開演。
。。。。イブだから。。。ですよね?
ライブ終わったらもっとイブを楽しめってことか。はあーーー。
エレベーターの中で、同じように職場からダッシュ組仲間と思われる、
チケット持った女性数名一緒でしたねー。
クアトロに着いて、荷物。。。。ロッカーいっぱいであきらめかけたら
臨時クロークあります!(500円ですよー)と
大きなビニール袋を渡された(笑)
そのなかにコートや帽子やかさばるものを入れて。

1階から入ろうとしたら背の高い方々がぎっしりで、
こりゃあ何も見えん!と思って上から。
人はたくさんいたけどなんとか視界確保。せっちゃん歌っておりましたーーー。

後日レコ大で歌っていたせっちゃんを見て母に
「ありゃあ、なんときちゃない格好なんじゃ」(涙)と言われましたが
それはせっちゃんのもしゃもしゃ髪ともみあげですか?
あれがええのにーーー。

♪レノンの夢も♪ の途中から。幻想的な演奏~。
圧倒されて聴いてるお客たち。

セットリスト
(mixiから大阪ライブのリスト借りて、広島弾き語り曲追加)

1. 僕の見たビートルズはTVの中 
2. 男節
3. Hey! Mr. Angryman
4. Baby, I LOVE YOU
5. 空に星が綺麗
6. 嫌いになれない
7. おつかれさまの国
8. やぁ 無情

9. レノンの夢も (ギターせっちゃん、ドラム豊夢くんの2人で)
→わたし、この曲の途中から参加。

10. どしゃぶりジョナサン弾き語り *大阪は BAD TIME BLUES
11. 好きな人の手弾き語り     *大阪は 彼女は言った(弾き語り)

12. Rain Rain Rain (ウクレレ)

13. 誰かの冬の歌
14. 約束の十二月
15. 何もないテーブルに
16. 歌うたいのバラッド
17. ポストにマヨネーズ
18. ささくれ
19. 劇的な瞬間
20. FIRE DOG
21. COLD TUBE
22. I Love Me

アンコール
23. Don't Worry.Be Happy
24. 君の顔が好きだ(キーボード)
25. ベリーベリーストロング
26. 歩いて帰ろう

ああーーーー。
アングリーマン、baby I Love you、空に星が綺麗 があったのかーーー。
おつかれさまですアリナミン(おつかれさまの国)も
聴きたかったよーーー(涙)

レノン~の、熱気いっぱいの演奏に圧されて無口になってる
場内から一転。
せっちゃんがギター持って えーーーーい。
最近買ったギター。60年もの。。。らしい。
ここでは場所ごとに違う曲をやることにしてて
ますは どしゃぶりジョナサン
この曲のやさぐれ感っていうのかなあ?せっちゃんらしいメロデイだ。

クリスマスイブですね。
。。。。ま、でもあんまり関係ないですよね。。。うんぬん言いながら。

好きな人の手 
こんな日に聴くからなおしみる?? 
すごーーーーーく、いい歌でしみましたよお。
せっちゃんの歌声はトーク時のへなへな度が
ウソのようにしっかりしてて。。。。。すばらしい。涙もの。
もっとも終わった後で
「。。。。(たぶん、ギターのことかな)ちょっと。。。。あちこち
間違えてましたが。。。。」(苦笑) 

2、3年前にここで弾き語りやったよね?
。。。。欠席したなあ、行ってない。。。。。
あの時、ホームビデオみたいなの2台固定で録画してて
もし画質がよかったら何かするつもりだったんだけど、
1台がピンボケで。。。。。それでも見たいーーーというお客の反応でした。
来年あたり、(弾き語りツアーってことか?)やりたいですね。。。拍手! 
その時は「ノーパンで」来てくださいって言ってました爆

広島の会場、一番小さいハコらしい。
こんなにお客さんおるんだからもっと大きくてもよかったのにー。
でも、ホールだとまた難しいんだろうな。
ZEPPがないからねえ、広島。
*しかし、奈良は100年会館でやったと聞き、恐るべし関西のせっちゃんファン!

Rain Rain Rain をウクレレで。
歌の内容とウクレレの音の対比がおもしろい。
最後どんどんフェードアウトしていくんですが、
まだ終わってない?まだ弾いてるよーーって芸が細かいです笑

誰かの冬の歌 / 約束の十二月
このへんはドラマティックな、ラブストーリーの映画が
浮かびそうな曲で、男女の想いの行き違いとかね、
聴いててはらはらする。

歌うたいのバラッド
このあたりで、歌うたいなんですねーーー!イントロ流れただけで
ひゃあ!と叫びました。
歌が終わった後、アウトロってやつ?のリフメロも好きなんですが、
プログレか、Grapevineか?(爆)っていうぐらい延々演奏やってましたよー。
ぐいぐい弾いてたね。
歌うたいもいろんなアレンジで耳にしてます、今日は太い厚い感じ。

怒りを歌にした ポストにマヨネーズ
うひゃひゃひゃ。楽しいですねーーーー☆
せっちゃん怒りソングの原点かな。
そしてせっちゃんからの無茶なお願い(笑)→こんな歌を歌っても許される
せっちゃんがすごいと思います~。
せっちゃんといえばエロエロで有名(笑)ですが
怒ってるせっちゃんの作品も大好きです。

世界が一転して、劇的な瞬間 
こーいうのも決めちゃうとこがステキでございます!

メンバー紹介もどこかでやりました。
鍵盤はエマーソン北村さん。おしゃれな帽子かぶってます☆
ギターはギブソンティーチャー、キセル兄ちゃん。
ドラムがはじめましてのトムくん。もっくんじゃないのよん。
ベースの方は2回目くらいでしょうか、がしっとした感じの方。

イントロ出てきて、ひゃーーー!叫びましたぜ、FIRE DOG!
せっちゃんが「カモン!」と言ったからいいのね
♪fire dog,baby----!♪
で腕あげてレスポンスしてまあす。
1階より、じっくり聞きたい人が集まっているのでしょうが。。。。
かまわず腕あげててすみませんーー。

I Love Me 前にぐいぐい出てくる歌と演奏。

アンコール
Don't Worry.Be Happy
新曲!明るい曲!そのまんまの曲。
せっちゃんに言わせると
ドントウオーリービーハッピーとカタカナで書いた方が合う曲だとか。
せっちゃんはブルースシンガーな一面もあるけど
ポップスもしっかり押さえてるとこが魅力だなあ。

キーボード出てきましたよ!やった!
君の顔が好きだ はい、サビのところは♪君の○○が好きだ~♪
だんだん単語が放送禁止っぽくなりまあす笑
君の乳首が好きだ。。。。→あ!とクロダさんが浮かぶわたし(爆)。

ベリーベリーストロング
北村さんのキーボードがふわんふわん鳴ってくるくるした音だった。
去年?その前?はじめてこの曲を聴いた時から好きな作品。
せっちゃん得意の?たたみかけ感と
サビのメロデイのかっこよさで盛り上がれる曲。
ベリーベリーストロング!みんなで叫んじゃえ。

締めにやっぱりね!の 歩いて帰ろう
♪ウソでごまかして 過ごしてしまえば
 たのみもしないのに同じような風が吹く♪
客席大合唱で応えてみましたーーー!

帰り道、すきっとした気持ちになってました。
単純に歌と演奏が良かったんだと思う~。
もっと聴きたかった気持ちもあって、(遅刻だったから~)
来年またせっちゃんには会いに行こうと。

途中から参加だったので、短い短い。
来年の弾き語りツアーは広島もよろしくお願いしますね!


第九ひろしま2008

2008-12-25 19:55:38 | ライブレポ2008

やのさんが第一部ゲストでした☆


クリスマス前でしたので、かわいいお花売ってました。
2008.12.21 第九ひろしま2008@広島サンプラザ

雨降り。。。。誰か雨男or雨女がいるのかしら?
わたしは基本的に晴れ女なんですけど、負けたな。
街はクリスマス前の日曜日。
アルパークもクリスマス用の買い物を誘っているディスプレイ。
連れの友達は大阪帰り。アルパークで待ち合わせて会場に向かいます。

年末に第九を歌う習慣(?)が日本各地にあるのですね~。
広島でも合唱団員を募って、本日が発表の場なのです。
そして今年のゲストにやのさん(矢野顕子さん)のお名前が!
これは行かないといけない☆

やのさんが広島に来られるのは、何年ぶり?
広島、最近フラレてます(涙)。

去年のさとがえるコンサートは
大阪のチケット取ったけど仕事の都合で断念。
今年も日程的に行けそうになし。
特に今年は新譜akikoを前面に出して、
海外のミュージシャンと一緒に来るものなので、
(やのさん一人でも難しいのに?)
広島までは無理よね~。。。。と、納得してました。

やのさん、ハードスケジュール。
今年のさとがえるコンサートツアーを終えて広島入り。
翌日22日は鎌倉で弾き語りコンサート。
広島にはゆっくり滞在できたのかな?
前日からリハでいらしてる。。。。とは思いますが。
わざわざ広島に来てくださってありがとう☆

13時過ぎ。開演待ちの列に並んでみる。
雨がパラパラと降る中、
屋根がないとこで並ばれているみなさん、
年齢層高い方も多いのでお風邪ひかれませんように。
(広島の各市教育委員会も協賛です)

広島サンプラザ、体育館のようなつくりなんで、
あんまりライブを観には来てないなー。

予定の時間を過ぎて、14時10分は過ぎたと思う。
RCC(中国放送)がスポンサーで、テレビ・ラジオ取材カメラたくさん。
入場の時にお客をとらえていましたよ。
ステージを囲む3面、階段状に合唱団員さんたちの席。
客席は残り1面のアリーナ席(っていうのかな)と合唱団席以外のスタンド席。
2階席(スタンド席)には合唱団の家族っぽい方も座っていました。
どこに座りましょう?。。。。とりあえずステージ左側にある
ピアノ席がよく見えるとこに座ろうと移動して
前から12~13列めに座りました。
オケや合唱の音全体をしっかりと包むように聴ける位置がいいなと思って。
上手い具合にmiyukiちゃんが見つけてくれて3人並びで座れました☆

サタケの文字が大きく看板に。
広島(西条)の大企業ですから~。
西条っこの憧れの就職地ですからねーーー。
マジックライスしか知らなかったけど、精米機器で有名なんですね。。。汗

開演に先立って挨拶がありまして、
第九の歌(♪晴れたる青空 漂う雲よ~)の歌唱指導、
うちらお客も歌えるようです。
ドイツ語歌詞とカタカナ歌詞のふってある楽譜が
入場時のチラシ類に入っていました☆
ちょっと参加できるのが嬉しかったり。

司会はRCCのアナウンサー、”天才”(と、しっかり自分で言い。)
横山雄二アナウンサーと藤村伊勢アナウンサー。
藤村アナは薄いブルーのドレスがとても似合っていました。
おきれいですね!

やのさんが第一部、合唱が第二部というのはわかっていましたので
すぐにやのさん登場です。司会から紹介されて登場~。

ワンピースを着てました。袖は肘丈くらい。
ゆったりとしたカッティングで、白地に、型押ししたようなパターンで
カラフルな柄が何色も散っていて華やかな印象。
連れが「極楽鳥みたい」と言ってました、使えるわ。
髪はロングでした。すそがふわんとした、明るい茶色。
さすがにアフロウイッグでは来なかったか(笑)
やのさんはこういう場に出てもとっても目立つ、派手?もしくは
パっと花が咲いたような印象があります。
ピアノまでふふふん♪鼻歌歌っていそうな勢いでした。。。。それはいつも通りね(笑)

司会から曲紹介がありました。
春咲小紅とラーメン食べたい ですって!ピアノソロで。
わーいっとmiyukiちゃんと顔見合わせて喜ぶ。

小紅は、意外と弾き語り(出前やさとがえるでも)で耳にする機会が少なくて、
やのさんの大ヒット曲というとこれになるから演奏なんでしょうかね。
いつもより流れるような(跳ね度抑え目)ピアノでしたよー。
♪きょうは なんだか キレイ ですーーー♪
*後で、情報見聞きしたところによると、リハでは
ニットキャップマンを演奏したとか。それも聴いてみたかったあー。

ラーメン~ もオトナの味わいだったと思う!
はじめて聴く人は、なんだなんだ?だったかもなあ。
いきなり♪ラーメン食べたい♪ ですもんね。
♪うまいの食べたい 熱いの食べたい♪
どこかでピアノから手を離して 
客席に向かって語りかけるようにして歌ってたとこもあったし、
♪わたしはわたしの ラーメン食べる 責任もって食べる♪ 
の後に♪汁まで飲む~♪とか歌ってたと思います~。
しかもサビでラーメンについての歌詞が
♪男もつらいけど 女もつらいのよ♪ と展開するので、
これは深いんですよ。。。。ね?ねっ??

2曲終わって司会のお二人と少しトーク。
楽屋にラーメン届けられてるかもしれませんね、
あんなにラーメン食べたいと歌われたら。。って。

やのさんの長いキャリアのなかでも
こういう感じのイベントに呼ばれるのは初らしい。そうなんだ?
(たあぼうはピュアアコースティックをずっとやってきた関係もあって
クラッシック・オーケストラ関係の編成でのボーカルゲストは何回かあります)
やのさんはピアノがあればなんでもできるから
かえって(オケ関係からは)お誘い来なかったの?

ここでオケ(広響)と一緒に演奏となります。
指揮者の山下さん入場。やのさんと握手。
広響のバックつきで ひとつだけ
オリジナルのバンド演奏とも、ピアノのみのアレンジとも異なった
広がりのあるアレンジでした。
ひとつだけ がきれいなお化粧をしてもらって外に出ている感じ。
大きな渦がステージを取り巻いてるような。
ふだんクラッシックのピアノしか聴かないお客さんも多いだろうと推測しますが
やのさんのピアノ、どんな風に聞こえるのかなあ、自由に弾いてると思うのかしら。
これでも控えめですよ笑

もう1曲が おおパリ
これ、よかったですね~。かわいらしい曲なんですよ。いい感じ。
♪とうとう来たのよパリ なんで熱が出てしまったの♪
のびのびと歌って、オケの演奏ものびやか。
おおまじめに、でもこっけいな主人公の様子が描写されていくのでした。

最後に、合唱団のみなさんも加わって
スワニー河 フォスターさんの曲。
♪はるかなるスワニーリヴァー♪っていう歌ですよね。
英語で歌ってました。曲のよさを引き出している演奏でした。
5曲も聴かせてくださってありがとう~。

拍手がいっぱいで、去って再度顔出され、またね!って顔で消えてゆきましたー。

第二部は第九の演奏&合唱。
藤村アナも合唱団のメンバーとしてスタンバイされてました。

合唱団のみなさんについて紹介。
1300人少しのみなさんは9月に結成式のようなことがあって
各地に分かれて77回練習を積んできたそうです。
県外から参加の方もかなりいました。すごいなあ。
上は87歳、下は6歳。幅が広い。

こういう曲を聴き通す際のコツがわかっていなくて、(事前学習が必要?)
なーーんとなく聴いておりました。けっこう長いので体力いるわあ。
教授も申してましたよね
「クラッシックのコンサートでは演奏が良ければ眠たくなるもんです」
寝てもいいんですよ☆
途中、拍手など入れてもいいのかどうかもわかってないので
(何かあれば指揮者さんが合図するのでしょうが)
漠然と聴いていました。
場所柄(サンプラザは体育館)、響きの広がり方が弱めかなー?
言葉数少ない、控えめな大和撫子のような音だと思いました。

独唱さん4人も出て来られ、
おなじみの第九の歌ってあのパートだけじゃなくて
他にもいっぱい歌うのですねー。へーー、ほーーーと思って聴く。
6歳の少年が歌っている姿も見えて、がんばってる!
合唱団さんの洋服か装飾品なのかキラキラ光ってる方いました。

照明が明るくなって山下さんもこちらを向き、
わたしらも歌うパートです!
歌詞カードを見て歌うのに精一杯で
その間の合唱団さんたちの様子はわかりません。
みんなで歌った後、もう少し演奏があって終了~。
みなさんお疲れでしたー。

拍手拍手して。。。。再登場~。やのさんも登場。
さきほどの歌詞カード、もう1曲歌詞印刷があって 蛍の光。
こちらは日本語の歌詞のみ印刷。
蛍の光 の歌詞も聴きようによっては外国語の響きですね。
やのさん、そんな顔して歌ってませんでした? 
”むずかしそうーー”。。。って 笑

歌が終わってスタンディングオベーション。
広響ファンのご婦人方?の手の振りようがすごかったな笑
やのさんの、(バンドスタイルの時はおなじみの)
バックのみなさんを身体で示して敬意を表する動きにも拍手いっぱいでした。

広島らしいサイズの演奏だったように思います。
今年で24回目なんですって。。。。歴史あるんですね、すみません、知らなくて(汗)
やのさん、広島でおいしいもん食べたかなあ。
「食べ物」大事ですから(微笑)。また広島に来てほしいっ。

。。。。「矢野さんが雨女だよーー」と
翌日の鎌倉コンサートに参加の友達からメール来ました。
なあんだ、やのさんだったのかあー笑。

歌うのが好きな方は合唱団に参加するのもいいかもですよ?
年末にテレビ・ラジオで放送あるのでチェックしたいと思います☆


山下達郎@広島

2008-12-18 19:35:41 | ライブレポ2008

達郎さんのライブレポ(?)です。
ライブ上でご本人からお達しもありました。
若干ネタバレでございます。
ライブにこれから参加される方はまだ読まないでくださいね!
どうかよろしくお願いします☆

大阪フェスよ、永遠なれ♪
2008.12.11 山下達郎Performance 2008-2009@広島アルソックホール

山下達郎さんは6年ぶりの全国ツアー、なんですよ。
チケットはプラチナで入手困難。
わたしのような一般客(笑)が参加できるのは
達郎さんファンの連れのおかげでございます。感謝!

少し早い忘年会ということでお昼を豪華に食べて、
ウインドウショッピングで目の保養をし(笑)
開場時間少し前にアルソックホールに到着~。
立ち見席も出る大盛況ぶりも変わりなし。

開場して、グッズをちらっと見てわたしは着席。
1階の、中央通路から少し前付近の、センター。
ざざっと見渡しても、達郎さんと同年代の男性客が多いなあっと
思います。仕事帰りの背広姿の方もたくさんいらしてた。

6年前のツアーは構成が特別版みたいな感じだったので
いわゆるヒット曲演奏というのが少なかったらしいですが、
今回はアルバムが出てのツアーでもないため、
新旧とりまぜた構成になる模様。

そう考えると、わたしの愛するみなさんっていうのは
ほぼ毎年のようにツアーを組んでいらしてて、
それを観に行けるってすごくラッキーなことなのだと思います。
(たあぼうやみもりんは広島までは来られないから
遠征して会いに行くんだけどね。
今年はみもりんも広島まで来られましたしねーー☆)

ステージセットがまたすばらしい。
イメージはNYの路地?左端と右端に、アパート風の建物(非常階段も)
が建っていて、奥に遠景を表すビル群。
開演前は裏返っているネオンサインボード。
すべてが古きよきアメリカというテイストのデザインです。
ライティングもすばらしいんですよーー(これはライブ始まってわかるのですが。)
バックメンバー数も多いのでチケット代金にも納得できます。

開始を告げる、達郎さん多重コーラス
アカペラジングルが流れて、バックのみなさんが入場!
真っ先に、胸の前に手を置いて
拍手しながら出てきたのは難波弘之さんだあ!
薄いピンクのシャツが似合っています☆

位置はステージ左から右へ:
セカンドキーボード-ギター-1段高いとこにサックス
-ドラムス-ベース-ファーストキーボード-1段高いとこにコーラス3人。
最後に達郎さん登場。
場内が一挙に盛り上がりますーーー。
ギターをセットしてセンターマイクに。
青いニット帽に青いシャツとジーンズ。いたってシンプルに。
足、細いーーー。メタボ関係なさそうな体格ですねっ。

今回はドラムに新人くんがいます。
青山純さんが腕に神経系?の疾患があって参加が難しいらしくて。
後で紹介があります。

1曲めはじまってからだったかなあ、その次かなあ。
裏返っていたサインボードがクルっと動いて
TATSURO YAMASHITA 08-09そんな感じの
ネオンボードになりました!うわーい。

前半は達郎さんの声が大きすぎて?(笑)
マイク音が割れてました。すごいなあ。

数曲演奏あって。。。。。!あっ、ミスドの歌だ!爆
ミスドよく行きます。耳にしますね、この歌。

♪もういくつねるとお正月♪ のメロデイと歌でしたが
ちょっとアレンジ変わってた~。
それがアイコアイコ風リズムの曲につながります。

みなさま、年末のこのお忙しい時期にありがとうございます。。。。と
ご挨拶ありました。
今日はじめてライブに来る方も
30年間ファンのみなさまも楽しめる構成になっておりますと。

ついておいで なんかは昔からのファン向けらしいです。
達郎さんの声で 
(ぼくに)ついておいで っていうのは意外な感もありますが。
なかなかいい曲でした。

前回も5~6年ぶりで行ったツアーを「リハビリツアー」と言っていた。
今回は初心に帰るくらいの勢いで。
広島は3本目というのもあって、まだ手探りっぽいとこも
あるようですね~。
アルバムも出ていない今、ツアーをやるきっかけとなったのは
大阪フェスティバルホールが年内でなくなること。
今年、(LiveImageを見に行った時に)
大阪フェスに行っておいてよかったあーーーとわたしも思いました!
年末最後の使用はクラッシックらしいですが、
ポップスライブでは最後の最後に使用となるのが達郎さんライブだそうです!
それで、年内までのツアーでは曲余分に入れてますから。。と
話されていました。

それから、ライブレポを書く時は、
ちゃんと”ネタバレ”だと断り書きを
つけて載せるようにお願いありました☆

トークの合間、忙しかった理由のなかに
自身のお仕事や「まりやの。。。」
奥様竹内まりやさんのアルバムやら
なにやらで忙しかったと言われてました。
まりや って連呼されてて、仲良し夫婦だと思った。
ギターの佐橋佳幸さんも含め、美人妻がいるって。。。。いいですね?笑

ペーパードール
前回(6年前)の達郎さんライブの時も書いてます、
わたしはこの曲、矢野顕子さんカバーで聴いたのが先なのですーー。
それは矢野さんピアノ弾き語り。
こういうバンドサウンドではないので
なんかごっつい音だなあと思いました。

さよなら夏の日
難波さんの鍵盤音にはどこか懐かしい記憶を
呼び覚ますような作用があります。
ふわーーんとくるくるって回るような音色。
難波さんはNHK教育ベストサウンドの講師ですからーー笑
あの番組でsense of wonderの演奏を聴いてふっとんだもーん。
APJのライブに行った時、物販コーナーで売り子をしたら
おつりの勘定がわかんなくて焦ったそうですよ。貴公子ですもの。。。
難波さんの笑顔は癒されます。
お金の勘定なんか心配しないでほしいです笑

セカンドキーボードの柴田俊文さんは、
去年行った、松たか子さんライブではバンマスでした。
3人時代ウルフルズでも何曲かキーボードで参加されていたと思います。
が、佐橋さんとUGUISS時代の仲間だったとは!はじめて知りました。

バックのみなさんもいいですのよ。
難波さんにムフフと見とれ
佐橋さんのギターにウフフ。安定感があって良い!
派手さという点では
山弦相方のおぐちゃん(小倉博和さん)の方が上なんかもしれないけど。
今年もいろんな場所で活躍の佐橋さんでした。
柴田さんもいい味。
サックス土岐お父さんは一段高いとこにいるのでソロの時は目立ちます。
ベースは(伊藤)広規さんだ~。いいですよね。
コーラス3人、女性2人と一緒に歌ってる三谷(泰弘)さん、サラリーマンみたい(笑)。

ステージに立つといろいろと思い出す。。。と始まったお話で、
はじめて広島に来た時は公会堂だった。。。。うわーー、なつかしいホール。
平和公園内にある、現在はフェニックスホール(国際会議場)になっていますが
その前は公会堂でした。。。。。。

アルソックホール(昔は郵便貯金ホールでした)は、
なくさないように!と命令ありましたよ。
これについてはいろいろとありましたね!
一度は”なくなります!”とあったのだけど反対意見も出て
(ウルフルズライブでもトータスさんが話していたことあります。
”奥田民生が買うてもええんちゃう?”とか言ってましたが 笑)

名前が変わってでも維持していただきたいホールですと力説。

トークネタの参考に?綾小路きみまろさんのDVDを鑑賞していたそうです笑
すごい人だ。。。。と感心されていましたよ?

プロンプターの話もどこかでされてました。
そーいうのはお嫌いですね?そこから発展した、
最近のデジタル技術の進歩はすごくて
曲を通して歌入れするというよりはあちこちツギハギして創っている、
達郎さんの多重コーラスはピッチ調整操作があるんですか?と質問を受けますが、
そういうことはしておりません!下から上まで丁寧に重ねていくのです!と。
そんな創り方をしているのは山下達郎と竹内まりやでしょう!と言い切って拍手喝采。

達郎さん的にはそのデジタル技術との格闘もあったような6年。。。らしいですね。

今年55歳です(場内がおおーーーという声)。
でも先輩がたには、まだすごい人がいる、小田(和正)さんは化け物だとか(笑)
細野さんも小田さんと同い歳。

達郎さんを基準にして、
教授と幸宏さんがちょい上の学年で、ライダーズのみなさんたち含め、
あのへんの年代の方々は天才率が高いです。
みなさん音楽愛してますよね。
達郎さんも還暦まではがんばるようです! 
同じ世代でシュガーベイブでもメンバーでした
たあぼうもぜひ、いっぱいがんばってほしいです!
さらに歳下の矢野さんは。。。。言うまでもないですね?

達郎さん一人になって、アカペラコーナー。
ご自分で重ねた多重コーラスによるバックで達郎さんが歌う時間。

TBSブロードキャスターで長い間かかっていたラビアンローズ。
これはプロデューサーさんからの熱烈リクエストにより実現。
「とうとう、人生の酸いも甘いも知ってるから」
依頼が来たのか?と思ったそうですが、
「この曲難しいんだからーーー」
本人としては他の曲のほうがよかったみたいです。

自分で気に入ってる曲を~ということで
チャペルオブドリームズを歌ってくださいました。

バンド編成に戻って。12月ですものーーー☆☆
♪we wish you a Merry Christmas~ のコーラスジングルに
続いて、クリスマスイブ!わおーーー。
年が明けたらこの構成は変わるのかなあ?どうでしょうか??
中間部、達郎さんがギターを止めると演奏も止まり。
いったんライトが落ちたステージは満天の星空に変わり
小さく流れ星が走ってゆきます。
BGMは、さすが!の達郎さん多重コーラス。

ホールごとの思い出話の中で出てきた
カナケン(神奈川県民ホール)での苦い思い出。
クリスマスイブ、PAさんのミスなのか何なのかで
コーラス部分の音が出てなかった。
さっきも書いた中間部ブリッジでバンドの演奏が止まった瞬間、無音(笑)。
焦ったでしょうね~。

ツアーがなかなかできなかったのは
バックメンバー確保も大変だからというのもあるようです。
メンバー二人入れ替えくらいですみましたと笑っておられました。

さてさてドラマーさんは24歳!若い!!
達郎さんから「これから注目していてくださいねーーーー!」と太鼓判ポーン!
今回のメンバーはドラマーさんと柴田さんが新しく参加ということになりました。
しばらくはこのメンバーでやっていく模様です。

ゲットバックインラーブ♪ 達郎さんの、ためた感じの歌い方健在。

後半戦、、長ーーーいドラムソロがあった。お披露目ですね~。
その後の曲でだったかしら、
前の方のお客さんがどんどんと立ち上がり、
ついに場内総立ちとなったのでしたーーー!

クラッカー、ぱっかーーーーんって鳴った曲ありました。
お約束のようです。いいんだ、そんなことをしても(笑)。

本編最後2曲はわかります!
高気圧ガール とライドオンタイム
ライドオンタイムでは ”うなり”を入れるお約束、数回やって
達郎さん、どんどんオフマイク。。。。。。。。。。もっともっとという会場に、
「まだ(今日で)3本目だからねーーー!」

アンコール
1曲静かな曲があって

2曲目に♪ぼくらは アトムの子供さ♪
ジャングルビートっていうのかな、
ドンドンドコドコっていうリズムですよね。
楽しく聴いて。

その次、達郎さんが弾いた(と思うのだけど)、
イントロを聴いて。ぎゃーーーっ!!
連れの方を見て叫びました、すんません!!笑
♪DOWNTOWN だあーー!
達郎さんのソロ曲だけでもすごく曲数があるから
シュガーベイブの曲を出してくるとは思っていなかった!
みんなで歌いましょうって雰囲気になって
♪DOWNTOWNへ繰り出そう~♪のところはお客みんなで合唱。

♪暗い気持ちさえすぐに晴れてみんなウキウキ♪
(作詞は伊藤銀次さん。。。。でしたっけ?
オリジナルでは、たあぼうも歌っていますよー。ふふふ)

うわーっと盛り上がって
最後にまた穏やかな曲で締め。

いいもの聴かせていただきました!
この調子でばんばん各地盛り上がってほしいと思います。
大阪フェスに参加のみなさまがうらやましいです~。

セットリスト (ありがとう☆)
()内は収録アルバム

SPARCLE(FOR YOU)
ジャングル・スウィング(TREASURES)
BLOW(RARITIES)
DONUT SONG(COZY)
夏への扉(RIDE ON TIME)
ついておいで(GO AHEAD!)
Paper Doll(GO AHEAD!)
さよなら夏の日(ARTISAN)
FOREVER MINE(SONORITE)

バラ色の人生~ラヴィアンローズ(「ずっと一緒さ」カップリング)
CHAPEL OF DREAMS(ON THE STREET CORNER 2)
Have Yourself a Merry Little Christmas(Season's Greetings)

We Wish You A Merry Chritmas
クリスマス・イブ(MELODIES)
蒼氓(僕の中の少年)
GET BACK IN LOVE(僕の中の少年)
BOMBER(GO AHEAD!)
Let's Dance Baby(GO AHEAD!)
高気圧ガール(MELODIES)
RIDE ON TIME(RIDE ON TIME)

アンコール
ずっと一緒さ(最新シングル)
アトムの子(ARTISAN)
DOWN TOWN(SONGS<SUGAR BABE>)
YOUR EYES(FOR YOU)


ゴンチチ秋祭り@渋谷

2008-12-02 20:02:09 | ライブレポ2008

ゴンチチ秋祭りの模様をお届けします。
参加された方は「そうそう、こんな感じ~」
補足で思い出したことあったら教えてください。

欠席だった方は想像たくましくしてください☆

三上さん、松村さん、いつもありがとう。

2008.11.28 ゴンチチ30周年記念秋祭り@渋谷オーチャードホール

今年最後の県外遠征ライブ参加は東京。
1年のうちに2回東京行っててすごいな。
台湾も行った(こっちは観光オンリーですが)から、
来年はお財布的に控えめにしないと苦しい火の車(笑)

ゴンチチ結成30周年記念ツアーは福岡公演にも行き、
レポはすでに紹介しています。
DUOでじっくりギターの音色を聴き、堪能しました。
三上さんと松村さんの、二人で創りあげた世界。
アンコールで弾かれた課外授業、
ずっとずっと二人で弾いていてねと、ぐっときたのでした~。

本日はツアースペシャル編。
鍵盤は青柳誠さん(えへへ、嬉しいぜ)と
南部昌江さん。(はじめましてです!)
ベースが渡辺等さん、ドラムが楠均さん。
ダブルヒトシでございます。書き分けのために
等さん と 均ちゃん で紹介しますね。
それからホーンに3人いらしてました。
(お名前忘れた。。。。すみません)
わたしには久しぶりのバンド編成ライブ。
カラフルなサウンドでも聴きたいですもの。

平日、東京でのライブに参加するには
ある意味無理(笑)をすることになります。
わたしもがんばりました~。
福岡と違って貢物なし(笑)ですけど
許してくださいねと言っておきます。

セットリスト、GTファン仲間のヘイさんからお借りします。
速いですねー、アップ。ありがとう!

1部
マルセルでさえも / QED / 忘我の調べ
beautiful days / tampopo(vocal ver.)(ゲストVo. RACHAEL DADD)
山の温泉旅館(feat. 吉野友加(ex. tico moon)(アイリッシュハープ))
Right side of Sorrow / 楽しみな週末 / 7season 4beat
Acoustic eel

2部
課外授業 /
蘇州夜曲(ゲストVo. 遊佐未森) / Daisy/Daisy(ゲストVo. 遊佐未森)
口笛ふいて(ゲストVo. 太田裕美) / 星屑(太田裕美さんのピアノの弾き語りで)
放課後の音楽室 /
Moon River(ゲストVo. 渡辺美里) / サンキュ(ゲストVo. 渡辺美里)
UPC(feat. 清水靖晃(sax)) / 行ってきます(feat. 清水靖晃(sax))
sound of wind(feat. 清水靖晃(sax)) / My Favorite Things(feat. 清水靖晃(sax))

アンコール
scarborough fair
NDD-Night Dizzy Dance(feat. 清水靖晃(sax))

見ていただいてわかる通り、歌ものありです☆

ゴンチチ30周年記念のきれいな、
青紺基調の小さな幕がかかっています。

会場に入ると、知った顔がいっぱい。
みんな席が近くて、ある一帯はファンクラブ会員率高し(笑)

開演時間になりTea For Twoが流れました。
いつものように、お二人登場。
VSODツアーと同じスーツでしょうか。
わたしの座席は2列目の左側。三上さんギター付近。
いつもいつもありがとうございます!→モダネラクラブ様
並んで客席に一礼し、スタンバイする瞬間に
三上さんが客席をざざっと眺めた(素早く)。点呼取った?爆

マルセルでさえも  DUOで。
マルセルからスタートなんて粋だわあ。
記念ライブだ!と思いました。
最初だからか、エンジンすこしずつかかってるような音でした!?
曲終わって、ご挨拶。
”こんばんわ”のコール&レスやメンバー紹介ありまして、
松「ゴンチチ今年結成30周年です」(拍手)
でも、もうすぐ(今年が)終わります(笑)

マルセルのタイトルを紹介して
オリジナルとしては一番古い曲で、
1600回くらいは弾いてる計算になります。。。
松村さんによると今日が1603回目だって笑

QED (の時に、バックに均ちゃんと等さんがついたように思ったけど、違ったかな)
よく演奏される曲なのですが、
イントロ部分がどんどん長くなっているような~。
歌うようなメロデイが長く続いて。。。。。でもどれだけ伸びても
主メロに入る瞬間にふっと二人の呼吸が合っているのが絶妙~。
コツコツという音。。。はお二人のリズム取る左足ですか??

これ、何のアルバムに入ってましたっけ。。。。。沈黙。。。二人とも即答できず。
アルバムが20枚以上になると、どれがどのアルバムかわからなくなる。。。。
客席からも反応あって答え出かけたんですが。。。。。まあ、いいかと
松村さんが他の話題に移っていたのに
三「。。。思い出しました!KITです」松村さん、コケる(笑)
「このアルバム出た頃に僕会社辞めたんですよ、だから間違いありません」
三上さんの、唐突な発言は
時に吉本新喜劇ばりのコケを誘発しそうなタイミングです。
狙ってる。。。。。のかなあ?笑

楽器を持ち替え。紹介。
三上さんソプラノギターで弾いたのは、
冬ソナサントラのなかの曲らしい。。。。
忘我の調べ
アルバムでは一緒にやってる辻さん(パーカッション)がいないので
リズムはおとなしく、浮遊感がいっぱい感じられる演奏。
この曲は比較的最近の作品なんですけど、
何回か耳にしていて、
ライブでの演奏型ができあがっていく様子を
リアルに体験できたように思います。
キラキラキラ。。。。とふんわりまとまった終わり方でした。

beautiful days
バンドのみなさんがささっと入ってきます。
左端に青柳さん(キーボード・ピアノ)、右端に南部さんのキーボード。
わたしの位置からは青柳さんがよく見えます。これも嬉しいでーす!
青柳さんは自分の出番まで♪♪と身体でリズムとっていて
そういう姿もよく見えましたよー。
記憶に自信ないですが、青柳さんがピアニカ吹く聞かせどころがあったのは
この曲と、後にも演奏ある、7シーズン4ビートだったと思う。(楽しみな週末でもだったか?)
青柳さん、吹きもの楽器もあったと思います。
鍵盤と吹き楽器両方できるのがすごい、楽器できんわたしにはあり得ないです。
後半でホーン隊3人出てくるので、吹きもの登場は控えめでしたかね。

この曲、東レ浄水器CM曲に使われていますという話から
三上さんはその浄水器をずっと前からつけていた。。。話は発展し、
最近の電化機器はすごい~三上さんちの電化製品の話へ。
ブルーレイがあるんですって。購入早いですねー。
松村さんはブルーレイと聞いても何だろうという顔、単語は聞いたことあるけどなあって反応。
そのブルーレイ器は、電源を切っていても自動的に何か動いているそうで。。。ちょっと怖い!?
松村さんには意味がさっぱりわかりません笑

三「ある時に、お知らせメールが来るんですよ」
松「どこから?」
三「ブルーレイから」
松「誰宛に?」
三「僕あてに。。。」
何て?録画予約をしていたもののなかに時間が重なっていて録画ができませんでした。。。
松「予約した時にすぐ重なってますよと言えばいいじゃないですか。。」
そういうとこが人間みたいでいいじゃないですか。。。。笑
メールをくれるブルーレイに愛着がわいているようです。

”白い告白”と言ってた洗濯機の話にも飛躍。。。。
夜中に自動的に作動するのはいいが、まるで泣いているような音がする。。。。
三上さんは機械相手でも(人間か動物かのように)かわいがって見ちゃうとこがあり
こーいうのは松村さんは全く理解できないエリアだと思われます笑
言いたいだけ言って終わっちゃう三上さん。
また思いついたらお願いしますねー。

本日はゲストがたくさんいます。
最初のゲスト、レイチェルダッドさん。白でまとめた衣装。
tampopo(vocal ver.)
レイチェルさんの乾いたボーカル声が合うんですよねー。
タンポポという単語の音を気にいって歌詞にそのままはめたそうです。
かわいらしい響きあります。
展開部っていうのかしらのメロデイ、
♪What are these strange times that we're living in?♪
に続くフレーズの中の supposed の、ブリティッシュ発音、
響きが好きで、真似してイギリス人気分(笑)。
レイチェルさんは歌が終わるとスタスタと帰り、
松村さんが呼び止めたのもわかんなかったみたいです笑

2人めのゲスト 吉野さん アイリッシュハープ担当です。
同じく白い印象で、妖精のような細さもあって。
松村さん、ハープの音色を聴くと羽が生えて飛びそうだと言い、
ナレーションつけたくなる。。。。と吉野さんにハープを弾いてもらい、
「この地球という星は。。。」即興で話してた。

三上さんが僕も。。。。と、「その星は。。。。年金問題で。。。。」(会場笑い)とつなげる。
ハープの音はいろんな問題が起きているとこで聴いてもらったらいい、
まとまらない会議場でそれぞれが
”小アイリッシュハープ”を持ち、鳴らしたら解決する。。。。らしいですよ?
山の温泉旅館 
ハープ加わると豊かな音になりますね~。
和風なメロ展開のとこが温泉旅館とタイトルについたゆえんでしょうかねえ。
吉野さんも演奏参加は1曲でした。

Right side of Sorrow
オリジナルではストリングスが豊かな音で聴かせるパートを
(出だしの、降ってくるように届いてくるあの音!)
キーボード2人から弾いていました。
青柳さん一人では足りなかった理由がわかります。
中間部の、ストリングス(今日はキーボード)がゆっくりと上昇して空に届くかのように鳴って
また主メロ(途中)に戻るシーンもロマンチックで好きです。

楽しみな週末
映画音楽にもなりそうな作品が続きます。
ユーモラスにのびのびと弾いています☆
心地良いゴンチチサウンドいっぱい。

7season 4beat
これ激しいノリの曲ではないのだけども三上さん、ご機嫌さんでした。
ふふん♪と鼻歌出そうな勢い。

1部最後の曲です  Acoustic eel  うふふ、嬉しいわあ。
これまでにもいろんなパターンで演奏聴いていて、その都度楽しい。踊れちゃう。
今日の演奏はオトナだった。テンポも抑え目にして、がっつり揺らす、そんな感じ。
ベース渡辺等さんの音が太くてグオーーンと出ていた。
三上さんのソロがいい感じに伸びていて、前後左右自由自在って感じ。
わーーい、バンドスタイルで聴いているーーー!って思って
嬉しくなる1曲☆

休憩時間となり、トイレに行くと
並んでた後ろの方で初ゴンチチライブ参加の方?の声があり、
「。。。人柄っていうのかな、あったかいのね、そこがいいね」
大きくうなずける言葉でした。
レイチェルさんもフツーにお客と同じトイレ待ちに並んでいてびっくりしました。
ステージでは大きく見えたんだけど生で会うと小柄な方でしたー。

恒例?の、
松村さんから「2部です!」宣言があって2部開始。

課外授業
今日は三上さん、いつも通りだった。
(福岡公演の時は三上さんが松村さんの方を長いこと見つめてて
それが心配そうな目線だったのです。)
今日は眼を閉じてギターの音に集中。

次のゲストです。。。。遊佐未森さん。みもりんの登場だ~!

ゴンチチとみもりんの共演、
両方のファンであるわたしには念願のステージ。
共通した仲間が多くて、音楽のタイプは異なっても
通じる音楽言語が介在していると思ってて。
きっと和やかな空気が広がるだろうなと。
(みもファン歴の方がゴンチチファン歴より長いんですよね~、わたし。
デビューはゴンチチの方が先です)

登場~。花束2種類抱えて出てきました。
ボーカルマイクはわたしの目の前位置です!うひょーーー!

みも「30周年おめでとうございます~お花を~」お二人に花束贈呈。
松村さんが、三上さんに「これ、どうしますか」
三「ここに置くしか。。。。。」GTBoxの上にちょこん。
松「危ないですね。」
みも「(途中で)ドサッ!と落ちたりして。。。」ふふふふって笑ってました。

衣装は色味抑え目の、ゴールドがかったベージュのトップスと
おとなしめのピンク色のスカート。
ゴールドコサージュのついたカチューシャされてました。
衣装はソングトラベルのと似てたけど少しデザイン違います。
カチューシャも大きめのモチーフだったかも。

松「ちょっと遊佐さんと僕たち3人だけで(演奏)やりましょうか」
三上さんはソプラノギターに。
イントロが流れて、ああーー、これか! 蘇州夜曲
いろんな方が歌われていますが
みもりんが歌うと、彼女の高音域の特性もあって、
天から降りてくるような響き。柔らかくて高貴な音になりますね。
そして優しいだけではなく、芯にしっかりしたものもあるような。
1番はしっとりと進み、2番になってからテンポアレンジが変って
弾むような演奏になりました。ゴンチチらしいっていうのかな。

昭和歌謡カバーのアルバムが2枚あるのですよとみもりんが説明してました。
そして春にNEWアルバムが出る予定。
三上さんが1曲提供したそうです。
三「曲が書けたという喜びと、もらったお花を」早く家に持って帰って
ブルーレイにメールを出したい。。。撫でたいとも言わなかったかしら?(爆笑)
愛情表現の証はとにかく撫でることだと
数日前に出演されたテレビ番組で言ってましたから。

もう1曲はみもりんの作品、デイジーデイジー。
みも「今、海沿いに住んでいるので」
歌詞のなかにそんな表現あるのです。
こちらはバンドみんなが演奏に加わります。
07年のカフェミモにて三上さんがゲスト参加された時にも弾かれました。

この曲のテーマは「変らない友情」
もともとはみもりんとも仲良しの、
おーなり由子さんに書いたんじゃないかと思いますが
みもりんからゴンチチのお二人への曲にも思えますね。
オリジナルよりぐっと明るい光がこぼれるようなキーボード音がついてました。
そんなにテンポアップする曲ではないですけど、三上さんの足はノリノリ。

♪はじめて逢って 何年過ぎた? 二人おとなになれたかな?♪
みもりんからお二人へのメッセージのように聞こえます。

わたしの耳には
♪あなたにはいつも すくわれてるばかり♪
ゴンチチのお二人&みもりんには 本当にいつも助けられています♪

三上さんの弾いてる姿も見たいわ、
やっぱ歌うみもりんを見なきゃと目線が忙しかったです。
8割みもりん見てました!へへ。
間奏のとこで、ゆっくりふんわりみもダンス。。。演奏に合わせて揺れていて、
音楽の波にふんわりしていました☆
歌が終わって
♪いーつまでも♪とみもりんが歌って
♪デイジー&デイジー♪→ここのバックコーラスは均ちゃんでした~。
均ちゃんはカフェミモで(みもりんの春ライブ)いつもいい味出しているのです、息合っていまーす。

わたしにとってはステキな2曲が過ぎました。
これからもまた共演チャンスあるといいですねーーー。

次は太田裕美さん。
ゴンチチとはおつきあい長いですー!
福岡Pはお越しじゃないのかしら?
赤×黒のチェックワンピースに首と袖部分が黒のトップス重ね。

太田さん「二人が登場して、客席に礼して着席してギター持って。。」
その流れが息がぴったり、あうんの呼吸で
「さすが、漫才師に間違われただけのことはある。。。。。」はははは。
かなり前のこと、コンサート後ステージ衣装のままで新幹線ホームに立っていたら
敏江・玲児さん(?)に見つかり、ものすごい厳しい眼でにらまれたとか。
「こいつらどこの新人や!」と笑
ミュージシャンには見えなかった。。。。。ということですね?

ゴンチチが太田さんと一緒にやっている曲。。。。ということで
口笛ふいて 松村さんも歌います!
太田さんのかわいらしい声と
松村さんの優しい歌声が合わさって、ほんわかします。
歌がメインなので?三上さんに余裕が感じられます笑

歌終わって太田さん「。。。これ、キーが高いんですよね。。。」たしかに。
誰が作ったんですかねー。松村さんもしんどいですよと話していました。
松村さんは太田さんの初デュエット相手でして。。。
松「僕が”はじめての男”ですね?」(会場笑い)

ここで太田さんのピアノ弾き語りをします。。。。
松「休ませてください(笑)」 お二人はひっこみます。

太田さんがピアノに向かって座り、
お二人への愛あるメッセージを披露。
松村さんの雨男ぶり。。。。嵐を呼ぶ伝説(笑)も話してましたね。
星屑という、自身の曲を歌われました。優しい歌。
太田さん退場されて、お二人再登場。

DUOで 放課後の音楽室
シンプルイズベスト。ゴンチチの代表曲。

太田さんで思い出したようです、
松「NHKの快適音楽 年末特番に太田さんが出ます」12月27日オンエア。
もう一人は中野明海さん。「美」についてトークするらしい。
どんな構成なのでしょうか。楽しみにしています!

次のゲスト 渡辺美里さん。
美里さんは緑色のベルベットのジャケットがすごいゴージャスでした。
髪型もボリュームあるまとめ方だったなあ。
美「アルバムチェックしてますよ。最近の映画のぶんも持ってます。
  。。何でしたっけ。。。。働けども働けども?」ははははは。ナイスだ。
松「歩いても歩いても ですよ!」と返す合間に
三「まさに僕らのことですよね。。。。」(ボソッと)

Moon River 
ゴンチチ伴奏のムーンリバー3人めですよ、聴くの。
原田知世さんとフライドプライドのボーカルさん歌で聴いたことある。
それぞれテイストが異なっておもしろいです。
美里さん歌は力強い、
たとえば”夢”というものが空中に浮かんでいるとしたら
それを、ががーーーっと奪いとっちゃうような、たくましさを感じますねっ。

もう1曲は美里さんの曲。セルフカバーアルバムにゴンチチ参加。
美里さんとゴンチチでユニットを作る時は 
ゴンチチナベでどうでしょうかと提案されてました。
いいな、おいしそう!?笑
美里さんの作品は、サンキュという曲で、
松「聴いていて涙が出そうになったくらいいい曲だと思いました」
オリジナルでも聴いたことある曲だと思う。あたたかい曲です。

最後のゲストは清水靖晃さん
現れただけでミュージシャンオーラをばりばり放っておられます。
清水さんの前ではゴンチチのお二人は普通のオジサマです笑
眼力も相当あります!抱えてるサックスがまぶしいー。

バンドみんなでUPC うわーーーー。カラフル。
バンドのみなさんががしゃがしゃ弾いてる間にも
お二人はリズム取りのように弾かれててその姿を見るのもいいです。

その勢いで 新譜1曲目にもってきた目玉作品 行ってきます  に突入!
松「この曲が。。。。ピークです」とか言わなかったかしら。
アルバムでも華やかなホーンアレンジ。清水さんが担当。
すごーく楽しい仕上がりになりました。ホーン音デカイもんねー。
松村さーん、がんばれーーーー!(応援)
というのも、この曲では松村さんのリズミングが重要だと思うので。

続くsound of windも元気のよい演奏で、バンドで聴くと映える。
ホーンの♪チャチャ♪がね、ひれがついたように躍動感がある。

賑やかな曲が続いて最後にMy Favorite Things
DUOで聴くだけでもロックな感じなのに、バンドでしょ。
強い。激しさのある演奏。
VSOD福岡でも聴いた、三上さんが静かにメロデイを弾き、
松村さんがダン!とぶつけてきて始まるバージョンでした!
バンドサウンドで聴くとぶっとい音になっております。
等さんがいるとimageではおなじみのベースソロもあるーーー。
均ちゃんのドラムソロがブリッジになってエンディングに続きます。
それにしても終盤に激しい曲いっぱい持ってきたんですねえ。

三上さん、本編最後2曲めぐらいから
演奏終わって次にいく間に
左手の指を伸ばすような仕草があって(つったのかな??)
そんな状態でこんな激しい曲大丈夫かなあと思いました。
無事に弾き終わりましたよ。

アンコール待ちの拍手の間。
スクリーンにゴンチチアルバム作品群がずらずらーーーと登場。
○○年 に☆☆という作品タイトルとジャケットが映って流れていきます。
歴史感じますねー。枚数は数えてないです。いっぱいありますわ。
途中からはリアルタイムでわかります。
たくさんステキな作品をありがとうと思いながら見ていました。
ゴンチチのファン歴こんなに長くなるとはねーー。

アンコールにこたえて
DUOでscarborough fair
松村さんアルペジオ音が幻想的で好きです、できた経緯は意外でした。
(福岡ライブレポ参照)
サイモンとガーファンクルを越えたできになりました!(松村さん談)

もう1曲。バンドそろってNDD 清水さんも。
音量がすごーく大きかった。
これも激しい曲ですが、本日のアコイル(acoustic eel)演奏と同様、
低音が生きた、横に揺れる感じの演奏。
もーーーーう、かっこいいいーーー の一言。
バックのみなさんのソロパートを活かしたアレンジで
お二人もバックカット切りつつ楽しそう。
。。。そう、お二人が主役のライブなのに、
ゲストがいるとみなさんに譲っちゃうとこが、お二人らしいなあ。
立ち上がりたかった仲間もいたようで。
わたしはノリノリで聴いてはいましたが、立ちあがるのは考えなかったなあ。
締めは松村さんが立ち上がってGO!

今日はサイン会には参加しないので本格的に始まる直前まで
少し離れたとこでお二人を見ていました。
今日もたくさんのお客さんがサイン会に並んでいました!

サイン会に参加してる友達を待っている間、
オーチャード玄関のとこにいまして。
男性が出てきて立ち止まり、マフラーを巻きなおす。。。誰かに似ている。。。。
羽毛田丈史さんだ!!わたしが、あっと思って見ていたからか
向こうも「ん?」という顔で見られました。
羽毛田さんのサポートでまたゴンチチサウンドを聴きたいなあ。
LiveImageがある。。。。でしょうけども。

お二人の才能はすばらしいもの、他に代えの利かないもの。
それだけじゃなく、周りのスタッフ・ミュージシャンに愛されていて
それが伝染して漂っていたコンサートだったです。
いいないいなあと思います。
腕が動く限り(笑)お二人でギターを弾いて楽しませてくださいね!
30周年おめでとうございました。
40周年・50周年。。。。とこんなライブあるなら来ますから!
東京まで来た甲斐がありましたよ。

その後、残れる仲間で焼肉打ち上げをし、さらにbarでも話し込み。
深夜の渋谷は「言葉の通じる外国」だと気合入れながら
(夜の台北を歩く時のような感じで)
ものすごい若者の群れを縫いながら宿に帰りました。
ほとんど1時。

2~3時間仮眠して始発の新幹線で広島に帰り、仕事へ。
”VSOD”な時間を過ごしてきた!と思いました。行けてよかった。
始発出勤、博多からは経験数回あります。
東京からでもできるじゃん。午前半休で。次回への参考ですね(爆)、


ナックスショートフィルム@広島

2008-11-26 21:30:27 | ライブレポ2008

ライブレポのカテゴリーで紹介。
Team NACSのショートフィルム上映ツアーの模様。
レポではなく覚書です。

明日の仕事終了後、東京弾丸ツアー行ってきます!
きっとあっという間。夢か幻かという、5月の上京時とは比較にならない短い滞在。

2008.11.20 Team NACS フィルムツアーN43@広島アステールプラザ

音楽ライブにはかなり行くわたしですが
映画やお芝居まで手が回らないのが事実。
NACSについては、看板スター(?)、
大泉洋くんしかわかっていなかった。
他のメンバーもにも注意して見ていたら
いろいろがんばっていて全国区番組で顔を見かけるようになり。

5人の顔と名前とキャラがつかめてきた今、
参加することに意味がある!と思うのね~。
時流とタイミングは合ってないと思うけど、わたし的には今がベスト。
でもでも、許されるなら鈴井社長も来てほしかったりーーー(わがままじゃ笑)。

今夜は、5人が監督となり制作したショートフィルムの上映です。
ショートフィルムに縁がある今年。
7月のABCショートフィルムフェスが楽しかったという下地もありました。

買ったパンフをちらっと見てしまった。
後で見ればよかったのか?→特に安田さん(笑)
パンフ記載順とは違う順序で上映でした。

今回は時代劇はなかったわ。
→7月のABCショートフィルムの時は5本のうち1本
時代劇あっていいアクセントになっておりました。

すべて現代劇ではありますが、手法が違うとバラエティ豊か。
ツアータイトルN43=札幌の北緯のこと。

1番目は大泉くん。
NACS5人が全員そろい、本人役で出演してるのは彼の作品のみ。
リアル感が近いよね。
5人のキャラを踏まえて書いてるとこ(特に安田さん 笑)
お客ウケてました。
笑うとこと、感動できるとこと 両方きっちり描いていると思う。
そういうオチで来たかあ!
シゲさん、なぜに落ちるんじゃーーーー(笑)

2番目が音尾さん
映像美を生かした作品。絵画的ともいう。静かな風景。
カムイコタンという場所。
コタンというとコタンの口笛?だっけ、そんな小説ありましたよねー。
言葉よりも絵で伝えるものがあるなあという印象。

3番目がシゲさん
これはかぶりもの(笑)です。
社長の影響ですかね。。。。。こんな扮装で作品ができる!っていうのは。。。。
意外にもおもしろくて(爆)。
音尾さん×シゲさん の対決ものなんだけど、
音尾さんの動きがいちいちツボり、かわいい動きだったよーー。

4番目が問題の(笑)安田さん
人は何かの瞬間にヤスダッタになるのです。。。。。
これしか言えないわあ(笑)
黙っていたら2枚目なのにね。。。。。天才系。。。。変態系?笑
ヤスダッタのメイクが超こわかったーーー。
凡人にはわからない思惑があるのね。。。。笑
キャスト全員の苗字が安田っていうこだわりもさすが。

最後がもりーだー。
一番わかりやすい作品だと思う。
老人NACSの復活公演というのがテーマ。
メンバー役のおじいちゃんたち、なんとなく雰囲気ありましたね。
(シゲさん役のおじいちゃんはガンオタだしー)
鈴井社長も出てました!
もりーだーがNACSリーダーだというのがよくわかる気がした。
NACSという存在を大事に思っている(みんなそうだとは思うけどね)、
総合的に見守ってる感じを受けました。
カリー軒に行って食べたいハンバーグ。。。。。。。おいしそう。。。。
もりーだーの作品と大泉くんの作品には
一本似通った何かがあったと思います。

5人の個性がバランスよく表われていて、
それぞれが腕を磨いてきた。。。からこそ肩を並べて披露できたと思った。
いいライバルなのですね~。
作品たちをつなげる音楽もいいメロデイでつないでいたと思いました。

上映終了後
「アフタートーク」ということで5人登場。
わーーーーきゃーーーーの声援すごい。
ジャニーズかと思った!(笑)
大泉くんが「僕らのために、あんなイルミネーションでお迎えありがとう」
ドリミネーションひろしまのこと?
いや、べつにみなさんを迎えるつもりでは。。。。笑

広島トークの中心は
前日大阪終了後の打ち上げ話。
もりーだーから「よそで話さないかも」そして口外しないでーと
言ってましたが。。。。。相当飲みあげた激しい宴だったようです。。。。
音尾さんはいなかったそうです。
安田さんのメガネはメガネのタナカで直った模様(笑)。

来年予定の全国公演に広島がなくて
それは正直な話、お客がたくさん来ないから
2daysとか難しいみたいなのね、広島だと。
大泉くんが言っておりました。

お客さんからの質問コーナーと
監督からひとことずつ挨拶もあり。
アステール、お客いっぱいおりましたが
県外遠征組がかなりいるみたいで、
(香川からのお客に優しかった、もりーだー 笑)
大泉くんの言った、
広島でたくさんお客集めるの難しいうんぬんの意味少しわかるような。。。
だけど、広島でNACSお芝居見れるように、また逢えたらいいですね。

その全国公演は大泉くんの作らしいですが
タイトルをメンバーが茶化して言って、大泉くんがツッコミ返す、いつもの?展開。

お客さんとメンバーとのやり取りがかわいいなあと
なぜか客観的に見ていたわたしでした。
5人ともこれからバリバリ働ける人たちですから
どんどん活躍してくださいませっ。